鎌倉街道中ノ道 外国府間〜小手指

2019年07月30日(火) [日帰り]

• GPS: 04:33
• 距離: 16.9km
• 登り: 12m
• 下り: 2m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:31
• 休憩: 0:01
• 合計: 4:32

距離 16.9km 登り 6m 下り 1m

7:49 幸手駅
8:06 旧日光街道第6宿 幸手宿
12:20 12:21 栗橋駅
12:21 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

7/30 7:44

(幸手市中)
幸手駅

7/30 7:45

駅前を東へ

7/30 7:45

日光街道幸手宿

7/30 7:50

稲荷神社

7/30 7:51

一色館跡と陣屋稲荷

7/30 7:53

幸手駅入口交差点。
左折して、日光街道(鎌倉街道中道)ラインへ

7/30 7:55

日光道中幸手宿

7/30 7:59

問屋場跡と本陣跡標識

7/30 8:01

問屋場跡

7/30 8:01

幸手宿問屋場跡

7/30 8:04

幸手宿本陣知久家跡

7/30 8:09

ここより日光御巡り道

7/30 8:11

らき☆すた

7/30 8:13

右に曲がると

7/30 8:14

何か一里塚跡自体を工事中

7/30 8:14

一里塚解説板

7/30 8:15

石敢當

https://ja.wikipedia.org/wiki/石敢當

7/30 8:16

左へ

7/30 8:20

直進道

7/30 8:23

らき☆すた

7/30 8:26

北側用水路@筋違橋

https://ja.wikipedia.org/wiki/北側用水路

7/30 8:27

(幸手市内国府間)
国道4号と合流。ラインは直進

7/30 8:45

権現堂堤

https://ja.wikipedia.org/wiki/権現堂堤

7/30 8:48

(幸手市高須賀)
中川@行幸橋

7/30 8:49

行幸堤上の国道4号。
堤の西側(川の外側)が古道だが、今回は東に川を渡る事もあり、堤の東側(右側)を。よってここから前回ルートから別れる

7/30 8:51

堤の高さを撮った絵

7/30 8:57

(幸手市外国府間)
車道に右に押されて右に迂回

7/30 8:59

右斜めに、旧渡良瀬川/権現堂川へ向かうライン出現。
今回のラインスタート。

7/30 9:00

国道側を振り返って。
堤ができる前は、堤外側からのラインがこの方向から来ていた？

7/30 9:06

舟渡橋

7/30 9:06

権現堂川@舟渡橋

7/30 9:08

(五霞町元栗橋)
権現堂川と舟渡橋解説板
「人口的に開削されたと言われています」
..では、東遷後の利根川氾濫対策の為に、人口的に作られた川のように読めるが、一般には（？）元来渡良瀬川の流路で、東遷後利根川本流になって、合わせて拡幅された、だと思われる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/権現堂川

