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Yamareco

記録ID: 1953288
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

赤岳→硫黄岳(美濃戸から反時計回り)

2019年08月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:35
距離
16.2km
登り
1,551m
下り
1,537m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:24
休憩
1:11
合計
9:35
4:47
6
4:53
4:53
56
5:49
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54
6:43
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16
7:03
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46
7:49
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17
8:06
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3
8:09
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8
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8:21
13
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22
8:56
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4
9:00
9:01
11
9:12
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9:25
9:30
4
9:34
9:37
1
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9:43
9
9:52
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9
10:01
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9
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22
10:32
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17
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11:15
11:50
14
12:04
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37
12:41
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4
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45
13:44
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31
14:15
14:16
4
14:20
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2
14:22
ゴール地点
天候 朝のうち晴れ、稜線出たら曇、下山途中から雨+雷。
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
美濃戸・やまのこ村駐車場を利用。日帰り1000円。土曜4時時点で7割程度埋まってました。
コース状況/
危険箇所等
赤岳〜横岳の稜線上は落石に注意した方が良いでしょう。ヘルメット着用しました。
その他周辺情報 登山後はもみの湯を利用。650円。広くて快適でした。
美濃戸・やまのこ村に駐車させていただいて、出発します。
2019年08月03日 04:46撮影 by  SO-02J, Sony
8/3 4:46
美濃戸・やまのこ村に駐車させていただいて、出発します。
行者小屋に近づいたところで、赤岳がドーンと。
2019年08月03日 06:40撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
2
8/3 6:40
行者小屋に近づいたところで、赤岳がドーンと。
文三郎尾根上部のキツイ登りに耐えていると、横岳に雲がかかり始めました。
2019年08月03日 07:32撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
2
8/3 7:32
文三郎尾根上部のキツイ登りに耐えていると、横岳に雲がかかり始めました。
横岳の奥に硫黄岳が見えてますが、青空が間もなく終了する予感が。
2019年08月03日 07:32撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
2
8/3 7:32
横岳の奥に硫黄岳が見えてますが、青空が間もなく終了する予感が。
登りがきついのでキバナシャクナゲに癒されます。
2019年08月03日 07:39撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
8/3 7:39
登りがきついのでキバナシャクナゲに癒されます。
青空に映える阿弥陀岳も見納め。
2019年08月03日 07:39撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
1
8/3 7:39
青空に映える阿弥陀岳も見納め。
このマークが出たら階段も終了。
2019年08月03日 07:47撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
1
8/3 7:47
このマークが出たら階段も終了。
頂上に近づくとガスが濃くなり。。
2019年08月03日 08:04撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
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8/3 8:04
頂上に近づくとガスが濃くなり。。
キレットの分岐が見えればあと少し。
2019年08月03日 08:06撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
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8/3 8:06
キレットの分岐が見えればあと少し。
赤岳登頂!眺望ありません。時折ガスが切れそうになりますが、あきらめて横岳に向かいます。
2019年08月03日 08:20撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
2
8/3 8:20
赤岳登頂!眺望ありません。時折ガスが切れそうになりますが、あきらめて横岳に向かいます。
チシマギキョウ祭り。稜線上にたくさん咲いてました。
2019年08月03日 08:58撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
1
8/3 8:58
チシマギキョウ祭り。稜線上にたくさん咲いてました。
地蔵の頭を過ぎたあたりで行者小屋を見下ろします。
2019年08月03日 09:06撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
8/3 9:06
地蔵の頭を過ぎたあたりで行者小屋を見下ろします。
白いミヤマタケツケバナ?の中にチシマギキョウが映えます。
2019年08月03日 09:45撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
8/3 9:45
白いミヤマタケツケバナ?の中にチシマギキョウが映えます。
石尊峰。
2019年08月03日 09:45撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
2
8/3 9:45
石尊峰。
ハシゴの間から。
2019年08月03日 09:51撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
8/3 9:51
ハシゴの間から。
三叉峰から横岳。あと少し。
2019年08月03日 09:54撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
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8/3 9:54
三叉峰から横岳。あと少し。
三叉峰に一瞬青空。
2019年08月03日 09:56撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
8/3 9:56
三叉峰に一瞬青空。
阿弥陀岳はガスの中。。
2019年08月03日 09:59撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
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8/3 9:59
阿弥陀岳はガスの中。。
横岳登頂!またもガス。
2019年08月03日 10:11撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
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8/3 10:11
横岳登頂!またもガス。
大同心クライミングしてますね。
2019年08月03日 10:21撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
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8/3 10:21
大同心クライミングしてますね。
岩場もあと少し。
2019年08月03日 10:22撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
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8/3 10:22
岩場もあと少し。
夏山っぽい?
2019年08月03日 10:22撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
8/3 10:22
夏山っぽい?
台座の頭はコマクサが群生してました。
2019年08月03日 10:32撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
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8/3 10:32
台座の頭はコマクサが群生してました。
硫黄岳山荘まで到着。山頂まであとわずか。山荘で小休憩します。
2019年08月03日 10:41撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
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8/3 10:41
硫黄岳山荘まで到着。山頂まであとわずか。山荘で小休憩します。
硫黄岳山荘はキャッシュレス対応。
2019年08月03日 10:49撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
8/3 10:49
硫黄岳山荘はキャッシュレス対応。
山荘脇にキバナシャクナゲ群生地。
2019年08月03日 10:49撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
8/3 10:49
山荘脇にキバナシャクナゲ群生地。
硫黄岳山頂に向かいます。山荘〜山頂の間も花がたくさん咲いてました。
2019年08月03日 10:56撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
8/3 10:56
硫黄岳山頂に向かいます。山荘〜山頂の間も花がたくさん咲いてました。
キバナシャクナゲも群生。
2019年08月03日 10:59撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
8/3 10:59
キバナシャクナゲも群生。
2019年08月03日 11:00撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
8/3 11:00
ケルン越しに青空。
2019年08月03日 11:09撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
8/3 11:09
ケルン越しに青空。
ガスの切れ間に横岳。
2019年08月03日 11:15撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
8/3 11:15
ガスの切れ間に横岳。
硫黄岳登頂しました。本日の山頂写真はすべてガスに巻かれて同じ構図。。山頂で昼食休憩。
2019年08月03日 11:15撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
3
8/3 11:15
硫黄岳登頂しました。本日の山頂写真はすべてガスに巻かれて同じ構図。。山頂で昼食休憩。
赤岩の頭。午後から雷予報なので、そそくさと樹林帯へ。
2019年08月03日 11:59撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
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8/3 11:59
赤岩の頭。午後から雷予報なので、そそくさと樹林帯へ。
硫黄岳を振り返ります。なんでここだけ白い砂地なんでしょうね。
2019年08月03日 12:03撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
1
8/3 12:03
硫黄岳を振り返ります。なんでここだけ白い砂地なんでしょうね。
横岳はガスに巻かれ、大同心の出っ張りが目立ってます。
この後、12:30頃から雨が降り始めました。赤岳鉱泉手前あたりから雷がゴロゴロと鳴り始め、急ぎ足で下ります。
2019年08月03日 12:03撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
2
8/3 12:03
横岳はガスに巻かれ、大同心の出っ張りが目立ってます。
この後、12:30頃から雨が降り始めました。赤岳鉱泉手前あたりから雷がゴロゴロと鳴り始め、急ぎ足で下ります。
水量多く、流れが急な北沢。すぐにやむかと思ったら、本降りになってしまいました。
2019年08月03日 13:23撮影 by  SOV37, Sony
2
8/3 13:23
水量多く、流れが急な北沢。すぐにやむかと思ったら、本降りになってしまいました。
林道わきにホタルブクロ。
2019年08月03日 14:05撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
8/3 14:05
林道わきにホタルブクロ。
やまのこ村に到着。
2019年08月03日 14:20撮影 by  SOV37, Sony
8/3 14:20
やまのこ村に到着。

