地獄棚沢~鬼石沢右俣~マスキ嵐下降

2019年08月08日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.9km
• 登り: 899m
• 下り: 882m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:40
• 休憩: 0:40
• 合計: 9:20

7:20 登山口（取水口）
8:00 8:20 地獄棚下
9:20 9:20 地獄棚上
10:00 10:00 地獄棚沢二俣
10:50 10:50 右股途中まで往復 二俣
11:00 11:00 一軒屋避難小屋
12:10 12:30 鬼石沢二俣
13:50 13:50 右股経由 尾根
14:50 14:50 マスキ嵐下降点
16:20 16:20 マスキ嵐沢標識
16:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大滝沢キャンプ場からの林道はかなりの悪路
突っ込んじゃうと戻れない。
舗装路から林道に入ると2個目のゲートの手前とゲート先に数台は停めれる。
やむを得ず取水口の駐車スペースまで上がったが、4駆でもかなり厳しい・・・。

写真

8/8 7:18

悪路を強引に突っ込んで、登山道入り口の駐車スペースに。
下に停めればよかった・・・

8/8 8:01

地獄棚現る！

8/8 8:01

今日は雨棚の見学はパス

8/8 8:02

この木登りの壁が悪いんだよなー
懲りずに3回目

8/8 9:23

途中、進めなくなってあれこれルートを探して結局1時間かかった
やっと落ち口に到達、ヘロヘロ―
もう4回目は絶対にない！

8/8 9:36

そして木登りから沢登りとなる

8/8 9:39

残念ながらヌメッている
台風のあとはフリクションバッチリになる

8/8 9:41

タワシごしごしで、右から

8/8 9:48

水流沿いに左から

8/8 9:54

右寄りから真ん中へ

8/8 9:55

ジャバー

8/8 10:01

そしてあっという間に二俣

8/8 10:03

右俣へ

8/8 10:06

ナメ滝連続するが、傾斜は緩い

8/8 10:09

穏やか

8/8 10:15

この辺で戻る

8/8 10:03

この右俣F1の真向かいに朽ちたハシゴが見える
そこまで登ると

8/8 10:51

しっかりした作業道につながる

8/8 11:01

ぐるっと歩いて一軒屋の小屋
スルーして鬼石沢へ向かいます

8/8 11:11

F1現る

8/8 11:12

右から

8/8 11:25

F2　右のガッチリした岩から
これは楽しい登りだ

8/8 11:36

埋まっているけど、鬼石ブルーの釜

8/8 11:37

堰堤

8/8 11:50

平坦なゴーロが長い

8/8 11:54

久々の滝

8/8 11:56

倒木がちょうどよい足湯のベンチ

8/8 12:01

8/8 12:02

この穴を抜ける

8/8 12:14

二俣でランチ

8/8 12:10

右俣へ向かいます

8/8 12:32

右だったと思うが

8/8 12:33

こいつは左のガレから捲いた

8/8 12:39

そのまま堰堤まで捲き

8/8 12:43

左から

8/8 12:46

左の細かいバンドから

8/8 12:50

右から

8/8 12:56

樋状　水流中央

8/8 13:04

連瀑
上段は水流中央の段々を登った

8/8 13:12

右寄りから

8/8 13:16

これは左から捲き

8/8 13:26

ザレの崩壊地が見えてきた
左の尾根に取っ付く

8/8 13:51

尾根上到着
ブヨやらいろんな虫がずっとつきまとっている

8/8 14:51

尾根を権現山方面へ
マスキ嵐のツメ付近で道に誘われて下棚沢側へ下りてしまい登り返す
山梨側でカミナリがゴロゴロ

8/8 15:09

マスキ嵐へ下降
涸れ棚は左岸のガレ岩から捲き下る

8/8 15:45

左岸をクライムダウン

8/8 15:47

ヒェー

8/8 15:52

水流横断

8/8 16:02

下半分が滑りそう

8/8 16:24

下ってきました

8/8 16:40

イヤー、お腹一杯
時のスミカで汗を流して帰ります

撮影機器：

PowerShot D30 CANON

感想

snowfield

猛暑は小川谷に行くもんだが、ヒルが怖くて行けません。
で、地獄棚沢から鬼石沢右俣につなぎ、マスキ嵐を下るという沢三昧のプランを実行。
地獄棚：根っこをつかんでの壁登り　はがれそうな根もあり、緊張
　　　　その後はシャワー系の滝登りで快適だが短い
　　　　二俣から先はまったり
鬼石沢：F1、F2、CSのアトラクション　
　　　　ゴーロ、倒木多い
右俣　：なかなか厳しい小滝が連続　　鬼石沢のイメージが変わる
マスキ嵐：早い時間の下降は登る人と遭遇してしまうのでやめたほうがいい
　　　　　涸れ棚以外は、登るルートをクライムダウン
　　　　　捲きルートはわからなかった　　　　
ちょっと欲張りすぎたかもしれないが、お腹一杯の充実した一日になりました。

コメント

sawadon

(*Θ_Θ*)/
鬼石右俣いいでしょ♪

snowfield

小粒でピリリと辛いやつらが続きますね。
レコ、参考にさせていただきました。
いつも楽しいレコ、ありがとうございます。