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Yamareco

記録ID: 1945098
全員に公開
ハイキング
比良山系

比良山系(イン谷口から武奈ヶ岳・蛇谷ヶ峰・阿弥陀山を経て北端まで)

2019年07月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
08:34
距離
30.0km
登り
1,807m
下り
1,960m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:23
休憩
1:11
合計
8:34
8:31
5
8:46
8:46
25
9:11
9:16
19
9:35
9:43
2
9:58
10:03
24
10:27
10:28
3
10:31
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5
10:36
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8
10:44
10:52
2
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11:07
13
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11:21
14
11:35
11:38
14
11:52
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12:22
2
12:24
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22
12:46
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17
13:06
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8
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4
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54
14:50
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17
15:29
15:33
18
15:51
15:54
71
17:05
ゴール地点
休憩が1時間以上カウントされてますが、武奈ヶ岳山頂で10分ぐらい。
あとは少し立ち止まる程度です。
天候 曇り一時晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR湖西線比良駅下車
江若バスでイン谷口下車

JR湖西線安曇川駅乗車
コース状況/
危険箇所等
●イン谷口〜金糞峠
イン谷口のバス停を降りると「青ガレ方面は落石があり危険で、ダケ道を通るように」との看板がありますが、青ガレ方面に結構人が行ってます。事故があったときは事故責任でということでしょう。

●金糞峠〜蛇谷ヶ岳
特に問題なし。武奈ヶ岳からはほとんど人が歩いてません。この日も出会った人は一人だけでした。

●蛇谷ヶ岳〜朽木スキー場
スキー場の上部に出る道は急傾斜で踏み跡も微妙です。この日は雨の降った翌日で何度も滑りました。結構危険です。

●朽木スキー場〜阿弥陀山
スキー場から尾根に上がる道はいくつかあるようですが、管理棟の向かいを進んでみました。入り口からなんとなくある踏み跡に従って尾根の下にトラバース。レコを見ると谷筋からも行けるようですが、尾根筋は歩きやすく安心です。林道に合流してからは、林道を進んでますが倒木が結構あります。林道が複数合流している地点がありますので注意が必要です。八田谷越からは自衛隊演習場に向かう立派な道がありそれを利用してます。
阿弥陀山山頂は草に覆われていて、太山寺方面に行く道が見えません。中野登山口への下山道は急ですが、所々ロープがあります。林道に降りてきた後、高面山への登山道は見当たりませんが、阿弥陀山登山口の向かいを尾根に向かって登っていけばよいでしょう。なんとなく踏まれている感じがあります。
その他周辺情報 JR湖西線比良駅南側(バス停側)には自動販売機がないが北側にあり。
朽木スキー場管理棟、阿弥陀山中野登山口には何もなし、
太山寺に自動販売機あり

