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Yamareco

記録ID: 1979395
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

瑞牆山(瑞牆山荘からピストン)

2019年08月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:02
距離
8.5km
登り
1,192m
下り
1,178m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:16
休憩
0:45
合計
4:01
11:08
12
11:20
11:21
11
11:32
11:35
2
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11:40
3
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11:45
11
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4
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14:22
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14:46
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14
15:08
15:08
1
15:09
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特に無し。ただし、岩場が多い。
その他周辺情報 ・増富の湯
https://www.masutominoyu.com/
今日も瑞牆山荘からスタート。
2019年08月17日 11:06撮影 by  iPod touch, Apple
8/17 11:06
今日も瑞牆山荘からスタート。
しばらく登ってからの展望地点から。
これだよこれ。この天気を待っていた。
2019年08月17日 11:30撮影 by  iPod touch, Apple
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8/17 11:30
しばらく登ってからの展望地点から。
これだよこれ。この天気を待っていた。
富士見平小屋の水場に到着。水量豊富。
…ですが、パイプが詰まっていたのか、チョロチョロとしか出ていませんでした。
2019年08月17日 11:38撮影 by  iPod touch, Apple
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8/17 11:38
富士見平小屋の水場に到着。水量豊富。
…ですが、パイプが詰まっていたのか、チョロチョロとしか出ていませんでした。
で、富士見平小屋に到着。即、瑞牆山方面へ。
2019年08月17日 11:43撮影 by  iPod touch, Apple
8/17 11:43
で、富士見平小屋に到着。即、瑞牆山方面へ。
しばらくは、このような巻道を歩きます。
時折、岩が露出していて、歩きづらい個所も。
2019年08月17日 11:49撮影 by  iPod touch, Apple
8/17 11:49
しばらくは、このような巻道を歩きます。
時折、岩が露出していて、歩きづらい個所も。
小川山への分岐。いつか小川山へも登ってみたい。
2019年08月17日 11:56撮影 by  iPod touch, Apple
8/17 11:56
小川山への分岐。いつか小川山へも登ってみたい。
2019年08月17日 11:56撮影 by  iPod touch, Apple
8/17 11:56
いったん降ってから、沢を渡渉します。
2019年08月17日 12:02撮影 by  iPod touch, Apple
8/17 12:02
いったん降ってから、沢を渡渉します。
そして、桃太郎岩へ。
2019年08月17日 12:03撮影 by  iPod touch, Apple
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8/17 12:03
そして、桃太郎岩へ。
登山者の遊び心が見て取れます。
2019年08月17日 12:04撮影 by  iPod touch, Apple
8/17 12:04
登山者の遊び心が見て取れます。
そして、沢を登り詰めていきます。
2019年08月17日 12:05撮影 by  iPod touch, Apple
8/17 12:05
そして、沢を登り詰めていきます。
とはいえ、ここは登りません。
2019年08月17日 12:07撮影 by  iPod touch, Apple
8/17 12:07
とはいえ、ここは登りません。
右側を向くと、ワイルドな丸太があり、これを渡っていきます。
2019年08月17日 12:07撮影 by  iPod touch, Apple
8/17 12:07
右側を向くと、ワイルドな丸太があり、これを渡っていきます。
なかなかゴツい岩露が出しています。
2019年08月17日 12:08撮影 by  iPod touch, Apple
8/17 12:08
なかなかゴツい岩露が出しています。
時折、こうした整備された階段もあります。
2019年08月17日 12:12撮影 by  iPod touch, Apple
8/17 12:12
時折、こうした整備された階段もあります。
鎖場(2箇所目)。登りは鎖を使わなくても登れます。
日陰にあるため、濡れて滑りやすく、降りは鎖を使ったほうがいいでしょう。
2019年08月17日 12:25撮影 by  iPod touch, Apple
8/17 12:25
鎖場(2箇所目)。登りは鎖を使わなくても登れます。
日陰にあるため、濡れて滑りやすく、降りは鎖を使ったほうがいいでしょう。
このあたりから、当たり前のように岩だらけの道になります。
2019年08月17日 12:34撮影 by  iPod touch, Apple
8/17 12:34
このあたりから、当たり前のように岩だらけの道になります。
なかなかご立派な岩。
2019年08月17日 12:44撮影 by  iPod touch, Apple
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8/17 12:44
なかなかご立派な岩。
鎖場(3箇所目)。傾斜が緩いので、登り・降りとも使わずとも通過できます。
2019年08月17日 12:48撮影 by  iPod touch, Apple
8/17 12:48
鎖場(3箇所目)。傾斜が緩いので、登り・降りとも使わずとも通過できます。
山頂への分岐です。
2019年08月17日 13:01撮影 by  iPod touch, Apple
8/17 13:01
山頂への分岐です。
ここはなかなか手ごわい鎖場でした。
意地を張って鎖を使わず、右側に右足をねじ込み、左足でスメアリングしながら登りました。
ちなみに、直登だけでなく、左側に巻道(鎖付き)もありますので、岩登りに自信がない方は、左側を使いましょう。
2019年08月17日 13:03撮影 by  iPod touch, Apple
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8/17 13:03
ここはなかなか手ごわい鎖場でした。
意地を張って鎖を使わず、右側に右足をねじ込み、左足でスメアリングしながら登りました。
ちなみに、直登だけでなく、左側に巻道(鎖付き)もありますので、岩登りに自信がない方は、左側を使いましょう。
で、登頂。
(下が見切れとる…)
2019年08月17日 13:07撮影 by  iPod touch, Apple
8/17 13:07
で、登頂。
(下が見切れとる…)
奥秩父山塊。金峰山の五丈石が見えます。
2019年08月17日 13:08撮影 by  iPod touch, Apple
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8/17 13:08
奥秩父山塊。金峰山の五丈石が見えます。
ヤスリ岩?鎧岩?登れるそうですが…
2019年08月17日 13:09撮影 by  iPod touch, Apple
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8/17 13:09
ヤスリ岩?鎧岩?登れるそうですが…
八ヶ岳がぼんやりと。
2019年08月17日 13:11撮影 by  iPod touch, Apple
8/17 13:11
八ヶ岳がぼんやりと。
もういっちょ八ヶ岳。
2019年08月17日 13:20撮影 by  iPod touch, Apple
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8/17 13:20
もういっちょ八ヶ岳。
そして、降りの展望地から。
2019年08月17日 13:33撮影 by  iPod touch, Apple
8/17 13:33
そして、降りの展望地から。
富士見平小屋に戻ってきました。
2019年08月17日 14:34撮影 by  iPod touch, Apple
8/17 14:34
富士見平小屋に戻ってきました。
最後に展望地からもう一枚。
ここから15分ほど降って瑞牆山荘に戻り、本日の山行は終了。
2019年08月17日 14:48撮影 by  iPod touch, Apple
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8/17 14:48
最後に展望地からもう一枚。
ここから15分ほど降って瑞牆山荘に戻り、本日の山行は終了。
おまけ。本日の日帰り温泉、増富の湯。
2019年08月17日 16:50撮影 by  iPod touch, Apple
8/17 16:50
おまけ。本日の日帰り温泉、増富の湯。

