38号線沿いに分かりやすい看板があります。ここから11kmで登山口になる剣山神社があります。近くにセイコーマートあり。
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8/24 10:35
38号線沿いに分かりやすい看板があります。ここから11kmで登山口になる剣山神社があります。近くにセイコーマートあり。
万が一の時、迅速に発見してもらうため、ココヘリに加入しました。入山前に電源を入れておきます。
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8/24 10:51
万が一の時、迅速に発見してもらうため、ココヘリに加入しました。入山前に電源を入れておきます。
(11:00)入山
ここは2回目です。お天気微妙だし、この後の予定があるので、一眼レフはザックにしまって、ポイントだけスマホで撮ります。
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8/24 10:59
(11:00)入山
ここは2回目です。お天気微妙だし、この後の予定があるので、一眼レフはザックにしまって、ポイントだけスマホで撮ります。
最初は少し斜度がありますが、しばらくなだらかな樹林帯が続きます。お地蔵さんがいっぱいいます。帰りに数えてみました。
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8/24 11:11
最初は少し斜度がありますが、しばらくなだらかな樹林帯が続きます。お地蔵さんがいっぱいいます。帰りに数えてみました。
ちょうど1時間で一の森に着きました。三の森まであります。
前回、股関節に違和感を感じたので、今日は意識して歩いてます。歩き始めは違和感があり、1時間ほどでなくなりました。
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8/24 11:58
ちょうど1時間で一の森に着きました。三の森まであります。
前回、股関節に違和感を感じたので、今日は意識して歩いてます。歩き始めは違和感があり、1時間ほどでなくなりました。
雲抜けるかな。気温は17度ぐらいでしたが、湿度が高く感じました。
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8/24 12:00
雲抜けるかな。気温は17度ぐらいでしたが、湿度が高く感じました。
一の森から15分で二の森に着きました。雲が取れてきました。
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8/24 12:16
一の森から15分で二の森に着きました。雲が取れてきました。
大きな岩がありますが、あれは山頂ではないと思います。
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8/24 12:20
大きな岩がありますが、あれは山頂ではないと思います。
この大きな岩の横を巻いていきます。
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8/24 12:27
この大きな岩の横を巻いていきます。
青空が出てきました。やっぱり歩いてみないと分からない。
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8/24 12:28
青空が出てきました。やっぱり歩いてみないと分からない。
二の森から15分で三の森に。駐車場には車がいっぱいあったのに、下山者が少ないのです。ひょっとしてあの狭い山頂に沢山居るのかな?と一抹の不安が・・・(^^ゞ
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8/24 12:32
二の森から15分で三の森に。駐車場には車がいっぱいあったのに、下山者が少ないのです。ひょっとしてあの狭い山頂に沢山居るのかな?と一抹の不安が・・・(^^ゞ
母の胎内を潜るのはまた今度に。次の課題を残しておくとまた来る口実になります。
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8/24 12:40
母の胎内を潜るのはまた今度に。次の課題を残しておくとまた来る口実になります。
山頂直下はハシゴが続きます。しっかりしてますが、下は崖なので、高所苦手な人は足がすくむかも。
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8/24 12:49
山頂直下はハシゴが続きます。しっかりしてますが、下は崖なので、高所苦手な人は足がすくむかも。
次のハシゴの方がグラグラで怪しかったです。横のロープを使った方がいいかも。
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8/24 12:50
次のハシゴの方がグラグラで怪しかったです。横のロープを使った方がいいかも。
このハシゴを登れば山頂です。
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8/24 12:51
このハシゴを登れば山頂です。
(12:55)剣山
1時間55分で山頂に着きました。山頂の広さはこのぐらいです。
12人パーティのようで。^^;
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8/24 12:59
(12:55)剣山
1時間55分で山頂に着きました。山頂の広さはこのぐらいです。
12人パーティのようで。^^;
雲は残ってますが、晴れましたー。日高のお山は全くわかりませんが、芽室岳方向かな?
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8/24 12:58
雲は残ってますが、晴れましたー。日高のお山は全くわかりませんが、芽室岳方向かな?