太山寺にはバス停があるが予約制である。安曇川駅までは6kmぐらいありますから、ロードを歩きたくないなら、北方2kmぐらいのところに朽木から安曇川に向かう江若バスのバス停があります。
イン谷口バス停側の案内。今日の始発バス(8:20)は10名乗車
2019年07月28日 08:31撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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7/28 8:31
イン谷口バス停側の案内。今日の始発バス(8:20)は10名乗車
大山口分岐
2019年07月28日 08:46撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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7/28 8:46
大山口分岐
このような堰堤がいくつか。ずっと左側を越えていきます
2019年07月28日 08:52撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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7/28 8:52
このような堰堤がいくつか。ずっと左側を越えていきます
煙っていてわかりにくいが、かくれ滝。案内の表示があります
2019年07月28日 09:02撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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7/28 9:02
煙っていてわかりにくいが、かくれ滝。案内の表示があります
青ガレ。岩に進行方向のペイントあり
2019年07月28日 09:16撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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7/28 9:16
青ガレ。岩に進行方向のペイントあり
金糞峠。数名の人が休憩中でした。ここを下ってコヤマノ岳へ
2019年07月28日 09:42撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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7/28 9:42
金糞峠。数名の人が休憩中でした。ここを下ってコヤマノ岳へ
このような橋がいくつかあるが濡れていてちょっとこわい
2019年07月28日 09:46撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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7/28 9:46
このような橋がいくつかあるが濡れていてちょっとこわい
コヤマノ岳。山頂っていう感じでない。
2019年07月28日 10:27撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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7/28 10:27
コヤマノ岳。山頂っていう感じでない。
曇っていて景色が見れなくて残念
2019年07月28日 10:27撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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7/28 10:27
曇っていて景色が見れなくて残念
コヤマノ岳山頂付近を振り返ってみた
2019年07月28日 10:29撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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7/28 10:29
コヤマノ岳山頂付近を振り返ってみた
武奈ヶ岳はよく見えました
2019年07月28日 10:34撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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7/28 10:34
武奈ヶ岳はよく見えました
コヤマノ岳と奥の方に南比良
2019年07月28日 10:43撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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7/28 10:43
コヤマノ岳と奥の方に南比良
武奈ヶ岳山頂
2019年07月28日 10:45撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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7/28 10:45
武奈ヶ岳山頂
山頂付近を振り返ってみたところ
2019年07月28日 10:54撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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7/28 10:54
山頂付近を振り返ってみたところ
これから向かう釣瓶岳。このあと細川尾根分岐で痛恨のミス
2019年07月28日 10:54撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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7/28 10:54
これから向かう釣瓶岳。このあと細川尾根分岐で痛恨のミス
細川越えの壊れている案内板
2019年07月28日 11:21撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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7/28 11:21
細川越えの壊れている案内板
釣瓶岳山頂三角点と置いてあったプレート
2019年07月28日 11:36撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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7/28 11:36
釣瓶岳山頂三角点と置いてあったプレート
蛇谷ヶ峰まではまだまだ距離があります
2019年07月28日 11:36撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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7/28 11:36
蛇谷ヶ峰まではまだまだ距離があります
イクワタ峠。ここから朽木栃尾に下りれば江若交通バスで安曇川駅まで行けます
2019年07月28日 11:53撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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7/28 11:53
イクワタ峠。ここから朽木栃尾に下りれば江若交通バスで安曇川駅まで行けます
地蔵山山頂。やっぱり曇っていて景色が見えない
2019年07月28日 12:23撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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7/28 12:23
地蔵山山頂。やっぱり曇っていて景色が見えない
すぐ横に林道が。林道を進まずに山道を進みます
2019年07月28日 12:24撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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7/28 12:24
すぐ横に林道が。林道を進まずに山道を進みます
ヨコタニ峠。ここから畑に下りれば江若バスで高島まで行けます
2019年07月28日 12:47撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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7/28 12:47
ヨコタニ峠。ここから畑に下りれば江若バスで高島まで行けます
ポポフダ峠。ここからも畑に下りられます
2019年07月28日 13:07撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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7/28 13:07
ポポフダ峠。ここからも畑に下りられます
蛇谷ヶ峰山頂。うっすらと景色が見えますが。天気が良いと見えるらしい白山などは残念ながら見えない
2019年07月28日 13:43撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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7/28 13:43
蛇谷ヶ峰山頂。うっすらと景色が見えますが。天気が良いと見えるらしい白山などは残念ながら見えない
山頂付近。休憩には最適な感じ
2019年07月28日 13:43撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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7/28 13:43
山頂付近。休憩には最適な感じ
スキー場の頂上のリフトの側に下りてきました。ここまでの下りが急でしんどかった
2019年07月28日 14:20撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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7/28 14:20
スキー場の頂上のリフトの側に下りてきました。ここまでの下りが急でしんどかった
スキー場下側のリフト乗り場と管理棟
2019年07月28日 14:29撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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7/28 14:29
スキー場下側のリフト乗り場と管理棟
スキー場方向を振り返ってみたところ
2019年07月28日 14:33撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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7/28 14:33
スキー場方向を振り返ってみたところ
この丸太の右側から尾根筋へ。なんとなく踏み跡があるがわかりにくい
2019年07月28日 14:34撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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7/28 14:34
この丸太の右側から尾根筋へ。なんとなく踏み跡があるがわかりにくい
ここから林道を進みますが時々倒木を避けて山道へ
2019年07月28日 14:56撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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7/28 14:56
ここから林道を進みますが時々倒木を避けて山道へ
林道が交差しています。右側の林道を進んでいきます
2019年07月28日 15:04撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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7/28 15:04
林道が交差しています。右側の林道を進んでいきます
自衛隊の演習場に続く立派な道
2019年07月28日 15:16撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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7/28 15:16
自衛隊の演習場に続く立派な道
ここから自衛隊の演習場
2019年07月28日 15:19撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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7/28 15:19
ここから自衛隊の演習場
門がありますが入ろうと思えば横から入れます
2019年07月28日 15:20撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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7/28 15:20
門がありますが入ろうと思えば横から入れます
阿弥陀山山頂は草ボウボウ。草で太山寺方向の道が隠れています
2019年07月28日 15:29撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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7/28 15:29
阿弥陀山山頂は草ボウボウ。草で太山寺方向の道が隠れています
三角点も草の中
2019年07月28日 15:29撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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7/28 15:29
三角点も草の中
ここに下りてきました。林道が通っています。林道を越えて高面山へ
2019年07月28日 15:46撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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7/28 15:46
ここに下りてきました。林道が通っています。林道を越えて高面山へ
高面山山頂のようです。プレートがありました
2019年07月28日 15:53撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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7/28 15:53
高面山山頂のようです。プレートがありました
木々の中で眺望もありません
2019年07月28日 15:53撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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木々の中で眺望もありません
ここから高面山に登っていきました
2019年07月28日 16:02撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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ここから高面山に登っていきました
太山寺に下りてきました。小屋がありました
2019年07月28日 16:13撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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太山寺に下りてきました。小屋がありました
安曇川駅にむかう途中の道の脇に。山の中に花はなく下界に花が
2019年07月28日 16:38撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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7/28 16:38
安曇川駅にむかう途中の道の脇に。山の中に花はなく下界に花が

