以東岳（泡滝ダムから日帰り周回）

2019年08月12日(月) [日帰り]

• GPS: 06:23
• 距離: 23.2km
• 登り: 1,794m
• 下り: 1,816m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:18
• 休憩: 1:17
• 合計: 7:35

7:13 大鳥登山口
7:46 7:46 冷水沢橋
8:03 8:03 七ツ滝沢橋
8:14 8:22 七ツ滝沢水場
8:32 8:37 七曲水場
8:52 9:10 大鳥小屋(タキタロウ山荘)
9:26 9:26 東沢渡渉点
10:47 10:48 以東小屋
11:23 11:23 以東岳
11:53 11:53 オツボ峰 (御坪峰)
12:08 12:08 三角峰下水場
12:53 13:22 大鳥小屋(タキタロウ山荘)
13:37 13:42 七曲水場
13:50 13:50 七ツ滝沢水場
13:58 14:00 七ツ滝沢橋
14:14 14:23 冷水沢橋
14:52 大鳥登山口

天候

くもりのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

白鳥ダムを出て程なく直登コースとオツボコースの分岐あり。私は直登コースから登ってオツボ峰コースを下りました。
当たり前ですが、急な下りでは滑り易い箇所があるのでご注意を。

その他周辺情報

庄内あさひIC付近に「ぼんぼの湯」あり（420円）

写真

8/12 7:10

駐車場を振り返る。
30台ぐらい停められそう。

8/12 7:11

あんなところ（写真中央）にヤバそうな隧道（トンネル）が。

8/12 7:13

2〜3分で登山口到着（左の階段へ）

8/12 7:32

涼しげな滝

8/12 7:46

つり橋①
通り過ぎたところにおあつらえ向きの川原がある。帰りに浸かろうっと。

8/12 8:02

つり橋②

8/12 8:52

大鳥池

8/12 10:10

山頂はガスってる。
ま、そのうち晴れるだろう。

8/12 10:11

急登が一段落したところに笹が刈り払われたスペースがある。風通しも良いのでここで休憩。陽射しがある場合は樹林帯を抜ける前の休憩をお勧めする。

8/12 10:53

山頂に着いた途端に晴れだすと気分がよろしい🌞

8/12 10:53

大朝日まで望めると良いのだけれど・・・
30分過ごして下山開始。

8/12 11:02

他の方のヤマレコ写真で見とれた雪渓、お盆時期でも残ってるんだなぁ。

8/12 11:27

オツボ峰？

8/12 11:34

じぇ！下山開始10分余りで大朝日殿下降臨 ！もうちょい山頂で粘るんだったな。。。見れたからまぁいいか ♪

8/12 11:48

下り基調ながら緩やかなアップダウンが続くオツボ峰コース。楽しいね。

8/12 11:53

さらば以東岳、さらば以東小屋。

8/12 12:04

お花畑💐

8/12 12:09

オツボ峰コース中腹から以東岳方面を望む。

8/12 12:52

往路で撮り忘れた分岐

8/12 14:18

つり橋①に戻ってきた。
ザック・サングラス・帽子だけ外して、予定通り川に全身浸かる（写真中央部にて）。
水は適度に冷たく気持ちいい〜♪

撮影機器：

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

感想

kgcm2

以前大朝日岳をピストンした時に以東岳へと向かう稜線に心惹かれた。しかしながら縦走は複数登山口へのアクセスと日程確保の問題があるので、今回は以東岳周回を試みた。
【コース】
大鳥池まで6km余りと長いが、8割方は川沿いに進むので緩やか。その後七曲り経由でジグザグに高度を200mほど上げて大鳥池に至る。道中の水場は豊富なので頭・首周り・腕などを冷やしながら登れるのが良いところ。大鳥池にも濾過装置を経由した水が掛け流しになっているので、存分に補給できる。（やや暑い日だった為、結局1日で計4ℓを消費した）
大鳥池からの登りはオツボ峰・直登いずれもそれなりに重労働。永遠に続く登り坂は無い！と自分に言い聞かせて足を前に運ぶしかない。
下りのオツボ峰コースですれ違う方々もヒィヒィ言いながら登っていたので、どっちもどっちですな。
【眺望】
大朝日は下山途中まで隠れてしまっていていい絵は撮れなかったが、稜線が見れたので良しとする。山頂で行き会った方は「朝はガスってて、2時間粘ってようやく見通せるようになった」と言っていた。
やはりここの稜線は萌える♪いつか時間を取って歩いて（走って）みたい。
【その他】
暑かったので、往路で目を付けていたつり橋①付近の川に着の身着のまま浸かったら、とても気持ち良かった。体のオーバーヒートを防ぐ意味でも良かったかな。
可能な範囲で小走りに移動していたので、行動時間はあまり参考になさらぬよう。