前穂高 重太郎新道 日帰り

2019年07月31日(水) [日帰り]

• GPS: 08:58
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,744m
• 下り: 1,734m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:12
• 休憩: 1:46
• 合計: 8:58

5:41 上高地バスターミナル
5:45 5:45 無料トイレ
5:53 5:53 日本山岳会上高地山岳研究所
6:01 6:01 岳沢湿原・岳沢登山口
6:26 6:34 7番標識
7:31 7:47 岳沢小屋
9:38 9:45 紀美子平
10:09 10:33 前穂高岳
10:55 11:12 紀美子平
12:45 13:19 岳沢小屋
14:06 14:06 7番標識
14:25 14:25 岳沢湿原・岳沢登山口
14:33 14:33 日本山岳会上高地山岳研究所
14:38 14:38 河童橋
14:39 ゴール地点

天候

はれ　時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/31 6:02

岳沢登山口。6：02

7/31 6:43

見晴台。稜線のガスも薄くなっていて期待が膨らむ。6：43

7/31 7:31

岳沢小屋到着。7：31

7/31 7:34

小屋から望む目指す稜線。

7/31 8:16

岳沢小屋のテンバを抜けてしばらくすると急登が始まり、樹林帯のなかをどんどん高度を上げていく。

7/31 8:18

最初のはしご。

7/31 8:38

またはしご。左に穂高の稜線。

7/31 8:43

長い鎖場。鎖は使わずとも登れます。

7/31 9:02

西穂の稜線。

7/31 9:36

紀美子平手前の鎖場。滑りやすい岩場でした。

7/31 9:39

紀美子平到着。ザックをデポして頂上を目指します。

7/31 10:13

登頂！　しかし雲がだいぶ上がってきていて眺望はきかず・・・

7/31 10:16

一瞬の雲の切れ間から涸沢方面。ザイテンが見える。

7/31 11:31

下山中。重太郎新道上部は、このような岩稜の急坂。

7/31 11:51

登りは気づかず通り過ぎた岳沢パノラマ。岳沢方面の素晴らしい眺め。

7/31 12:12

樹林帯に入り、登りと下りが分離される部分。登っているときにこのような一方通行があることに気付かず、別の道を下る人の声が聞こえて、道を間違えたかと焦りました・・・

7/31 14:02

岳沢小屋から下部は、重太郎新道に比べれば歩きやすい快適登山道。風穴で涼をとります。

撮影機器：

Google Pixel 3 64GB docomo Google

Z 6 ボディ ニコン

感想

junsoma

当初は奥穂まで足を延ばす計画でしたが、雲が上がってきて稜線からの眺望も期待できないことと、重太郎新道の登りで足がだいぶ疲れていたので今回は前穂ピストンという事にしました。
それにしても重太郎新道の急登には恐れ入りました。事故が多いのも頷けます。
特に下山時、だいぶ疲れてきての樹林帯に入ってからの急坂は特に注意が必要だと感じました。悪天候時にはできれば歩きたくないです。