風が涼しくて気持ちよかったです。すっかり秋の気配を感じました。やっと身体と心と装備が整ってきたところですが、私の登山シーズンはもうすぐ終わります。
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8/24 12:59
風が涼しくて気持ちよかったです。すっかり秋の気配を感じました。やっと身体と心と装備が整ってきたところですが、私の登山シーズンはもうすぐ終わります。
雨だと楽しくないし、リスクも高くなるので、多少遠くても天気の良い所を選ぶようにしています。
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8/24 12:58
雨だと楽しくないし、リスクも高くなるので、多少遠くても天気の良い所を選ぶようにしています。
誰も動かないので、私も身動きが取れず、しばらく周辺の写真を撮っていましたが、意を決して剣の先へ。笑
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8/24 13:01
誰も動かないので、私も身動きが取れず、しばらく周辺の写真を撮っていましたが、意を決して剣の先へ。笑
畑作が中心の十勝平野。稲作中心の空知とは景色が違う。ここで美味しい作物が育つんだね。
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8/24 13:13
畑作が中心の十勝平野。稲作中心の空知とは景色が違う。ここで美味しい作物が育つんだね。
ワイルドな雲だった。日高の山は敷居が高くて、私には難しいな。でも、またチロロ林道から幌尻岳へは行ってみたいと思ってる。今なら気持ちに余裕を持って歩けるかもしれない。
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8/24 13:13
ワイルドな雲だった。日高の山は敷居が高くて、私には難しいな。でも、またチロロ林道から幌尻岳へは行ってみたいと思ってる。今なら気持ちに余裕を持って歩けるかもしれない。
大パーティは先に下山したので、ソロの男子と山談議。まだ山で泊まったことがないみたいで、色々と聞かれました。泊まるスキルがあると見れる景色も違ってくる。荷は重くて大変だけど、それを忘れるほど素晴らしい経験ができる。
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8/24 13:13
大パーティは先に下山したので、ソロの男子と山談議。まだ山で泊まったことがないみたいで、色々と聞かれました。泊まるスキルがあると見れる景色も違ってくる。荷は重くて大変だけど、それを忘れるほど素晴らしい経験ができる。
ついでに望遠で撮ってもらいました。先週、帽子と日焼け止めを忘れて、耳と顔面の皮がたくさん剥けました。もう新陳代謝しない歳なのに・・・。
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8/24 13:12
ついでに望遠で撮ってもらいました。先週、帽子と日焼け止めを忘れて、耳と顔面の皮がたくさん剥けました。もう新陳代謝しない歳なのに・・・。
さて、そろそろ下りないと。今日の目的地はもうちょっと先だし。
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8/24 13:13
さて、そろそろ下りないと。今日の目的地はもうちょっと先だし。
一の森まで戻りました。ここからお地蔵さんが出てくるので、数を数えてみます。この石碑からカウントします。
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8/24 13:51
一の森まで戻りました。ここからお地蔵さんが出てくるので、数を数えてみます。この石碑からカウントします。
「トリカブト」に寄ってたかっている虫たち。
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8/24 14:27
「トリカブト」に寄ってたかっている虫たち。
奥の石碑もカウントします。
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8/24 14:32
奥の石碑もカウントします。
作業道の奥まで見に行きました。ここに10体並んでいます。
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8/24 14:35
作業道の奥まで見に行きました。ここに10体並んでいます。
お地蔵さん運ぶの重たかったでしょう。信仰の力なのか。
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8/24 14:35
お地蔵さん運ぶの重たかったでしょう。信仰の力なのか。
登山道と作業道の分岐です。
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8/24 14:36
登山道と作業道の分岐です。
アプリでカウントしましたが、押し過ぎたかも。^^;
石碑を入れて「45」でした。前回は41まで数えたので、いいところだと思います。
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アプリでカウントしましたが、押し過ぎたかも。^^;
石碑を入れて「45」でした。前回は41まで数えたので、いいところだと思います。
お賽銭持ってないのに色々お願いするんだよね。確信犯かな。
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8/24 14:47
お賽銭持ってないのに色々お願いするんだよね。確信犯かな。
ありがとうございます。背筋がピンとするいいお山です。
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8/24 14:47
ありがとうございます。背筋がピンとするいいお山です。
ビューンと南下して、中札内の「日高山脈山岳センター」に来ました。すごく立派な施設です。
