鷹ノ巣山（日原→鷹ノ巣→六ツ石→奥多摩湖）疲れた…

2012年06月02日(土) [日帰り]

• GPS: 09:15
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,446m
• 下り: 1,529m

コースタイム

8:20　東日原
↓
9:26〜9:55　稲村岩
↓
11:48〜12:13　ヒルメシクイノタワ
↓
12:47〜12:55　鷹ノ巣山
↓
14:20〜14:50　六ツ石山
↓
16;28　水根
↓
17:00　奥多摩湖P

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東日原Pと奥多摩湖Pに其々1台駐車

コース状況／危険箇所等

危険個所は特になし
六ツ石〜水根の下りは所々滑りやすい箇所がありました

写真

6/2 8:17

東日原のPからスタート
（無料でした）

6/2 8:25

登山道はここから

6/2 8:26

稲村岩のニョキ

6/2 8:34

先ずは川をわたって

6/2 8:47

沢沿いを進みます

6/2 8:50

6/2 8:56

滑り落ちてきそうな岩先輩

6/2 9:03

ミドリが心地よい

6/2 9:05

水は冷たく最高！

6/2 9:24

稲村岩のちょい手前

6/2 9:26

稲村岩、せっかくなので先端まで行ってみます

6/2 9:36

花

6/2 9:39

幾つかの岩の乗り越えます

6/2 9:39

乗り越え

6/2 9:43

日原の集落が見えます

6/2 9:44

花

6/2 9:44

長沢背稜方面も見えます

6/2 9:45

先端にひっそりと建ってました

6/2 9:46

今から登る稲村岩尾根

6/2 10:02

ここから急坂の連続

6/2 11:05

緑に癒されてもキツイ登り

6/2 11:48

ヒルメシクイノタワ

6/2 11:57

疲れ果て、早めのメシ
（本日はカミさんの握り飯あり！）

6/2 12:13

ツツジ？

6/2 12:32

山頂直下の登り

6/2 12:34

あと少し

6/2 12:47

いきなり視界が開けました

6/2 12:49

鷹ノ巣山頂

6/2 12:49

雲取方面

6/2 12:51

大菩薩方面？

6/2 12:59

奥多摩方面

6/2 13:00

石尾根。歩きやすいっす

6/2 13:04

草原みたいな場所もあり

6/2 13:17

広々としてます

6/2 13:41

将門馬場あたり

6/2 13:48

尾根の北側を巻いて

6/2 14:15

あと少しで六ツ石

6/2 14:16

花

6/2 14:22

六ツ石山頂

6/2 15:01

奥多摩湖へ向け下ります
最初は緩やかな下り

6/2 15:10

目の前は三頭山？

6/2 15:19

途中から急坂下り

6/2 15:21

地図に載ってない水場!?

6/2 15:25

一段と急な下りに…

6/2 15:36

ひっそりと建ってました

6/2 15:39

花

6/2 15:40

少し緩やかに

6/2 16:23

ゴールが見えてきました

6/2 16:27

水根

6/2 16:29

ここで登山道終わり

6/2 16:30

ゴールに向けて車道を下ります

6/2 16:30

あとちょい

6/2 17:07

やっと奥多摩湖のPに到着

6/2 18:07

日原もう一台の車を回収して
本日は終了

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR100 カシオ

感想

goro56

稲村尾根ってどのくらい急坂なのか？体験したい！
プチ縦走をしてみたい！
この2つが今回の目的です。

東日原と奥多摩湖に車を停め8時過ぎに出発。
いつもどおりの遅れ気味スタート。

道中の僕的な印象は↓のとおり

■巳ノ戸橋→稲村岩
沢沿いの歩き易い道で気分上々

■稲村岩→鷹ノ巣山
殆どが急坂で心ヘロヘロ

■鷹ノ巣山→六ツ石山
幅も広く快適で体力回復できる天国街道

■六ツ石山〜水根（奥多摩湖）
半分以上が急な下りで足ガクガク


やはり稲村岩尾根はきつかったです。
木々の中の急な登りは心身ともに疲れました。
唯一、稲村岩の先っぽまでのプチ岩場で元気が出たものの
それ以外は写真を撮る気力もなく、牛歩状態…。
思っていた以上の時間がかかってしまいまた。

鷹ノ巣山頂になるといきなり視界が開け、ここまでの疲れた心が和みます。
が、どんより雲で遠くの山々までは見れずチト残念。

ただし、六ツ石までの石尾根は最高に気持ち「E」道で
とても歩き易く心身ともに癒されました。

予想外だったのは六ツ石から水根までの下り。
かなりの急降下で足がヘロヘロ。
僕は絶対にこの尾根を登れないと思いながらひたすら下りました。

結局、想定より2時間遅れで奥多摩湖にゴール。
今回は「やられた感」いっぱいでした。

それにしても今回の山でお見かけした皆さんの歩くスピードが速いことにビックリしました。
心の底からスンゲーなと思いました。