御池岳、イチゴ農園がオープンしたのかな？

2019年08月17日(土) [日帰り]

• GPS: 06:02
• 距離: 10.3km
• 登り: 928m
• 下り: 902m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:07
• 休憩: 0:53
• 合計: 6:00

9:42 鞍掛トンネル東登山口
10:01 10:11 鞍掛峠
11:39 11:42 鈴北岳
11:51 12:00 元池
12:04 12:04 日本庭園
12:15 12:16 鈴北岳分岐
12:45 12:54 御池岳
13:32 13:37 御池岳
13:51 14:03 御池岳・鈴北岳分岐
14:46 14:50 鈴北岳
15:31 15:31 鞍掛峠
15:42 ゴール地点

天候

☆晴れ、とにかく暑い！！の一言。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

☆鞍掛トンネル東口（三重県側）駐車場を使用。国道306号線の滋賀県側、鞍掛トンネルまでやっと開通しました。関西、北陸方面からは滋賀県側（多賀町側）からが近いです。大雨の後再び土砂崩れの可能性がありますので、事前に確認されることをおススメします。

コース状況／危険箇所等

☆一応、登山道はありますが、その気になればどこでも歩くことができます。そこが御池岳の素晴らしいところです。獣道なのか登山者が勝手に歩いた道なのか訳の分からない筋が縦横無尽に走っています。標識も本当に少ないです。特に初めての方はこの山域を歩いた方と一緒に歩かれた方が無難だと思います。

写真

8/17 9:30

いつもの登山口、鞍掛トンネル東口駐車場。山の斜面、紅葉がほんの少し始まっていた。

8/17 10:01

2週間前には無かった、ここにも秋が。

8/17 10:09

鞍掛峠、鞍掛地蔵さん到着。スタートしてから20〜30分、一番の急登。

8/17 10:09

鞍掛峠は稜線上にあり、吹く風が心地よい。

8/17 10:21

トンボが舞うのもあと少しでしょうか。

8/17 10:39

私の大好きな鞍掛尾根歩きの始まり〜

8/17 10:39

至るところでポーズを取ってくれる。

8/17 10:45

苔の御池岳

8/17 10:49

一面苔の絨毯

8/17 11:01

大展望の尾根歩き、鞍掛尾根の終点である鈴北岳が一望できる小山到着。

8/17 11:01

右には窪んだヒルコバ、そして鈴ヶ岳。

8/17 11:06

花

8/17 11:26

この急登をクリアしたら山頂まではすぐ。

8/17 11:33

振り返って歩いてきた鞍掛尾根

8/17 11:34

鈴北岳山頂まで間もなく

8/17 11:38

山頂！！奥に見えるのは霊仙山

8/17 11:41

山頂から日本庭園エリア

8/17 11:41

雲が流れて時々パッとお日様の光が緑の台地を照らす。

8/17 11:42

御池岳の山頂

8/17 11:49

元池分岐を右に歩こう。

8/17 12:00

一度は歩いて欲しい元池。元池と御池岳のツーショット写真

8/17 12:02

苔の深さ凄い。

8/17 12:04

日本庭園と呼ばれているエリア、多分。

8/17 12:09

登山道を歩いて真の池

8/17 12:15

分岐を右に山頂へ。

8/17 12:16

冬は全山霧氷祭りとなる樹林帯

8/17 12:53

意外と早く着く御池岳山頂

8/17 13:00

多分、アケボノソウ。もうちょっと

8/17 13:05

樹林帯を抜けたところから奥の平方面を眺める。

8/17 13:09

何だ？何だ？誰だ？イチゴを植えたのは？

8/17 13:14

一面熟したイチゴが

8/17 13:10

鹿避けネットの中に野イチゴが一杯なっていた。御池岳には何度も足を運んでいるが、初めて知った。

8/17 13:20

今日はボタンブチまでは行かない。

8/17 13:20

でもボタンブチ〜天狗の鼻〜天狗堂のトライアングルだけは見ておかないとね。

8/17 13:23

秋

8/17 13:28

樹林帯に入って

8/17 13:33

再び山頂

8/17 13:51

そして山頂から下って

8/17 13:54

いつもの定位置でシマリスを待つが今日はふられた。

8/17 14:07

コグルミ谷下部のアケボノソウの群落が気になって下山しようかと思ったが、登ってきた人からヒルが湧いていると。

8/17 14:11

ならば県境稜線を歩いて鈴北岳に戻ろうと。

8/17 14:21

道はしっかりついている。

8/17 14:24

歩く人は稀だが気持ちのよい稜線歩き

8/17 14:25

苔むした岩も

8/17 14:28

右のふくらみは御池岳山頂、左なだらかな禿げたエリアはちょうど奥の平と呼ばれているところ。

8/17 14:29

真の池横の登山道を歩いている登山者の声が聞こえる。

8/17 14:30

たまに展望に恵まれる。

8/17 14:41

樹林帯を抜けて鈴北岳までもう少し、振り返ろう。

8/17 14:50

再び鈴北岳

8/17 15:21

命の営み

8/17 15:21

頑張って。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS SH-3 オリンパス

HUAWEI P20 Pro HW-01K docomo HUAWEI

感想

よしくん

御池岳、イチゴ農園開業？

今年も6回目の御池岳、よく登ってますが野イチゴがこんなに群生しているとは！！。
鹿避けネットの中、笹の回復を期待してなんでしようが、野イチゴの生命力の方が強かったようです。

実は熟していて食べ頃でした。一個食べたかったけど、もし毒だったら？ぐっと我慢の子。

アケボノソウはあともうちょっと先ですね。また一週間後に行こうかな、笑。コグルミ谷ではヒルの総攻撃に遭ったそうです。下部にあるアケボノソウの群落が気になりますが。

御池岳山頂から下った三叉路でシマリスのお出ましを狙いましたが、今日は機嫌が悪かったのかな？いつもは三叉路を左に道池経由で鈴北岳へ戻りますが、今日は別ルートで。三叉路を右へコグルミ谷方向へしばらく歩き、稜線の始点に乗ったら左へ向かいます。少しマイナーですが私のお気に入りの県境稜線を歩いて鈴北岳に戻りました。

コメント

はな

最後の2枚・・・
最後の2枚の写真、閲覧注意 ですね
スマホならまだしも、パソコンだとちょっと・・・

イチゴのメルヘンな世界との落差がすごい

よしくん

Re: 最後の2枚・・・
hua-muさん、こんばんはー
最後の写真までご覧いただき、ありがとうございます😀。もう少しで踏むとこでした。たまたま今回の蛇は派手な柄だったのでセーフ。万一独り登山でマムシに噛まれても良いようにココヘリも入りましたよ。
カエルが蛇に喰われている光景を見て〜人生いろいろあるかもしれないけど、精一杯頑張らんとあかんなぁ〜と。
山を登っているとホント色んなこと教えられますね。

レオンくん🐇

野いちご？
あんなに沢山食べれるイチゴだったらウハウハですなぁ、ヘビ🍓ぽっいのは気のせい σ(∵`)？

よしくん

Re: 野いちご？
ご無沙汰してます。
木苺とレコであげている人がいましたが、さてどうでしょうか。自然のイチゴ🍓‼️という味で、秘かに肥料撒きに行こうかな、笑。
間もなくレオンクンさんのホームマウンテン、竜ケ岳の季節ですね。今年の羊さんはどうでしょうか？気になります。