陣馬山(藤野駅→陣馬山→景信山→小仏)
- GPS
- 06:07
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 966m
- 下り
- 885m
コースタイム
- 山行
- 5:25
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 6:59
天候 | 晴れ 山中にて、手持ちの温度計は30度を少し切っていた |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:小仏バス停よりJR高尾駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
景信山ー小仏峠間が少々滑りやすい。 茶店について、お盆の所為か一部の店はお休みでした。 高尾山ー陣馬山間は茶店が沢山あるので、飲料(及び食糧)の準備が少なくてもどうにかなる。と思っていると痛い目に遭うかもしれません。 |
写真
感想
体力維持とキノコの生育状況確認のため陣馬山へ。
(あわよくば城山のかき氷も)
炎天下の樹林帯をキャメルバックから水を飲みながら陣馬山へ。
直前の週は仕事中にあまり水分を摂っていなかったなと思い出し、
がぶがぶ飲んでいました。
山頂のテーブルに人は少なく、悠々とラーメンを作って炭水化物と水分を補給。
この時、面倒でも残りの水がどれくらいあるかを目視すればよかったのです。
富士見茶屋はお休みでしたが、他の茶屋は営業していたので水分の補給が出来たのに、面倒くさがってそのまま景信山方向へ。
それでも気になったので、明王峠で水の量を確認すると全部で300ml程度?
景信山まで水分制限は厳しいぞ。
(なお、明王茶屋はお休みで補充はできませんでした。。。)
ここから景信山まで頑張れるか。アメは沢山持っていたし、ここまでラーメンを含めて水分は沢山摂っていたのでいけるでしょうと思い、山行を継続。
昔の山の常識に「水を飲み過ぎるとバテる」というものがあり、自分が子供の時は水を飲み過ぎないためにアメや野菜、果物で渇きを癒す習性がありました。
アメを舐めながら景信山まで行ける。
ただ、気分的には余裕ないので、ピークを巻いて巻いて進みました。
人の疎らな景信山に到着し、アクエリアスとロックアイスで水分を大量補給したら、ほっとして長居をしてしまったようです。
この後、城山まで行こうか迷いましたが、小仏峠から大人しく下山しました。
今回は準備をしながら緊張感が薄いことが気になっていたのですが、
この山域は茶店も数件あるし、エスケープルートも色々あるので、
何とかなるというのが根底にありました。。。
幸い茶店が空いていたから良かったものの、忘れ物(炎天下であるのに水分の用意が足りない)と要所要所での水分・食料チェックを怠っていました。猛反省です。
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