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Yamareco

記録ID: 1970194
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沢登り
関東

大鹿川平ノ沢(ズミ沢)

2019年08月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:56
距離
8.1km
登り
888m
下り
837m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:17
休憩
1:40
合計
4:57
8:31
22
スタート地点
8:53
8:54
20
9:14
9:19
119
11:18
12:52
22
13:14
13:14
7
13:21
13:21
7
13:28
ゴール地点
ルートはEtrex20XのGPSデータです。
スタート地点が最初に車を置いた地点、ゴール地点が少し歩いて見たら奥に行けそうだと再度車に乗っていった地点。その少し先が広い駐車スペースです。
天候 晴れ じゃぶじゃぶしたくなる暑さ
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ukatakaさんが全員ピックアップして中央道の大月ICより下道。
大月降りてすぐのコンビニで食料調達。
大鹿林道は狭いので対向車は来てほしくないですね。お地蔵さんが右手に見えたのでそこかと思いましたがもう少し先に広い駐車スぺ―スがありましたが、ダートっぽい道になります。
コース状況/
危険箇所等
●参考資料
東京起点沢登りルート120

●入渓から登山道の橋まで
難所もなく楽しく遡行できました。
場所によっては釜が腰位まであるし滝も濡れながら登れるのでこの時期に丁度よい。

●橋から遡行終了点まで
前半に比べ滝が多くなります。慣れている人はノーロープですが、若干滑りやすい箇所もありロープを出してもらうとありがたい箇所ありました。この辺はシャワークライムでした。
最後の3mスラブより先は、練習にもってこいです。決行ヌメるところあり、慣れていない人はここで練習すると良いでしょう。
お地蔵さんがあってすぐにあった広いスペースで、最初に停めたスペース。これよりまだ先に入れました。
お地蔵さんがあってすぐにあった広いスペースで、最初に停めたスペース。これよりまだ先に入れました。
ここからダートっぽい感じ。
ここからダートっぽい感じ。
未舗装ですがこれより少し先に広いスペースがあります。
未舗装ですがこれより少し先に広いスペースがあります。
ルート120の通り、道証地蔵あり。
ルート120の通り、道証地蔵あり。
滝子山登山道ですね。
滝子山登山道ですね。
最初の橋。
登山道をもう少し先まで行くか話しましたがここから入渓。
最初の橋。
登山道をもう少し先まで行くか話しましたがここから入渓。
入渓時の景色。
入渓してすぐにこのような渓相。
ちょっと期待できそうな雰囲気です。
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入渓してすぐにこのような渓相。
ちょっと期待できそうな雰囲気です。
まーまー水流ある。
まーまー水流ある。
太ももまで浸かるような釜の小滝。
太ももまで浸かるような釜の小滝。
ルート120の2mかな。
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ルート120の2mかな。
4mか。軽快の登れる。
4mか。軽快の登れる。
釜をもつ滝がちょくちょくあると楽しい。
indigoの登り。
釜をもつ滝がちょくちょくあると楽しい。
indigoの登り。
kishiechanの登り。
リーダーのryuji。
リーダーのryuji。
登山道の橋に出ます。
ここまでもなかなか面白かった。
登山道の橋に出ます。
ここまでもなかなか面白かった。
橋を過ぎてからも小滝は続く。
橋を過ぎてからも小滝は続く。
水量が豊富で面白い。
水量が豊富で面白い。
小滝が続く
多段を登るkishiechanとukataka。
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多段を登るkishiechanとukataka。
kishiechanとukataka。
kishiechanとukataka。
ちょっと休憩して空を見上げる。
今日は暑くて沢日和。
ちょっと休憩して空を見上げる。
今日は暑くて沢日和。
遡行開始。
ガマさんも登場。
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ガマさんも登場。
大滝2段12mに到着。
大滝2段12mに到着。
いろいろ見た結果右側から走るバンドから登ることに。
いろいろ見た結果右側から走るバンドから登ることに。
下段登り中のukataka。
このバンドがチョイと滑るんでindigoが念のためYAMAにはお助けロープ出してくれた。
下段登り中のukataka。
このバンドがチョイと滑るんでindigoが念のためYAMAにはお助けロープ出してくれた。
上段を登るryuji。
こちらは心配なく登れました。
上段を登るryuji。
こちらは心配なく登れました。
上段を登ったところから見下ろす。
上段を登ったところから見下ろす。
kishiechanも登ってきた。
kishiechanも登ってきた。
この大滝は水量があって上段楽しかったです。
この大滝は水量があって上段楽しかったです。
ジャブジャブ感がイイっすね。
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ジャブジャブ感がイイっすね。
その後も続く滝。
その後も続く滝。
多段滝帯。
次は3mスラブ滝。
気持ちイイ位横広でキレイ。
次は3mスラブ滝。
気持ちイイ位横広でキレイ。
ここでザックを下ろして少々遊ぶ。
思い思いに登ってみる。
ここでザックを下ろして少々遊ぶ。
思い思いに登ってみる。
ホールドがないよ。
ホールドがないよ。
3m上部もナメナメ。
3m上部もナメナメ。
kishiechan滑り台しまーす。
kishiechan滑り台しまーす。
kishiechanはスラブのヌメがまだ怖いようでソロリソロリと歩を進める。
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kishiechanはスラブのヌメがまだ怖いようでソロリソロリと歩を進める。
ナメの終点まで行ったら遡行終了。
3mナメまで戻り、隣の登山道へ戻る。
ナメの終点まで行ったら遡行終了。
3mナメまで戻り、隣の登山道へ戻る。
この沢、いたるところが光っていた。
これは砂金?なんだろうね。
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この沢、いたるところが光っていた。
これは砂金?なんだろうね。
すくってみるとやはり光っている。
すくってみるとやはり光っている。
これは何だろうか。
砂金だったら…ニヤ。
これは何だろうか。
砂金だったら…ニヤ。
下降開始。
若干ザレ気味のところもあるけど至って快適。
若干ザレ気味のところもあるけど至って快適。
中間の橋まであっと言う間。
中間の橋まであっと言う間。
無事に到着。お疲れー!
無事に到着。お疲れー!
お風呂に入って。
お風呂に入って。
翌日遡行予定の尾名手川近く平野田休養村へ。
翌日遡行予定の尾名手川近く平野田休養村へ。
休暇村では釣りができるようです。
きれいな沢の横です。
休暇村では釣りができるようです。
きれいな沢の横です。
管理棟で支払いを済ませます。
ビール売ってます。
管理棟で支払いを済ませます。
ビール売ってます。
とりあえずテントを設営。
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とりあえずテントを設営。
濡れた装備を乾かします。
濡れた装備を乾かします。
焼き肉。
刺身にズッキーニとチーズの炒め物。
お酒が進みます。
刺身にズッキーニとチーズの炒め物。
お酒が進みます。

