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Yamareco

記録ID: 1963471
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ハイキング
丹沢

219.橋本駅=東野-黍殻山-大平-馬ノ背-松茸山-鳥居原=橋本駅

2019年08月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
11:27
距離
64.3km
登り
2,035m
下り
2,029m

コースタイム

日帰り
山行
9:39
休憩
1:38
合計
11:17
6:37
6:37
1
6:40
6:40
5
6:58
6:58
13
7:12
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2
7:14
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1
7:15
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7
7:22
7:23
6
7:29
7:36
40
8:16
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15
8:32
8:39
128
10:46
11:09
12
11:20
11:20
13
11:34
11:37
7
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12:57
62
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23
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14:37
51
16:06
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10
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16:42
3
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10
16:55
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10
17:05
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1
17:06
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2
17:08
17:08
30
17:37
ゴール地点
残してた赤線繋ぎです。
東野バス停までは橋本駅から三ケ木でバスを乗り継いで行きます。道志は便数が少なくて大変です。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き : 橋本駅
🚌橋本駅北口・1番・橋01 6:20 → 三ヶ木 6:52 32分 430円
🚌三ケ木・3番・三56(月夜野行き)6:55 → 東野 7:30 35分 500円

帰り : 橋本駅
🚌鳥居原ふれあいの館・橋07 毎時:40分 → 橋本駅北口 50分 580円
コース状況/
危険箇所等
東野-青根分岐
東野バス停からはしばらく林道を歩きます。
林道終点からは沢沿いの道に出て少し涼しくなります。
青根分岐手前1キロ当たりから徐々に急坂になり尾根道なって少し歩くと青根分岐に出ます。
途中で沢に出るので冷たい水で休憩しました。
危険なところはありません。

青根分岐-黍殻山-大平分岐
青根分岐には広い野原の中綺麗な避難小屋があり歩きやすい登山道です。
黍殻山の上り口が滑りますが直ぐに頂上に着きます。

大平分岐-大平-馬ノ背
途中までは広い登山道が続きますがモノレールを潜った当たりから草が道を覆って足元が良く分かりません。ヒルやマムシに注意の看板もあります、ジメジメしてあまり気持ちいい道ではないです。

