ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1988665
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

それなり天気の富士山(スバルライン五合目より)

2019年08月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
12:00
距離
17.5km
登り
1,698m
下り
1,694m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:37
休憩
2:22
合計
11:59
5:56
5:57
16
6:55
7:05
1
7:06
7:19
24
7:43
7:43
21
8:04
8:22
56
10:49
10:59
9
11:14
11:14
6
11:20
11:22
10
11:32
11:32
5
11:37
11:39
4
11:43
11:43
5
11:48
11:48
16
12:04
12:28
6
12:34
12:34
10
12:44
12:44
10
12:54
12:54
9
13:03
13:03
4
13:07
13:15
4
13:23
13:23
26
14:14
14:18
85
15:43
15:52
2
15:54
15:54
51
17:15
17:17
19
17:38
ゴール地点
親のペースに合わせたので、タイムはあてになりません。
天候 晴れ のち 曇り
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
富士スバルラインはマイカー規制中です。
河口湖IC・富士吉田ICの近くにある富士山パーキング(1回1000円)にクルマを停め、そこからシャトルバス(往復大人1名2000円)で富士スバルライン五合目に向かいます。
バスは金曜と土曜なら4:30が始発で、戻りの終バスは20:00まであります。詳細は富士急バスのウェブサイトで確認を。
コース状況/
危険箇所等
体感グレーディング:5B
体力的にはある程度鍛えている人でないと日帰りがかなり厳しいレベルです。ただ、危険な場所が多い山ではないので、バテバテでもゆっくり時間をかければ踏破できそうです。
ただ見ていると、膝を痛めている人がとても多いようだったので、余裕を持ったスケジュールで行動するのが良いでしょう。

