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Yamareco

記録ID: 1989481
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

白馬岳 蓮華温泉から日帰りピストン 山は秋山でした

2019年08月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:54
距離
20.3km
登り
1,870m
下り
1,860m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:06
休憩
2:45
合計
10:51
5:23
64
6:27
6:40
55
7:35
7:59
41
8:40
8:41
39
9:20
9:30
31
10:01
10:01
31
10:32
10:45
6
10:51
11:30
12
11:42
11:48
29
12:17
12:17
33
12:50
12:57
29
13:26
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29
13:55
14:40
40
15:20
15:27
47
16:14
16:14
0
16:14
ゴール地点
天候 晴れ ガス
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
蓮華温泉駐車場は出発時で2割ほどの入り。
下山時でも8割ほどの入りでした。
コース状況/
危険箇所等
登山届は蓮華温泉登山口のトイレの建物にポスト有
その他周辺情報 小谷の道の駅で温泉に入りました。
蓮華温泉ロッジ裏の登山口。長旅のスタート。
2019年08月24日 05:23撮影 by  Pixel 3, Google
1
8/24 5:23
蓮華温泉ロッジ裏の登山口。長旅のスタート。
よく手入れされた樹林帯の道を登ります。雲の合間から日が差します。
2019年08月24日 05:56撮影 by  Pixel 3, Google
8/24 5:56
よく手入れされた樹林帯の道を登ります。雲の合間から日が差します。
天狗の庭到着。開けたところでは風が吹き荒れ、秋山の気配。防寒着を慌てて着こみます。
2019年08月24日 06:34撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
8/24 6:34
天狗の庭到着。開けたところでは風が吹き荒れ、秋山の気配。防寒着を慌てて着こみます。
天狗の庭からの眺望。
2019年08月24日 06:35撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
8/24 6:35
天狗の庭からの眺望。
天狗の庭を超えると道も徐々に険しく。樹林帯に入り風も抜けなくなり、着込んだ防寒着を脱ぎます。
2019年08月24日 07:05撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
8/24 7:05
天狗の庭を超えると道も徐々に険しく。樹林帯に入り風も抜けなくなり、着込んだ防寒着を脱ぎます。
歩きにくい岩の道に。ゴロゴロ石が続くと大池までもうすぐです。
2019年08月24日 07:09撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
8/24 7:09
歩きにくい岩の道に。ゴロゴロ石が続くと大池までもうすぐです。
白馬大池。
2019年08月24日 07:39撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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8/24 7:39
白馬大池。
大池湖畔から見る登山道。
2019年08月24日 07:43撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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8/24 7:43
大池湖畔から見る登山道。
雷鳥坂から白馬大池を振り返る。
2019年08月24日 08:32撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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8/24 8:32
雷鳥坂から白馬大池を振り返る。
船越の頭。稜線に出ると風が吹き荒れガスがドンドン流れます。
2019年08月24日 08:39撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
8/24 8:39
船越の頭。稜線に出ると風が吹き荒れガスがドンドン流れます。
雲の合間から長野側を見下ろす。栂池自然園が見えます。
2019年08月24日 08:40撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
8/24 8:40
雲の合間から長野側を見下ろす。栂池自然園が見えます。
これから歩く小蓮華に至る稜線。快適な登山道ですが吹き荒れる風で帽子を押さえながら歩きます。
2019年08月24日 08:43撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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8/24 8:43
これから歩く小蓮華に至る稜線。快適な登山道ですが吹き荒れる風で帽子を押さえながら歩きます。
小蓮華山頂。強風でゆっくり休憩する気にもならず・・・
2019年08月24日 09:22撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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8/24 9:22
小蓮華山頂。強風でゆっくり休憩する気にもならず・・・
雪倉岳。
2019年08月24日 09:24撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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8/24 9:24
雪倉岳。
進んでいく白馬方面は雲のなか。
2019年08月24日 09:40撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
8/24 9:40
進んでいく白馬方面は雲のなか。
三国境到着。
2019年08月24日 10:00撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
8/24 10:00
三国境到着。
ようやく山頂が見えるところまで来ましたが、ガスのなかでした(涙)
2019年08月24日 10:26撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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8/24 10:26
ようやく山頂が見えるところまで来ましたが、ガスのなかでした(涙)
頂上ロックオン!
2019年08月24日 10:32撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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8/24 10:32
頂上ロックオン!
2019年08月24日 10:34撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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8/24 10:34
頂上からの眺望・・・のはずが何も見えず。
2019年08月24日 10:41撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
8/24 10:41
頂上からの眺望・・・のはずが何も見えず。
あまりの強風と寒さで頂上から足を延ばして白馬山荘に表敬訪問。
2019年08月24日 10:53撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
8/24 10:53
あまりの強風と寒さで頂上から足を延ばして白馬山荘に表敬訪問。
思わずホットココアを頂いてしまいました。心身ともにホッと一息。
2019年08月24日 11:13撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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8/24 11:13
思わずホットココアを頂いてしまいました。心身ともにホッと一息。
再び頂上に。でも相変わらずのガスガス・・・
2019年08月24日 11:46撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
8/24 11:46
再び頂上に。でも相変わらずのガスガス・・・
下り出して数分、振り返るとガスが薄くなってきています。
2019年08月24日 11:54撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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8/24 11:54
下り出して数分、振り返るとガスが薄くなってきています。
これから歩く小蓮華方面も明るくなってきました。
2019年08月24日 11:55撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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8/24 11:55
これから歩く小蓮華方面も明るくなってきました。
で、もう一度振り返ると、頂上晴れ渡ってる〜
あと10分ほど頂上で粘れば良かった〜
でも戻るのもしんどいので先に進むことに。
2019年08月24日 11:57撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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8/24 11:57
で、もう一度振り返ると、頂上晴れ渡ってる〜
あと10分ほど頂上で粘れば良かった〜
でも戻るのもしんどいので先に進むことに。
三国境から見渡す鉢ヶ岳方面。
2019年08月24日 12:17撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
8/24 12:17
三国境から見渡す鉢ヶ岳方面。
登山時には見えなかった白馬岳方面も今はスッキリ見渡せています。
2019年08月24日 12:18撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
8/24 12:18
登山時には見えなかった白馬岳方面も今はスッキリ見渡せています。
再び小蓮華岳に向かって登り返します。
2019年08月24日 12:20撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
8/24 12:20
再び小蓮華岳に向かって登り返します。
長野側を見下ろす。正面に岩岳のゲレンデ、その下に猿倉の駐車場。
2019年08月24日 12:26撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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8/24 12:26
長野側を見下ろす。正面に岩岳のゲレンデ、その下に猿倉の駐車場。
長野側。切れ立った崖。
手前は頂上につながる白馬の主稜、その奥に杓子尾根(?)
2019年08月24日 12:29撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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8/24 12:29
長野側。切れ立った崖。
手前は頂上につながる白馬の主稜、その奥に杓子尾根(?)
小蓮華につきました。
2019年08月24日 12:53撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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8/24 12:53
小蓮華につきました。
花たちが疲れを癒してくれます。
2019年08月24日 12:58撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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8/24 12:58
花たちが疲れを癒してくれます。
ようやく白馬大池まで戻ってきました。斜面にはお花畑。テン場も色とりどりのテントが張ってあります。盛況のようです。
2019年08月24日 13:49撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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8/24 13:49
ようやく白馬大池まで戻ってきました。斜面にはお花畑。テン場も色とりどりのテントが張ってあります。盛況のようです。
テンバでは皆さん賑やかにテントを張ったり、食事をしたり。自分も遅い昼食をとってしばし休憩。おいしそうにビールを飲む人を羨みながら、蓮華温泉まで再び歩きます・・・
2019年08月24日 14:35撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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8/24 14:35
テンバでは皆さん賑やかにテントを張ったり、食事をしたり。自分も遅い昼食をとってしばし休憩。おいしそうにビールを飲む人を羨みながら、蓮華温泉まで再び歩きます・・・
天狗の庭まで降りてきました。
2019年08月24日 15:22撮影 by  Pixel 3, Google
8/24 15:22
天狗の庭まで降りてきました。
蓮華温泉駐車場です。大池のテンバは盛況でしたが、駐車場は意外と空いています。皆さん栂池から登ってきたのでしょうか?
この後R148に出るまでの林道の運転が、苦行でした・・・
2019年08月24日 16:16撮影 by  Pixel 3, Google
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8/24 16:16
蓮華温泉駐車場です。大池のテンバは盛況でしたが、駐車場は意外と空いています。皆さん栂池から登ってきたのでしょうか?
この後R148に出るまでの林道の運転が、苦行でした・・・

