苗場山 赤湯温泉経由

2019年08月04日(日) 〜 2019年08月05日(月)

• GPS: 16:11
• 距離: 41.0km
• 登り: 3,712m
• 下り: 3,724m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:19
• 休憩: 0:17
• 合計: 3:36

8:05 平標登山口駐車場
8:13 8:13 火打峠
8:28 8:29 浅貝川鉄橋
9:10 9:10 赤沢
9:15 9:15 元橋＆苗場プリンス方面分岐
9:31 9:31 小日橋
9:51 9:52 赤湯林道ゲート
10:07 10:07 赤湯林道終点
10:13 10:21 棒沢橋
10:50 10:50 鷹ノ巣峠
11:06 11:07 見返りの松
11:29 11:35 赤湯一号橋
11:39 11:39 赤湯温泉山口館
11:41 赤倉山分岐

2日目

• 山行: 10:31
• 休憩: 1:33
• 合計: 12:04

4:31 赤倉山分岐
6:23 6:23 赤倉山
8:28 8:31 苗場神社
8:51 9:05 苗場山
9:21 9:33 昌次新道下降点
9:58 10:00 深穴岩
10:38 10:38 フクベノ平
11:14 11:14 桂ノ沢六合目
11:38 11:41 赤倉山分岐
12:05 12:06 赤湯温泉山口館
12:15 12:39 赤湯一号橋
13:15 13:16 見返りの松
13:35 13:35 鷹ノ巣峠
14:03 14:12 棒沢橋
14:21 14:21 赤湯林道終点
14:39 14:39 赤湯林道ゲート
14:55 14:55 小日橋
15:03 15:17 元橋＆苗場プリンス方面分岐
15:18 15:18 赤沢
15:59 15:59 浅貝川鉄橋
16:16 16:26 火打峠
16:35 平標登山口駐車場

