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ハイキング
比良山系
比良山系(イン谷口から武奈ヶ岳・蛇谷ヶ峰・阿弥陀山を経て北端まで)
2019年07月28日(日) [日帰り]
体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 08:34
- 距離
- 30.0km
- 登り
- 1,807m
- 下り
- 1,960m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:23
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 8:34
17:05
ゴール地点
休憩が1時間以上カウントされてますが、武奈ヶ岳山頂で10分ぐらい。
あとは少し立ち止まる程度です。
あとは少し立ち止まる程度です。
天候 | 曇り一時晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
江若バスでイン谷口下車 JR湖西線安曇川駅乗車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●イン谷口〜金糞峠 イン谷口のバス停を降りると「青ガレ方面は落石があり危険で、ダケ道を通るように」との看板がありますが、青ガレ方面に結構人が行ってます。事故があったときは事故責任でということでしょう。 ●金糞峠〜蛇谷ヶ岳 特に問題なし。武奈ヶ岳からはほとんど人が歩いてません。この日も出会った人は一人だけでした。 ●蛇谷ヶ岳〜朽木スキー場 スキー場の上部に出る道は急傾斜で踏み跡も微妙です。この日は雨の降った翌日で何度も滑りました。結構危険です。 ●朽木スキー場〜阿弥陀山 スキー場から尾根に上がる道はいくつかあるようですが、管理棟の向かいを進んでみました。入り口からなんとなくある踏み跡に従って尾根の下にトラバース。レコを見ると谷筋からも行けるようですが、尾根筋は歩きやすく安心です。林道に合流してからは、林道を進んでますが倒木が結構あります。林道が複数合流している地点がありますので注意が必要です。八田谷越からは自衛隊演習場に向かう立派な道がありそれを利用してます。 阿弥陀山山頂は草に覆われていて、太山寺方面に行く道が見えません。中野登山口への下山道は急ですが、所々ロープがあります。林道に降りてきた後、高面山への登山道は見当たりませんが、阿弥陀山登山口の向かいを尾根に向かって登っていけばよいでしょう。なんとなく踏まれている感じがあります。 |
その他周辺情報 | JR湖西線比良駅南側(バス停側)には自動販売機がないが北側にあり。 朽木スキー場管理棟、阿弥陀山中野登山口には何もなし、 太山寺に自動販売機あり 太山寺にはバス停があるが予約制である。安曇川駅までは6kmぐらいありますから、ロードを歩きたくないなら、北方2kmぐらいのところに朽木から安曇川に向かう江若バスのバス停があります。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
Tシャツ
タイツ
靴下
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
GPS
常備薬
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
---|---|
備考 | 気温が30度を超える予想だったため500ミリのペットボトル5本(スポドリ2本、塩レモン、コーヒー、フルーツオレ)と水1リットルを持って登山を開始しましたが、ギリギリでした。 |
感想
秋のウルトラマラソンまであと2ヶ月を切ってしまって、追い込みの時期なので長めのトレイルです。せっかく眺めの良いところのはずなのに、雨がりのためガスで残念でした。悲しい。
約1年ぶりの比良山系です。昨年は平から武奈ヶ岳、リトル比良を経て高島まで縦走しましたが、今回は武奈ヶ岳でクロスするようにイン谷口から北端までの縦走です。
南端の栗原からスタートしようかとも考えたのですが、和邇駅からのバスが土日は運休のようなのでイン谷口からにしました。
私の脚力(ぎりぎりサブ4)では、夏に距離のある縦走は今回ぐらいが限界のようです。下山後の6kmのロードは晴れていたのもあって死人のように歩いてました。少し走ってみましたが、すぐに心拍数が上がってしまいました。無理すると脱水症状、熱中症になりかねません。
雨の後の30度を超える気温の中でも、武奈ヶ岳までは結構な人が登ってはりました。人気のコースですね。しかし、さすがに暑くてみんなへばり気味のようで金糞峠でも多くの休憩の人が。一転して武奈ヶ岳から北側は一人の人とすれ違っただけで、その人も今日初めて人に会ったとおっしゃってました。
あとは蓬莱山を中心とした南側が未踏ですので、ロープ-ウェイ利用の家族と合流したりして楽しみたいと思ってます。
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