大平-馬ノ背-松茸山-鳥居原園地
ヒルが居そうな草場を歩きたくないので奥野林道を歩きました。長い林道です。
そのまま早戸川林道に降るには草が酷くて急坂になり道も悪そうなのでやめました。(急坂破線ルート、早戸川林道は渓谷の反対側で橋も無さそうなので…)
途中で松茸山に登ってみましたが木段や手すりは古く腐って崩れかかってます。散策路はクモの巣だらけです。
水沢口は川を渡る橋がありませんでした。
今日も暑くなりそうです。
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今日も暑くなりそうです。
橋本駅、
バスがこの時間しかないので早めの出発です。
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橋本駅、
バスがこの時間しかないので早めの出発です。
東野バス停🚌
三ヶ木でバスを乗り換え1時間ほど、道志は不便ですね。
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東野バス停🚌
三ヶ木でバスを乗り換え1時間ほど、道志は不便ですね。
バスを降りてまっすぐ進みます。
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バスを降りてまっすぐ進みます。
諏訪神社⛩
大きな杉の古木があります。
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諏訪神社⛩
大きな杉の古木があります。
東海自然歩道の一部です。
青根分岐まで歩きます。
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東海自然歩道の一部です。
青根分岐まで歩きます。
サボンソウ(石鹸草)
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サボンソウ(石鹸草)
ゲンノショウコ
ビランジ
ムラサキツユクサ
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ムラサキツユクサ
イブキトラノオ
数えきれないくらいのツバメがいっぱい留まってます。
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数えきれないくらいのツバメがいっぱい留まってます。
ヤナギハナガサ
ユーフォルビア
サルビア ガラニチカ(メドーセージ)
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サルビア ガラニチカ(メドーセージ)
しばらく林道を歩きます。
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しばらく林道を歩きます。
マツヨイグサ
ヤマホトトギス
キンミズヒキ
オオマツヨイグサ
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オオマツヨイグサ
アキノタムラソウ
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アキノタムラソウ
ミスジチョウ
ウバユリ
釜立林道
山の中腹までずっと林道が続きます。
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釜立林道
山の中腹までずっと林道が続きます。
テンナンショウ
マツカゼソウ
イガラ❓
何の幼虫だろう
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イガラ❓
何の幼虫だろう
八丁坂ノ頭経路分岐点、
林道に沿って青根分岐に向かいます。
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八丁坂ノ頭経路分岐点、
林道に沿って青根分岐に向かいます。
ボタンヅル
立派な橋です。
沢沿いを登ります。
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沢沿いを登ります。
再び林道に出ました。林道の終点です。
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再び林道に出ました。林道の終点です。
エビガライチゴ
冷たい沢で休憩します。
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冷たい沢で休憩します。
だんだん急坂になってきました。
暑いです。💦
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だんだん急坂になってきました。
暑いです。💦
センチコガネとアブ
そんなところに居たら踏まれるよ…
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センチコガネとアブ
そんなところに居たら踏まれるよ…
尾根に出ました。
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尾根に出ました。
青根分岐
広い草原が気持ちいいです。
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広い草原が気持ちいいです。
黍殻避難小屋 (1170m)
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黍殻避難小屋 (1170m)
中も綺麗です。
窓も大きく明るくていいですね。
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中も綺麗です。
窓も大きく明るくていいですね。
ジャノメチョウ
ミツバツチグリ
ツマグロヒメコメツキモドキ
舌を噛んでしまいそうな名前ですね。💦
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ツマグロヒメコメツキモドキ
舌を噛んでしまいそうな名前ですね。💦
トネアザミ
キツネノボタン
センチコガネ
セミの抜け殻
東海自然歩道の一部です。
森林伐採中で明るくなってます。
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東海自然歩道の一部です。
森林伐採中で明るくなってます。
センチコガネ
今日はよく見るなぁ
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センチコガネ
今日はよく見るなぁ
イヌトウバナ
ツグミ🐧
なんかくわえてますね。
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ツグミ🐧
なんかくわえてますね。
黍殻山 (1272.8m)
ここにも「丹沢山塊百名山」の札がありますね。いつから?
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黍殻山 (1272.8m)
ここにも「丹沢山塊百名山」の札がありますね。いつから?
山頂にベンチはなく雨量観測設備があるだけです。
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山頂にベンチはなく雨量観測設備があるだけです。
ツマグロヒョウモン
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ツマグロヒョウモン
大平分岐
最初は綺麗な登山道になってます。
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最初は綺麗な登山道になってます。
だんだん急坂になってきました。
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だんだん急坂になってきました。
モノレールの下を潜ります。
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モノレールの下を潜ります。
一面が草で登山道が良く分かりません。
ヒル、マムシに注意の看板がありますが、足元が見えません。😅
しばらくこの状態が続きます。
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一面が草で登山道が良く分かりません。
ヒル、マムシに注意の看板がありますが、足元が見えません。😅
しばらくこの状態が続きます。
マツカゼソウ
大平 (700m)、
ここにも雨量観測所があります。
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大平 (700m)、
ここにも雨量観測所があります。
水場、
顔を洗ってスッキリです。
冷たくて気持ちいいです。
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水場、
顔を洗ってスッキリです。
冷たくて気持ちいいです。
蛭ヶ岳方面はガスってきましたね。
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蛭ヶ岳方面はガスってきましたね。
奥野林道
大きな石が道を塞いでます。
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大きな石が道を塞いでます。
ガマズミの実
クッピー
クマシデの実
松茸山が見えてきました、登ってみます。
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松茸山が見えてきました、登ってみます。
松茸山登山口
気持ちいい遊歩道ですが木段や手すりは腐ってボロボロです。
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気持ちいい遊歩道ですが木段や手すりは腐ってボロボロです。
松茸山 (570.5m)
アリ地獄がいっぱいありました。
松茸はありません。
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アリ地獄がいっぱいありました。
松茸はありません。
🍄オニフスベ
マシュマロみたい、まん丸真っ白です。
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🍄オニフスベ
マシュマロみたい、まん丸真っ白です。
蜘蛛の巣だらけの尾根道です。
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蜘蛛の巣だらけの尾根道です。
水沢口に降りて元の林道に戻ります。
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水沢口に降りて元の林道に戻ります。
木段はボロボロです。
ただの坂の様になってます。
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木段はボロボロです。
ただの坂の様になってます。
大きなサルノコシカケ、50cmほどあります。
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大きなサルノコシカケ、50cmほどあります。
あれ、水沢橋は?
橋が無くなってます。
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あれ、水沢橋は?
橋が無くなってます。
少し上流に行って渡りました。
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少し上流に行って渡りました。
渡れないかと思った。焦りました。💦💦
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渡れないかと思った。焦りました。💦💦
広場があります。
ちょっと休憩。
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広場があります。
ちょっと休憩。
奥野隧道
隧道の中は涼しいです。
車が来たら轢かれそうですが…
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隧道の中は涼しいです。
車が来たら轢かれそうですが…
タマアジサイ
ヒメヒオウギズイセン
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ヒメヒオウギズイセン
宮ヶ瀬湖
宮ヶ瀬湖鳥居原園地
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宮ヶ瀬湖鳥居原園地
橋本駅に戻ってきました。
橋本駅に戻ってきました。
遅くなってしまいました。🍄
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遅くなってしまいました。🍄
今日も暑かったです。
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今日も暑かったです。

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

前回は焼山登山口から登ったので今回は焼山には行きませんでした。
黍殻避難小屋のまわりはひらけたゆっくり休めるいいところです。
またいつか東海自然歩道を繋ぎに行ってみたいと思いないます。

ところで、先月登った高指山にも「丹沢山塊百名山」の札がありましたが、これはもしかしてあの根拠不明確な百名山なのかな?
あのお地蔵さん、三浦アルプスの馬頭観音などにある手作りの案内図のお地蔵さんにも似てる…

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