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8/24 16:00
ビューンと南下して、中札内の「日高山脈山岳センター」に来ました。すごく立派な施設です。
開館時間は10時〜17時までです。
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8/24 16:01
開館時間は10時〜17時までです。
キャンプ場やバンガローも併設されていて、ここでシャワーなども借りられるようです。
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8/24 16:07
キャンプ場やバンガローも併設されていて、ここでシャワーなども借りられるようです。
北海道の背骨と言われている日高山脈のジオラマ。山座同定にいいかも。
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8/24 16:03
北海道の背骨と言われている日高山脈のジオラマ。山座同定にいいかも。
ここには福岡大ワンゲル部のヒグマ事件の資料が展示されているそうなので見に来ました。5名パーティの3名が命を落としました。他にも大きな雪崩遭難事故もあったんですね。
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8/24 16:06
ここには福岡大ワンゲル部のヒグマ事件の資料が展示されているそうなので見に来ました。5名パーティの3名が命を落としました。他にも大きな雪崩遭難事故もあったんですね。
ネットでは何度も読んだけど、実際に見てみたかった。よく考えてみると登山中にヒグマに襲われて死亡したケースはこれ以降ないかもしれない。山菜採りや釣りの方が圧倒的に多いと思う。
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8/24 16:04
ネットでは何度も読んだけど、実際に見てみたかった。よく考えてみると登山中にヒグマに襲われて死亡したケースはこれ以降ないかもしれない。山菜採りや釣りの方が圧倒的に多いと思う。
ここにその加害グマの剥製があるという話ですが、どこにあるのか見つけられないのです。受付のおっちゃんに聞いてみたら、入口にあると教えてくれました。さっき通ったのに全然気が付かなかった。(^^ゞ
加害グマは4歳の雌で体長は1.5mほどでしょうか。ちょろちょろしてると自動ドアのセンサーが何度も開いたり閉まったりします。
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8/24 16:08
ここにその加害グマの剥製があるという話ですが、どこにあるのか見つけられないのです。受付のおっちゃんに聞いてみたら、入口にあると教えてくれました。さっき通ったのに全然気が付かなかった。(^^ゞ
加害グマは4歳の雌で体長は1.5mほどでしょうか。ちょろちょろしてると自動ドアのセンサーが何度も開いたり閉まったりします。
福岡大ワンゲル部を襲撃する前にも他のパーティのザックを漁っていたようです。福岡大パーティは奪われたザックを取り返したことによって、敵と見なされ排除対象になりました。
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8/24 16:08
福岡大ワンゲル部を襲撃する前にも他のパーティのザックを漁っていたようです。福岡大パーティは奪われたザックを取り返したことによって、敵と見なされ排除対象になりました。
最初に遭遇した時は興味本位で観察していたようです。ザックを捨てて下山すればこれほどの被害は起きなかったかもしれません。50年ほど前の出来事になりますが、当時はヒグマに遭ったときの対処法などが知らされていなかったようです。
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8/24 16:08
最初に遭遇した時は興味本位で観察していたようです。ザックを捨てて下山すればこれほどの被害は起きなかったかもしれません。50年ほど前の出来事になりますが、当時はヒグマに遭ったときの対処法などが知らされていなかったようです。
実際に見て感じたことは、想像していたよりもずっと「小さい」ということでした。身長163cmの私が横に並んでみるとサイズがよく分かると思います。私が登山道で遭遇した親熊の方がずっと大きかったです。
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8/24 16:17
実際に見て感じたことは、想像していたよりもずっと「小さい」ということでした。身長163cmの私が横に並んでみるとサイズがよく分かると思います。私が登山道で遭遇した親熊の方がずっと大きかったです。
背中を見せて走って逃げてしまったのもよくないと思います。パーティがバラバラにならずに一緒だったならば戦えたかもしれません。今年、カムエクの八の沢カール付近で、2件の事故が起こっていて、2件目は背後から襲ってきたようです。登山自粛をするように言われていますが、二百名山を目指す登山者が沢山来ているようです。
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8/24 16:09
背中を見せて走って逃げてしまったのもよくないと思います。パーティがバラバラにならずに一緒だったならば戦えたかもしれません。今年、カムエクの八の沢カール付近で、2件の事故が起こっていて、2件目は背後から襲ってきたようです。登山自粛をするように言われていますが、二百名山を目指す登山者が沢山来ているようです。
ヒグマは北海道の山ならどこにでもいるし、札幌では人里に下りてきて家庭菜園を荒らして、駆除された個体もいます。つい最近の話ですね。
蟻やハイマツの実を食べるよりも野菜や果物食べた方が美味しいに決まってる。数年前には紋別のデントコーン畑で400kgに成長したヒグマもいました。
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8/24 16:21