技術的には、登りで意外と岩場があって完全な初心者には少し厳しいかも、という印象。人が増えるとあっという間に大渋滞を起こすのも頷けます。
暗いうちに北麓駐車場の臨時バスに乗り、明るくなってから富士スバルライン五合目に到着。
山頂までしっかり見える、それなりの天気。しかし気温は15℃程度の寒さ。
2019年08月24日 05:46撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/24 5:46
暗いうちに北麓駐車場の臨時バスに乗り、明るくなってから富士スバルライン五合目に到着。
山頂までしっかり見える、それなりの天気。しかし気温は15℃程度の寒さ。
北の空を見ると、高さの違う雲の明るさの違いとか、良い感じ。
2019年08月24日 05:57撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/24 5:57
北の空を見ると、高さの違う雲の明るさの違いとか、良い感じ。
ジグザグ道を登っていきます。まだまだ登り始めですが、すでに空気が薄めです。
2019年08月24日 06:26撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/24 6:26
ジグザグ道を登っていきます。まだまだ登り始めですが、すでに空気が薄めです。
七合目の山小屋大量ゾーン。多すぎでは? 本当に吉田ルートは至れり尽くせりですね。金さえあれば何とでもなります。
2019年08月24日 07:04撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/24 7:04
七合目の山小屋大量ゾーン。多すぎでは? 本当に吉田ルートは至れり尽くせりですね。金さえあれば何とでもなります。
登りの登山道は意外と岩場が多く、初心者だと通行に時間がかかりそう。そりゃ御来光目当てで人が増えると大渋滞しますわ。
2019年08月24日 07:49撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/24 7:49
登りの登山道は意外と岩場が多く、初心者だと通行に時間がかかりそう。そりゃ御来光目当てで人が増えると大渋滞しますわ。
外界の神奈川県側は雲がかかりつつあるも、それを見下ろすと良い光景。高度感ありますよね。
2019年08月24日 09:04撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/24 9:04
外界の神奈川県側は雲がかかりつつあるも、それを見下ろすと良い光景。高度感ありますよね。
こんな中途半端な時間なのに、人がどんどん登ってきます。まるでカラフルな蟻の行列のよう。
2019年08月24日 10:41撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/24 10:41
こんな中途半端な時間なのに、人がどんどん登ってきます。まるでカラフルな蟻の行列のよう。
ようやく山頂に到着しました。
この辺りが雪の影響でシーズン前に崩れていたんですよね、確か。
2019年08月24日 11:04撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/24 11:04
ようやく山頂に到着しました。
この辺りが雪の影響でシーズン前に崩れていたんですよね、確か。
火口ドーン。
2019年08月24日 11:33撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/24 11:33
火口ドーン。
富士宮口のゴール地点はなぜか人で溢れかえっていました。
2019年08月24日 11:48撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/24 11:48
富士宮口のゴール地点はなぜか人で溢れかえっていました。
ブルを避けるの図。
運転好きとしては、一度はブルを転がして富士山に登ってみたいところ。
2019年08月24日 11:57撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/24 11:57
ブルを避けるの図。
運転好きとしては、一度はブルを転がして富士山に登ってみたいところ。
最後の最後、馬の背はヘビー。
山歩きに慣れていない人は、本当に反時計回りで馬の背を下るのはやめておいた方が良いでしょう。滑って転んでいる人を見かけました。
2019年08月24日 12:01撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/24 12:01
最後の最後、馬の背はヘビー。
山歩きに慣れていない人は、本当に反時計回りで馬の背を下るのはやめておいた方が良いでしょう。滑って転んでいる人を見かけました。
剣ヶ峰に到着。いえい!
2019年08月24日 12:09撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/24 12:09
剣ヶ峰に到着。いえい!
南アルプス方面はちょっと微妙な雲のかかり方。
2019年08月24日 12:47撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/24 12:47
南アルプス方面はちょっと微妙な雲のかかり方。
お鉢巡りを終え、下山道を下っていきます。それにしても果てしない道です。
2019年08月24日 13:53撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/24 13:53
お鉢巡りを終え、下山道を下っていきます。それにしても果てしない道です。
吉田ルートと須走ルートの下山道を分ける、やばい分岐。
連れを待つためにこの分岐でしばし待機していたんですけど、「吉田ルートはどっち?」と係員の人に訪ねているトレラン勢が複数。いやいや、お前の目の前にある看板に書いてあるだろうが、と全力でツッコミたくなるのを我慢。こういうこと言いたくないんですけど、トレラン勢は山を舐めているのでしょうか。
2019年08月24日 14:20撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/24 14:20
吉田ルートと須走ルートの下山道を分ける、やばい分岐。
連れを待つためにこの分岐でしばし待機していたんですけど、「吉田ルートはどっち?」と係員の人に訪ねているトレラン勢が複数。いやいや、お前の目の前にある看板に書いてあるだろうが、と全力でツッコミたくなるのを我慢。こういうこと言いたくないんですけど、トレラン勢は山を舐めているのでしょうか。
下山中、雲が湧いてきたものの、なんとか降られずに済みました。
2019年08月24日 16:07撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/24 16:07
下山中、雲が湧いてきたものの、なんとか降られずに済みました。
相変わらず人が多いスバルライン五合目にゴール。
それにしてもやっぱり中国人はうるさい。
2019年08月24日 17:42撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/24 17:42
相変わらず人が多いスバルライン五合目にゴール。
それにしてもやっぱり中国人はうるさい。

感想

親の引率として富士山に登ってきました。自分ひとりなら絶対に登らないであろう、シーズン中の吉田ルートという苦行の道です。

とは言いつつ、早朝出発で日帰りという行程だと、そこまで混雑するわけではなかったので、まぁ良いかなという感じ。もちろん普通の山と比べると圧倒的に人が多いわけですが、それはそれで夏の富士の姿だと割り切れば。

しかし見ていると、下山時に膝を痛めている人を大勢見かけました。うちの親もそうだったんですけど、継続的にそれなりの山行を重ねている人でなければ、確かにこの行程の長さから、膝を痛めるのも必然。
自分は足の置き方などの技術面や筋力アップという体力面の積み重ねもあり、まったく膝にダメージはありませんでしたが、登り始めた頃はやっぱり膝が痛かったですしね。こればっかりは経験を積むしかない、というところでしょうか。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:243人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

山滑走 富士・御坂 [日帰り]
富士山(吉田口〜お鉢巡り〜吉田大沢滑走)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 富士・御坂 [2日]
富士山(吉田口)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら