【日本二百名山・櫛形山】山梨県富士川町 南尾根ルート 初

2019年08月17日(土) [日帰り]

• GPS: 05:47
• 距離: 9.3km
• 登り: 1,210m
• 下り: 1,198m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:08
• 休憩: 0:39
• 合計: 5:47

7:38 スタート地点
7:57 7:57 氷室神社
9:57 10:11 ほこら小屋
11:11 11:23 櫛形山（最高点）
11:55 12:08 ほこら小屋
13:14 13:14 氷室神社
13:25 ゴール地点

天候

晴れときどき曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

氷室神社下の駐車場を利用。

コース状況／危険箇所等

氷室神社後に崖の脇を通行する箇所あり。

その他周辺情報

まほらの湯を利用。

写真

8/17 7:39

氷室神社鳥居。道路向かいの駐車場を利用させていただきました。

8/17 7:55

氷室神社石段。519段ございます。

8/17 7:56

氷室神社脇の登山道。ここから進みます。

8/17 8:01

木の橋。滑りやすいためカニさん歩き！

8/17 8:17

木の橋2。水流のあるところを渡りますので慎重に。

8/17 8:29

櫛形山登山道看板。鬱蒼とした森林のなか、ようやくあった看板です。

8/17 8:44

保安林看板。道標かと思ったら残念(^^;)

8/17 9:02

通行禁止看板。右に行くとすぐに林道に出ます。

8/17 9:03

林道地点の道標。ここから少し左に下ると登山道へ。

8/17 9:05

林道の登山口道標。

8/17 9:58

ほこら小屋案内看板。

8/17 9:59

櫛形山ほこら小屋。中は広々と綺麗な空間です。

8/17 10:03

ほこら小屋裏の水場看板。この看板から少し下ったところに水くみ場があります。冷たくて美味しかったです。

8/17 10:13

道標。ほこら小屋から見えるところにあります。

8/17 10:25

倒木注意。倒れかかっている木がたくさんありますので要注意です。

8/17 10:28

道標。植物が看板に侵食しています。

8/17 10:35

看板。特に分岐点等ではないところにあるため読めなくても問題なし！

8/17 10:41

倒木。隙間を注意して進みます。

8/17 10:43

道標。

8/17 10:53

道標。この辺りになると道標の数が増えます。

8/17 10:57

綺麗な紫の花。シモツケソウでしょうか。頂上から少し下りたところに4,5輪ほど群生しておりました。

8/17 11:09

頂上着！誰もおらず、鳥の鳴き声のみが聞こえるなかのランチ！

8/17 11:23

結局、どなたにお会いすることもなく、頂上を後にします。

8/17 13:00

崖の脇の草・石の上を歩きます。

8/17 13:01

富士山がギリギリ見えました(*_*;

8/17 13:25

下山後の駐車場には自車含め3台駐車。途中の林道脇にも1台駐車。

感想

acuite

初めて山梨県の富士川町に足を運びました。櫛形山に関する会があり、地域活性化の一役になっている山ような印象を受けました。道中で4名程、ほこら小屋で4名程の登山者の方とお会いしたのみで、終始静かな自然の音に耳を傾けながら、自然を楽しむことができました。展望こそなかったものの、霧が発生して幽玄な森林、倒木に生える苔、綺麗なほこら小屋等々楽しめる要素がたくさんありました。

コメント

みのちゃん

たぶん、ほこら小屋でお会いしました
acuiteさん
はじめまして！

たぶん、時間を辿ると、ほこら小屋でお会いしてると思います。
休んでいる時、入られて、向かいに、座られました。
当方、黒シャツ(夫)紺シャツ(妻)の中年夫婦です。

山レコユーザーさんだったのですね。少しお話しできれば、良かった。
こちらは暑さにやられ、登り着くのが大変でしたが、なんとか、アヤメ平までは、辿りつけました。
残念ながら、頂上は、時間切れと体力切れで、行けなかったのが、心残りです。
acuiteさんは、下からサクっと登られ、その体力羨ましいです。

また、どこかで、お会いしましょう！

acuite

Re: たぶん、ほこら小屋でお会いしました
0704mino 様、はじめまして。
コメントありがとうございます。

なんと、ほこら小屋でお会いしたご夫婦でしたか！
美味しそうなおやつを召し上がっていらっしゃいましたね。

山梨登山は2度目で、新鮮な気持ちで登っておりました。お話しできればよかったですね。
氷室神社鳥居からの南尾根ルートは道標が少なくガスが濃く、時折不安になりました。
それでも、一緒に登った登山仲間の方とポジティブに道中を楽しめました。
息を切らしながら、休憩しながらなんとか頂上にたどり着けました。

こちらこそ、またお会いしましょう！