感想

午後から天気が崩れるかも、という予報のなか、赤岳〜硫黄岳周回に行って参りました。6月、7月は天気が悪い土日が多く、2か月ぶりの山行です。朝のうちは良かったのですが、稜線に出るあたりから案の定、ガスに巻かれました。今回は遠景はダメでした。
硫黄岳から赤岳鉱泉におりる途中から雨が降り始め、駐車場に着くまで降られてしまいました。ただ、稜線上には高山植物が多く咲いており、良い山行となりました。

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コメント

やまのこ村
私も硫黄岳からの下山中に雷の音を聞いて恐怖しました。夏山はこれが怖いですね。
やまのこ村の駐車料金は早朝に払うのでしょうか?
2019/8/4 15:39
Re: やまのこ村
ヤマテンの予報をよく見ておいて正解でした。雷に注意しましょう。
やまのこ村は2回目ですが、今回は早朝に支払って、「駐車券」を社内の見えるところに置いて出発しました。駐車場所も指定してくれました。前回は係の人が見当たらなかったので、駐車して出発したところ、戻ってきたら精算するようになってました。
2019/8/4 16:45
Re[2]: やまのこ村
ご返信ありがとうございます。
赤岳方面に行く際は参考にさせて頂きます!
2019/8/6 19:52
お疲れさまでした♪
赤岳天望荘で「どちらまで?」とお声がけしたものです。私の方が30分早く駐車場を出発したので、文三郎尾根分岐からはほとんど同じペースで行動していましたね。山行記録写真の硫黄岳山荘手前の登山者は私ですね。発見して驚き、うれしかったです。硫黄岳山頂での昼食時をお見掛けしましたが、声をかけずにお先に下山しました。私は赤岳鉱泉の手前で雨につかまりましたが、すでに樹林帯でしたので、雨具を着用せずに傘とザックカバーだけで下山しました。こういう時傘持ってると便利ですね。
最初は「蝶〜常念・日帰り」の登山届をネット提出していたのですが、前日の天気予報を見て、南八ヶ岳ゴールデンルートに提出しなおしました。変更して正解でした。蝶〜常念だったら稜線上で、雷に打たれていたかもしれません、マジで(笑)。
またこれからも山行記録を拝見させていただきますね。よろしくです。
2019/8/4 16:05
Re: お疲れさまでした♪
konkaiさん
今回の山行では稜線上、いろいろな所でご一緒させていただき、ありがとうございました。奇遇なことに私も雨が降り出してからは、傘とザックカバーで行動してました。狭い箇所でのすれ違いには気を使いますが、便利なもので。。
大気が安定しないこの頃は、ルート選択も慎重になりますよね。
また山でお会いしましょう!
2019/8/4 17:02
Re[2]: お疲れさまでした♪
コメント、ありがとうございます。ところで私もunagi Inuさんの写真データが4枚あります。あえて対象者をはっきりと特定できないようにしてありますが、拡大すると分かります。赤岳山頂直下の鎖場のところです。必要なら送信しますが・・・。ご指示ください。
2019/8/5 17:22
Re[3]: お疲れさまでした♪
konkaiさん
ご連絡ありがとうございます。4枚も写り込んでいましたか。ちょっと見てみたいような気もしますが、お手間をかけてもいけないので、そのままご放念いただいて結構です。お気遣い誠にありがとうございます。
2019/8/5 22:53
プロフィール画像
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