装備

個人装備
Tシャツ タイツ 靴下 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) GPS 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル カメラ
備考 気温が30度を超える予想だったため500ミリのペットボトル5本(スポドリ2本、塩レモン、コーヒー、フルーツオレ)と水1リットルを持って登山を開始しましたが、ギリギリでした。

感想

秋のウルトラマラソンまであと2ヶ月を切ってしまって、追い込みの時期なので長めのトレイルです。せっかく眺めの良いところのはずなのに、雨がりのためガスで残念でした。悲しい。

約1年ぶりの比良山系です。昨年は平から武奈ヶ岳、リトル比良を経て高島まで縦走しましたが、今回は武奈ヶ岳でクロスするようにイン谷口から北端までの縦走です。
南端の栗原からスタートしようかとも考えたのですが、和邇駅からのバスが土日は運休のようなのでイン谷口からにしました。

私の脚力(ぎりぎりサブ4)では、夏に距離のある縦走は今回ぐらいが限界のようです。下山後の6kmのロードは晴れていたのもあって死人のように歩いてました。少し走ってみましたが、すぐに心拍数が上がってしまいました。無理すると脱水症状、熱中症になりかねません。

雨の後の30度を超える気温の中でも、武奈ヶ岳までは結構な人が登ってはりました。人気のコースですね。しかし、さすがに暑くてみんなへばり気味のようで金糞峠でも多くの休憩の人が。一転して武奈ヶ岳から北側は一人の人とすれ違っただけで、その人も今日初めて人に会ったとおっしゃってました。

あとは蓬莱山を中心とした南側が未踏ですので、ロープ-ウェイ利用の家族と合流したりして楽しみたいと思ってます。

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