感想

いつもスキーで白馬に訪れていて、いつかスキー場から見上げる稜線を歩きたいと思っていました。
今回は日帰りで、天気も強風のガスが流れる中での山行になりましたが大池から白馬に至る稜線は素晴らしい道でした。スキー場からは見えない雪倉岳方面の眺望も素晴らしく、何度も歩きたくなる道だと感じました。
ただ、稜線歩きは今日のような強風や悪天候の際は身を隠す場所もなく厳しい状況になった場合は対応力も試されることになると実感しました。今回もヤマはすっかり秋山の様相で、下界の夏仕様の準備で臨んでいたらかなり寒さにやられたと思います。
いつか日程に余裕をもって白馬縦走に再挑戦したいです。

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コメント

初めまして
こんにちは、初めてコメントします。蓮華温泉から白馬岳を目指す計画を立ててます。毎年お正月に八方尾根でスキーをしていて、いつかあの山に登ろう!と決めてから早数年(笑)やっと実現出来ると思ったら、お天気悪そうなんです。
1つ伺いたいのですが、R148から蓮華温泉迄の道は狭くて走りにくいですか

突然の質問で申し訳ありません!
2019/8/27 8:36
Re: 初めまして
ご覧いただきありがとうございます。自分も八方に滑りに行って白馬にいつかは、と思っていた口です。素晴らしい稜線でしたよ。今度は白馬から唐松、五龍方面に歩きたいです。
ご質問の件ですが、蓮華温泉まで国道から約20キロほどクネクネ道を登ります。道は林道ですが全線舗装されていてよく整備されていますし、離合するための場所も確保されていましたので元気な時なら問題ないと思います。登りの際は夜中の2:30ごろに駐車場に着いたのですが、その時の運転はゼンゼン苦になりませんでした。アドレナリン出ていたんでしょうかね(笑)
しかし下山後の疲労困憊した状態で国道に出るまでの1時間弱の運転は正直とても面倒に感じました。けっこうすれ違う車もあり、場所が悪いと離合にかなり神経を使いました。
まあ、登山口につながる道なんてどこも似たようなものかもしれませんが・・・
あくまで個人の感想なので参考になるかどうかわかりませんがお役に立てれば幸いです。
2019/8/27 20:12
ご回答ありがとうございます。白馬、唐松、五竜良いですね!唐松は登ったことありますが、五竜はやはり悪天候で断念。いつかは登りたいと心に決めております(笑)蓮華温泉迄の道のり、良くわかりました。どこかのブログで蓮華温泉迄の道が記載されており、舗装されておりました。実際行った方のお話を伺いたいと思い、質問させていただきました。ありがとうございました。
2019/8/28 12:31
プロフィール画像
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