利尻富士

2019年08月14日(水) [日帰り]

• GPS: 17:00
• 距離: 10.3km
• 登り: 1,194m
• 下り: 1,313m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:49
• 休憩: 2:11
• 合計: 9:00

4:40 北麓野営場
4:50 4:54 甘露泉
6:00 6:03 五合目
6:24 6:30 六合目
6:50 7:03 七合目
7:20 7:30 第二見晴らし台1120
7:50 7:50 八合目長官山
8:40 8:50 九合目
9:30 10:05 利尻富士頂
10:50 11:30 九合目
11:30 11:40 長官山
13:40 北麓野営場

天候

快晴のち曇り

アクセス

利用交通機関：

船

稚内から一日3便のフェリーに乗船。
当初、北麓野営場にキャンプする予定だったが、蝦夷富士（後方羊蹄山）でお会いしたガイドさんからのお勧めがあり、ペンションに宿泊、オーナーがフェリー乗り場との往復、宿から登山口（北麓野営場）までの送迎をしてくれて、とても助かった。

コース状況／危険箇所等

とても、良く整備されている。後方羊蹄山の登山道が刈り払いがされておらず、地面が見えにくかったのと雲泥の差。　北麓野営場の展示を見るとガレている所を整備した様子なども見られ、この島の方の利尻富士登山に対する気持ちがとても伝わる。
サイクリングロードなども整備されていてとても環境が良く感謝。
唯一、ここでは、し尿の持ち帰りが義務付けられていて、私もBagを買ったが、そのための小屋が3か所ほどしかなく、足らないと思われる。
結局、面倒になり、全行程、9時間トイレに行かず、我慢して下山後トイレに駆け込んだ。　

その他周辺情報

上記の通り、キャンプ場も整備されているが、宿に泊まると、利尻ウニなど様々な魚介を含めた、素晴らしい食事が頂けるし、登山口（徒歩だと30-50分）までの送迎も大体やってくれるらしい。我々は群林風（グリーンウィンド）という、きれいなペンションに泊まったが、他の送迎車もたくさん来ており、大概の宿ではやってくれるのではないかと思う。

写真

8/13 11:32

見えてきた！　雲はかかっているが宝島みたい。

8/13 12:20

近づいて来た！　秋の空。

8/13 14:21

絶品。エビ塩ラーメン。（フェリー乗り場、月にて）

8/13 16:10

夕方晴れ上がる。明日あの上に行けるかな。

8/13 18:13

ペンションの夕食。
ウニ、その他の刺身、煮魚など。バックに利尻富士

8/14 4:56

甘露水

8/14 6:16

礼文島

8/14 6:27

8/14 6:27

8/14 6:46

8/14 7:23

8/14 7:23

礼文島（行きたかったが、時間なく行けず）

8/14 8:14

8/14 8:20

キタノコギリソウ　朝露にピンクに光る

8/14 8:21

8/14 8:39

8/14 8:42

8/14 9:28

8/14 9:28

8/14 9:29

8/14 9:38

祠、スクリューが奉納されている！

頂上にて

8/14 9:39

南峰。　小径は付いているが立ち入り禁止となっている。

8/14 9:40

8/14 9:58

頂上の祠を望む

8/14 10:05

頂上付近より

8/14 10:33

野に咲く花の名前は知らない。だけど野に咲く花が好き

8/14 10:51

トイレブース（行程中3か所にある）

8/14 10:52

8/14 10:53

トイレブース内部

8/14 11:31

長官山の石碑（読めず）

8/14 13:16

8/14 14:52

さらば利尻

8/14 15:11

見えなくなった

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

魔法瓶 コッヘル ナイフ 地図 コンパス 非常食 雨具 レジャーシート うちわ するめ ワイン ツエルト

コメント

きっちゃん

ウニ最高！
登頂おめでとうございます。
整備されていて登る人もマナーがあり、よい山ですね。
個人的には自分も登る前に港で食べたウニの味が忘れられません。
お疲れさまでした。