ヒグマは北海道の山ならどこにでもいるし、札幌では人里に下りてきて家庭菜園を荒らして、駆除された個体もいます。つい最近の話ですね。
蟻やハイマツの実を食べるよりも野菜や果物食べた方が美味しいに決まってる。数年前には紋別のデントコーン畑で400kgに成長したヒグマもいました。
執着心が強く、鋭い爪を持ち、時速60kmで走る。最初から人を襲おうと思っている個体は少ないと思うけど、三毛別のように一度人間の味を知ったら、食べ物と見なされることもある。学習能力が高いから、変なこと覚えたら太刀打ちできない。
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8/24 16:28
執着心が強く、鋭い爪を持ち、時速60kmで走る。最初から人を襲おうと思っている個体は少ないと思うけど、三毛別のように一度人間の味を知ったら、食べ物と見なされることもある。学習能力が高いから、変なこと覚えたら太刀打ちできない。
遠かったけど、見に来て良かったです。とても悲しい事故ですが、二度と同じような事が起こらないように登山をする人なら見ておくといいと思います。
あまり神経質になる必要はないと思いますが、相手のことを知っておけば、いざという時に少しは役に立つかなと思います。
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8/24 16:30
遠かったけど、見に来て良かったです。とても悲しい事故ですが、二度と同じような事が起こらないように登山をする人なら見ておくといいと思います。
あまり神経質になる必要はないと思いますが、相手のことを知っておけば、いざという時に少しは役に立つかなと思います。
帰りにインデアンでカレーをテイクアウトしました。帰りを待ってくれる人のためにこれからも安全第一でいきましょう。
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8/24 17:39
帰りにインデアンでカレーをテイクアウトしました。帰りを待ってくれる人のためにこれからも安全第一でいきましょう。
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私も一時、熊については色々調べました。近場の知床は熊がウヨウヨいると聞いていましたし、実際、登山道で何度か遭遇し、車窓越しなら町内で2度、知床峠でも1度見かけたことがあります。
調べて感じたことは、「資料によって言っていることが全然違う!」でした。「反撃するな。ジッとしていろ。」「熊だって痛い思いはしたくないので、何もしないよりは反撃すべき。」どっちなの?(笑
熊は賢い動物です。人間にも個性があるように、熊にだってそれはあるでしょう。地域差もあれば個体差もあるでしょう。私は熊鈴とカウンターアソールトは登山時には常に持つようにしていますが、一時は「戦うためのナイフ」もベルトに差していました。羅臼岳で何度か遭遇するうちに「無関心を示していれば立ち去ってくれる」ことが分かり、そのナイフは山菜採りに使用しています。(笑
またこれも羅臼岳での話ですが、「屏風岩のところに熊がいたので引き返してきました」と言う登山者とスライドしたことが2〜3度ありましたが、私が屏風岩に着いた頃にはいずれも居なくなっていました。熊はそれほど同じ所に留まらないようです。(ただし、屏風岩上部で遭遇した熊が、下山時にもまだそこにいたことが1度だけあります)
1番の対策は「熊に味を占めさせないこと」なのでしょうが、既に味を占めてしまった個体には通用しないことも頭に置かなくてはならないでしょう。「これが確実」と言う対処法はないのだと思います。
そうですね、私も個体差によって大きく違うと思います。
「人間=食べ物」という関連付けがされてしまえば、鈴を鳴らしたり笛を吹くことは逆効果になるでしょう。人間が食べているものや人間そのものが食べられるものだと知ってしまったら、人を襲ってしまうでしょうね。生きること=食べることですから。
そう考えると、匂いの強い食べ物をテン場で食べることも気になってきました。
同じ場所に長く居続けない限りは、遭遇する確率は低いと思っていましたが、タイミング次第でいつ遭遇しても不思議ではないですね。以前よりも周りの見え方は変わってきたし、笛を鳴らすタイミングや間隔も意識するようになりました。やっと山に入る姿勢が整ったのかもしれません。
しかし、色々調べてみて改めて思うことは登山者の事故は極めて少ないということですね。死亡まで至るケースのほとんどは、山菜採り、釣り、狩猟、林業作業中ですよね。
彼らは食べ物と縄張りを守っているのだろうと感じます。
すごく興味深い投稿でしたのでコメントさせていただきます。
私も登山を始めて今年で10年になります。出身は熊本なので熊のいない地域で登山を楽しんでいましたが、仕事の都合で北海道に住むことになり、北海道の山を調べると同時に熊についても書籍やインターネットで一生懸命調べていたことを思い出しました。
登山の際は、熊鈴、警笛、熊スプレーは3種の神器として常に携行しているものの、幸いながらこれまでの登山で熊に近距離で遭遇したことはなく、最近の登山では熊に対する緊張感が下がっていた自分かいることを痛感しました。
日高山脈山岳センターにも行ったことがなかったので、近いうちに研修しに行きたいと思います。
過去の出来事や先人の知恵、経験を生かし、これからも山を楽しんでいきましょう。
コメントありがとうございます。
ここ最近はソロで人の少ないエリアに行くことが多くなり、周りからも心配されるようになりました。10年歩いていて一度も遭ったことがないんだから、きっとこの先も大丈夫だろうという気持ちになっていた矢先、親子熊との遭遇だったので、本当に緊張しました。
これまで、ソロの時は音楽や英会話をかけながら歩くことも多かったのですが、五感をフル活用して歩いています。周りを注意深く見るようになったし、匂いや音にも敏感になりました。
剣山には1日違いで入山しているようですね。好みの山も似ているかもしれません。どこかのお山で会うかもしれませんね。
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