感想

当初は奥只見の恋ノ岐川を予定していましたが、諸事情で大菩薩近辺の2本の沢に変更になりました。

初日のこの沢はルート120に掲載されています。YAMA的にはノーマークだったが遡行してみると意外。先週の倉沢谷本谷に比べると水は澄んでいないけど、遡行的には面白い沢。

後半の大滝や多段の滝、最後のスラブ滝が印象に残ったのと、登山道が脇にあるのはイイですね。
水流中がピカピカ光っていて砂金なの?ってのが気になります。
ルート120ではニコちゃんマーク1つ、△でしたが脱渓も楽で満足できました。
駐車スペースも比較的広く、機会があれば再訪したい沢になりました。
リーダーのryujiにはいつも感謝です。他皆さんもありがとう。

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コメント

おつかれさま♩
恋ノ岐は残念だったけど、平ノ沢…泳ぎ、登攀、ナメとコンパクトにギュッと詰まって、しかもツメ楽(今回はツメなかったね)、下山楽とコスパよし!楽しかった♩
キャンプ場チェックインが17時迄(連絡すれば多少遅れても大丈夫)だったから、お風呂・買い出し等々バタバタしたけど東屋もゲットでき、お気楽キャンプとなってこれはこれでアリかと。土壇場でキャンプ場見つけてくれたindigoXXXありがとう😊
2019/8/14 18:31
おつ!
初心者がシャワークライムを楽しめる良い沢。
常に登山道が横にあり、いつでもエスケープできるので安心。
ちょっと滑りやすいかな。
砂金と勘違いしていたピカピカは、雲母か「愚者の金」黄鉄鋼らしい…。砂金はあんなに浮いてこない。残念。
2019/8/15 14:28
プロフィール画像
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