記録ID: 1982124
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ハイキング
日光・那須・筑波
権現山「旧」地図の道その1
2019年08月18日(日) [日帰り]
- GPS
- 04:06
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 512m
- 下り
- 524m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:48
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 4:00
12:46
4分
荒れた林道の駐車地
12:50
0:00
3分
林道から荒れた沢へ
12:53
0:00
4分
荒れた沢から林道へ
12:57
0:00
9分
切通(下部)の尾根を通過
13:06
0:00
1分
黄色いドラム缶
13:07
0:00
8分
青いトタン板の小屋(下部)
13:15
0:00
9分
切通(上部)の尾根を通過しトラバ-ス道へ
13:24
0:00
24分
主稜線に抜ける
13:51
0:00
2分
権現山三角点
13:53
14:00
21分
権現山
14:21
0:00
15分
権現山主稜から右折し、バリエ−ションの尾根へ
14:36
0:00
5分
掘割の道
14:41
0:00
4分
人家の横に降りた
14:45
0:00
45分
登山道に入る
15:30
0:00
2分
藪漕ぎの末、先ほどのトラバ−ス道へ合流
15:32
0:00
6分
主稜線
15:38
15:43
8分
主稜線から枝尾根の下降点
15:51
0:00
42分
青いトタン(上部)の小屋
16:33
0:00
3分
人家の裏手に降りる
16:36
0:00
10分
県道7号線
16:46
荒れた林道の駐車地に戻った
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前回は国土地理院の地図に描かれた現行図幅「真壁」に描かれた登山道をできるだけ忠実に辿って周回してみた。 今回は1970年3月発行の旧図幅「真壁」に描かれた林道と登山道を巡ろうとして計画した。50年の歳月のせいだけではないと思うが、全く登山道らしくないル-トもあって、多少は緊張感のある山旅を楽しむことができた。 1.荒れた林道から、林道を行く。 沢から林道には、比較的楽に入れた。林道は、最初はほとんど地図通りに辿れたが、上部の分岐が不明瞭。今回は当初の予定通り、尾根の切通し(上部)からトラバ-ス道に入れた。(旧図幅記載の林道の存在は確認できた。ただし上部は不明瞭) 2.トラバ-ス道から主稜線へ トラバ-ス道は最初こそ登山道らしくもあるが、すぐに不明瞭になる。それでも、先の主稜線が見えていることもあり、主稜線に到達できた。(旧図幅記載の登山道の存在は下部で確認できた。主稜線から逆コ-スで下るのは難しそうだ。) 3.主稜線から右折して、尾根伝いに上山尾集落へ かなり藪のル-トだが、尾根通しに行くので迷う心配もない。どちらかといえば好ル-ト。(旧図幅にも現行図幅にも登山道の記載なし。) 4.上山尾集落から、沢コースで主稜線に 途中まではややはっきりした道。以前、左の道を行ったので今回は右に入ったら藪の道で後悔。次回は真ん中の道を探る予定。 5.主稜線から尾根の切通し(上部)へ 枝尾根を下ったら、すぐに青いトタンの廃屋の小屋(上部)があってびっくりした。廃屋の小屋は権現山には数多く存在するがこの小屋はその中で一番高いところに立っていると思われる。この小屋からは右を巻いて下ると切通し(上部)に出られた。(旧図幅にも現行図幅にも登山道の記載なし。) 6.尾根の切通し(上部)から、県道7号へ 藪っぽい尾根の下り。途中林道らしいところもあるが、小屋や自動車などの遺構もなく、あまり面白みのないル-トだった。(旧図幅にも現行図幅にも登山道の記載なし。) |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
1970年3月発行の「真壁」記載の林道と登山道を辿る山旅。今回は荒れた林道から主稜線まで、全体の半分程の「旧」地図の道を辿ることができた。
次回は「旧」地図の道の踏破が完成できればと思っている。
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