7/30 9:15

左折
正面、陸岩寺

7/30 9:22

直進

7/30 9:23

馬頭観音/十九夜供養塔

7/30 9:26

右折

7/30 9:27

十九夜供養塔他

7/30 9:27

東前林道
南さつて(幸手)道

7/30 9:28

北古河/川つま(川妻)道

古道ラインとしては東前林道を採用しますが、古河へは北へ、と。

7/30 9:31

7/30 9:31

少し蛇行して左へ

7/30 9:34

直進して渡っているが、右に入って

7/30 9:35

今もはしのあるこの辺りで渡っていた

7/30 9:36

6号排水路@槌田橋

7/30 9:37

左斜めに進んで旧道ラインに

7/30 9:38

振り返って旧道ラインを

7/30 9:44

(五霞町小手指)
右斜めへ

7/30 9:44

馬頭観音

7/30 9:47

左側に旧道跡が。
手前側は旧道跡部分が農地化している

7/30 9:50

こちら側は旧道跡部分が宅地化している気配

7/30 9:51

(五霞町新幸谷)
右手から前方へ折れて進むのが県道268号。

7/30 9:54

交差点を渡ると、旧道跡は現道の右手にある。

7/30 9:55

(五霞町小手指)
ここはおそらく県道268号旧道。
古道はこれに突き当たり、クランクして現268号前方へ

7/30 9:59

神社仏閣百番供養塔？

7/30 10:01

排水路@下宿橋

7/30 10:06

右折する（前方の低地を迂回する）

7/30 10:08

大日堂

7/30 10:08

左折

7/30 10:09

7/30 10:14

庚申塔

7/30 10:15

右斜めに入るのが古道ライン

7/30 10:15

聖徳太子？

7/30 10:16

南さつて道

7/30 10:16

古道は堤防に消失。撤退。
大迂回作業に

7/30 10:17

権現堂川方向に進む、迅速測図にあるラインを西に進が、そのラインもどうやら堤防に消失。左へ

7/30 10:20

(五霞町川妻)
右に堤防に登りたいが、

7/30 10:21

立入禁止。車両ONLYとも言っていないので、入らず。

7/30 10:25

現道と分離して存在するこの道は？

7/30 10:28

右に堤防に登れる

7/30 10:31

車両は入れないが歩行者は可

7/30 10:32

右が立入禁止の坂

7/30 10:38

(五霞町小手指)
この辺りが古道の堤防による消失点

7/30 10:38

利根川を。
迅速測図ではこの河原にも道があり、その先に渡しがある。
戻る

7/30 10:46

(五霞町川妻)
左に上って来た坂を下る

7/30 10:49

旧道は前方へ真っ直ぐ進んでいたので、ここは旧道跡かも

7/30 10:50

旧道跡っぽい気配が残っている

7/30 10:52

穴薬師古墳入口

7/30 10:54

穴薬師古墳はどれ？
左奥の方

7/30 11:00

一色神社

7/30 11:01

川妻一色神社の由来

7/30 11:01

右折

7/30 11:02

十九夜供養塔他

7/30 11:04

左折

7/30 11:06

右折

7/30 11:07

堤防にぶつかるが真っ直ぐ登れる

7/30 11:09

堤防上

7/30 11:10

この辺りに渡しが。
ここが古河道のラインか。

7/30 11:14

西へ進む。
東北新幹線を潜る

7/30 11:26

この辺りから、旧権現堂川流路になる。
ここで撤退して、堤防下へ

7/30 11:29

右に堤防を降りる

7/30 11:29

右へ

7/30 11:32

下って旧権現堂川流路へ

7/30 11:36

(栗橋町栗橋東)
上りになって旧権現堂川流路の終わり？

7/30 11:38

国道4号に出て右折

7/30 11:39

国道に歩道が無いので右に回って

7/30 11:41

右を下りて左折して

7/30 11:43

4号を潜るトンネルを抜けて右へ

7/30 11:43

左へ

7/30 11:45

右折

7/30 11:47

日光街道栗橋宿

7/30 11:50

顕正寺

7/30 11:50

浄信寺

7/30 11:52

深廣寺

7/30 12:00

(栗橋町栗橋中央)
栗橋駅入口交差点。本日の実質ゴールとして、左折して栗橋駅へ

7/30 12:02

福禄寺

7/30 12:08

右折

7/30 12:11

(栗橋町栗橋北)
左折

7/30 12:15

直進

7/30 12:16

静御前墳塋(ふんえい)参道

7/30 12:18

(栗橋町栗橋中央)
左へ

7/30 12:18

静御前之墓

7/30 12:19

静御前の墓

7/30 12:19

7/30 12:20

(栗橋町栗橋北)
栗橋駅

撮影機器：

iPhone XS Max Apple

感想

yodan

鎌倉街道中ノ道 岩槻-古河https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-965759.html では、芳賀善次郎氏の説に従い、栗橋-中田宿で利根川を渡ったが、
中世の房川渡しは旧渡良瀬川（権現堂川）を渡った説に従い、そのラインを歩く。

最寄駅の関係で、
1:幸手駅から外国府間の国道4号からの分岐点までの前振り
2:千葉県側を歩き現利根川堤防に突き当たるまでの本編
3:栗橋駅まで回り込む後処理
の三部構成？

利根川北側の続編は別途