感想

18きっぷ4回目。

台風一過で天気は期待できるものの、登山道が荒れている可能性もあり、あまり標高が高い山に行くのは控えたい。さりとて、フェーン現象で今年一番の暑さになる可能性があるため、低山はありえない。

ということで、そこそこ標高が高く、距離も短かく、台風による荒れのリスクも低い瑞牆山に狙いを定めました。まあ金峰山に登っておいて瑞牆山を登らない手はないでしょう。

【コース状況】
■瑞牆山荘〜富士見平小屋
・瑞牆山荘からは、まずは富士見平小屋を目指します。
・台風の影響か、若干葉が落ちているものの、ほとんど荒れていません。
・富士見平小屋の水場で給水。パイプが詰まっているのか、出が悪かったです。
・富士見平小屋のテン場はかなり埋まっていました。

■富士見平小屋〜瑞牆山
・富士見平小屋からは、一部降りを交えながら、ところどころ岩が露出した巻道を歩きます。
・いったん沢を渡渉して、本格的な登りに入ります。
・渡渉後は、基本的には岩場が多い沢を登り詰めていきます。
・ややテクニカルなコースではありますが、落ち着いて三点支持で登っていけば、初心者でも登れます。
・途中、鎖場が何箇所かありますが、これも落ち着いて登れば大丈夫です。
・雰囲気としては、乾徳山の終盤みたいな感じです。
・岩場を登り詰め、アルミのハシゴを登ると、瑞牆山の頂上です。

■瑞牆山〜瑞牆山荘
・瑞牆山は、多数の登山者がいらっしゃいました。
・雲が若干出ていましたが、晴れていたおかげで、景観は最高でした。
・しばらく休憩後、下山開始。
・岩場が長く続くため、経験が浅い人は要注意です。
・特に問題なく、瑞牆山荘まで降り、本日の山行は終了。

■増富の湯
・15:20のバスに間に合ったため、増富の湯で日帰り入浴をしました。
・かなり温めの温泉(25度の湯船もあります)で、夏の登山後に入る温泉としては最高で、危うく寝落ちしそうになりました。
・なお、韮崎駅までのバスは、5分歩きますが、増富温泉郷17:00発の山交バスがオススメです。
・始発のバスなので、韮崎駅まで座って行けます。

【まとめ】
・瑞牆山は、累積標高差が800m程度とお手軽であり、景観も楽しめる山です。
・岩場が多く、初心者向けとは言い難いですが、ある程度岩場慣れした方であれば、問題なく登れるはずです。
・事前に男体山あたりに登っていると、それほど難しくは感じないと思います。
・ただ、やはりアクセスに難があるため、金峰山とセットで、小屋泊・テン泊がベストでしょうね。

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