天候

暑いです

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

写真

8/4 8:08

越後湯沢の駅でバスの発着場所を確認していたら、タクシー相乗りに誘われる。ええい、ままよ。平標登山口駐車場までいっちゃう。あっさりと登山口へ。

8/4 8:26

川原まで降りる。河岸段丘高低差ありすぎ。二日酔いにはキツイ。帰りもこの段丘に苦しめられる。

8/4 8:46

ドラゴンドラ運休中。この時期に乗るとゴンドラの中で蒸し鶏になるそうです。

8/4 9:06

癒される。まだ1時間なのに既に疲れている。

8/4 9:09

タマゴタケ！食べられるらしい！食べませんが。

8/4 9:08

笠の開いたタマゴタケ

8/4 9:30

小日橋にでる。駐車車両多いねえ。

8/4 9:32

いい天気過ぎ

8/4 9:38

小日橋を越えている車両がある。業者サンかな？

8/4 10:08

あまり冷たくない

8/4 11:10

ここまでで疲れはてる。前日の酒はイカンが最近の暑さも原因だとおもう。

8/4 11:40

本日はここまで。赤湯温泉付近でテント泊。暑すぎて夕方までテントは張れないのでトイレ付近の廊下で読書。

8/4 12:31

渓流は冷たい~。アイシングは完璧。温泉は直射日光をあびて熱い。奥の橋から丸見えです。18時以降男女入れ替え。日中女湯の青湯の方が良い湯のような気がする。

8/5 5:54

翌4時に発つ。赤倉山経由で苗場山を目指す。予定時間12時間。

8/5 6:05

美しいコケ。待ち受け画面に使うことにする。

8/5 6:24

2時間半かけて赤倉山の分岐に到着。佐武流山方面にも登山道がある。1983年4月生まれの方は是非登ってください。

8/5 6:51

ゴゼンタチバナだったけかな？

8/5 7:08

苗場山方面

8/5 7:30

朝露が冷たくて気持ちよい〜。と思っていた。

8/5 7:31

朝露が美しい。

8/5 7:33

テーブル台地直下のあたり。赤倉山を振り返る

8/5 7:33

苗場山は平らに見えます。

8/5 7:40

ニッコウキスゲが咲き誇っていました

8/5 7:42

地塘が現れました。

8/5 8:09

木道に至る。

8/5 8:12

草の朝露で冠水。ズッコズッコ音が鳴っていたので諦めて靴下を絞る。木道だからもう大丈夫だろうと。ゲイター持っているけど履いていない。虚しい荷物に。

8/5 8:19

8/5 8:21

これは美しい風景です。小屋が見えています。

8/5 8:23

再び朝露を滴らせた熊笹みちになる。冠水する。ものすごく不快な足元になる。

8/5 8:29

広がる湿原

8/5 8:30

苗場神社

8/5 8:38

新型は水はけがいいんだね

8/5 8:38

木路工事中

8/5 8:44

8/5 8:46

8/5 8:47

ワタスゲ

8/5 8:48

役の行者のときは木道無かっただろうからどうやって歩いたのかな？ゲタスキー？

8/5 8:51

苗場山山頂に立つ！軽装備で赤湯から赤倉山経由約5時間。百名山にふさわしい山です！

8/5 8:56

コーラ購入。

8/5 9:06

8/5 9:09

8/5 9:16

昌次新道経由で赤湯にもどる

8/5 9:20

8/5 9:22

木路が途切れたら、即急勾配って。天国となんとか。

8/5 9:23

オオカサモチ

8/5 9:35

カールなの？

8/5 10:03

穴が見たい。

8/5 10:03

コオニユリ。鬼って大きいイメージの形容詞がつくのに「小」がついて打ち消している不思議な冠名。

8/5 10:14

トラロープじゃない！高原価！

8/5 10:25

クガイソウ（九蓋草）

8/5 10:38

フクベの平まできた。

8/5 10:57

苗場山は水場がたくさんありますね。

8/5 10:58

8/5 11:41

一周してきた。タイム7時間40分

8/5 11:52

シモツケソウ

8/5 11:53

赤湯温泉前のこの渓流はホント冷たくて気持ちよい。テント撤収して荷物が重くなる。とたんにペースが落ちた。

8/5 14:08

顔を洗ったが期待したほど冷たくはなかった。

8/5 14:24

ボルダーがいる。判るヤツだけ判ればいいー。

8/5 16:53

最後の河岸段丘高低差を必死に乗り越え無事下山。自販機のある駐車場に直行。ペットボトルは売切れ。缶コーラを即空けて2本目はこれにした。リアルゴールドのコーラ味っていうの？

8/5 17:01

19時台にもバスがあるなんてめずらしい。

8/5 17:03

バス停にこういう物を捨てていく輩がいる。俺よりもダメ人間がいる。直ぐに戻って、自分の家まで持って帰って処分してね。
しかし命にかかわる道具がひん曲がるとは..。捨てるヤツも作るヤツも売る店も問題がある。

撮影機器：

Xperia XZ1 Compact SO-02K docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 筆記用具 携帯 時計 タオル ストック タイツ グローブ ゲイター 日よけ帽子 着替え 昼ご飯 非常食 調理用食材 調味料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ツェルト テントマット シェラフ

感想

hrotaka

前日、壁掛テレビを設置して高画質に楽しくて気持ちよく飲みすぎる。二日酔いで山にはいる。初日は赤湯温泉までだから平気平気と高をくくっていた。
とても辛かった。
2日目がロングコースなので山口館では一滴も飲まなかった。ご当地ビールとか炭酸八海山とか旨そうだった。残念。
苗場山は山頂台地に湿原が広がり、それは素晴しかった。天候はすばらしく平地との気温差は日中でも10度以上低いのでいい暑気払いの時間でした。バスの時間があるので長居できなかったことは心残り。5分でも瞑想して（妄想じゃない）おけばよかった。
登山道に関しては明瞭ですが、河原では流木が流れ込んでいるので道迷い注意です。早朝発つ場合は頭上の橋に注意しておけばいいと思います。水場はたくさんあるのであまり多くの水を持ち上げなくていいでしょう。
通常は2泊コースらしいのですが、そのとおり2泊がいいですね。1泊ならば小日橋まで車で行って山口館に泊まれば重荷を背負わずにいけるので調度良いと思います。一方、今回はテント1泊の上、バスということで暑いのに厳しい日程になりました。バスは19時台まであるのですが疲労困憊の体力勝負です。最後の河岸段丘はきつかった。
佐武流山に行く場合も赤倉山まで同じルートになるので身支度を良く考えます。

コメント

countryhell

お疲れさまでした。
前日、ほぼ同じルートを辿りました。
暑くて長くてしんどかったですねー。
赤湯温泉に泊まりましたが、「赤倉山経由は珍しい」と言われました。
半分ヤブ漕ぎみたいで腕が被れて滅入ったなぁ。

hrotaka

Re: お疲れさまでした。
コメントありがとうございます。疲れますが、苗場山を堪能できるいいコースでしたね〰️。赤倉山から佐武流山も考えていたので、行ってみようと思いました。赤湯連泊なら行けそうなイメージをもちました。