雨上がりの七時雨山

2019年08月24日(土) [日帰り]

• GPS: 03:19
• 距離: 8.7km
• 登り: 596m
• 下り: 613m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:48
• 休憩: 0:28
• 合計: 3:16

8:29 七時雨田代平登山口
8:42 8:42 一合目
8:55 8:55 牧場ゲート
8:58 8:58 三合目
9:05 9:11 七時雨山五合目
9:54 9:54 七時雨山（北峰）
10:01 10:22 七時雨山（南峰）
10:31 10:31 七時雨山（北峰）
11:09 11:10 七時雨山五合目
11:15 11:15 三合目
11:19 11:19 牧場ゲート
11:30 11:30 一合目
11:45 11:45 七時雨田代平登山口
11:45 ゴール地点

下山時、1+3+2+2 合計8名とスライド。
それも9合目から6合目までの短区間で。

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険個所なし。
民有地の牧草地を通過するためゲートが2か所あり。
鍵はない。

写真

8/24 7:54

7:00頃に登山口駐車場に着いた時は時雨ていた。(まさしく、ななしぐれ)
駐車場はドコモ、SBは圏外なので、県道6号近くまで移動して天気を確認。回復基調なので登ることにした。
県道6号から戻る時の道からの一枚。

8/24 8:27

再び駐車場着。8:00頃もまだ霧雨が残る。
やる気が湧かないので、色々と理由を考えるが、いいのが思いつかない。仕方なく出発します。

8/24 8:27

登山口と北峰

8/24 8:27

登山口にはゲートがある。
牛の脱走防止用だそうだ。
ロープで留めるスタイル。

8/24 8:32

踏み跡頼りの牧草地を延々と歩く🚶。

8/24 8:50

山に近付くと道も明瞭に

8/24 8:54

2回目のゲート。
今度はチェーンで固定。

8/24 8:56

牧草地内から、キャベツ畑の際を歩く。

8/24 8:59

3合目。
キャベツ畑と本物の登山道との分岐点でもある。

8/24 8:59

かなり整備が行き届いている。
雨上がりなので、カッパの下だけをスタートから着用していたが無駄だった。カッパは4合目で脱いだ。

8/24 9:18

ほぼ1合毎に看板の表記あり。
ドンドン出てくるので、嬉しくもあり、「もうおわっちゃうの感」もあり複雑な心境。

8/24 9:27

7合目。ここで尾根に取り付く。
風を感じることが出来て涼しい。

8/24 9:36

8合目から、すぐに一旦下りになる。

8/24 9:44

9合目の看板は大破していて、修理ではなく要新設。

8/24 9:44

9合目の看板脇から見たピーク。(北峰)

8/24 9:55

北峰ゲト。
この時、ここが本峰だと思っていた。(下調べ不足)
時間もいっぱいあるし、南峰にも足を延ばすことにした。

8/24 9:56

北峰から見た南峰と岩手山。
岩手山の上半分には厚い雲がかかってる。

8/24 9:58

北峰から見た南峰。距離は300m、道も明瞭。

8/24 10:05

すぐに到着。七時雨山 本峰ゲッ。

8/24 10:23

南峰から見た北峰

8/24 10:23

結構広い頂上。
腰掛けるのに都合のいい場所が無い。

8/24 10:24

ほのぼのとした字体になんとなく和みます。
休憩20分程で下山。

8/24 10:33

下山時も北峰はスルーする。

8/24 10:33

北峰から見た駐車場方面。

8/24 11:17

キャベツ畑の3合目着。

8/24 11:18

キャベツを見ると、とんかつの横に千切りされた姿が目に浮ぶ。
決してロールキャベツは思いつかない。

8/24 11:22

のどかな風景の中、タラタラと足を進める。
付近で、オフロードバイクの大会をやっているらしく、エンジン音がバリバリ。自分も学生時代はバイク愛好家だったので、そこら辺は寛容です。

8/24 11:45

ゴーる。
満開のピンクの花がお出迎え。

8/24 11:46

途中スライドした方々の車が増えています。

8/24 18:27

下山後、何となく日没間際の竜飛岬へ初訪問。
遠かった〜。

8/24 18:38

赤い大きなボタンを押すと、かなりの大音量でさゆりさんが突然歌い出した。
周りに誰もいなかったけど、途中で走って逃げた。

感想

ksn2215

本州の7〜8月の登山は暑すぎて危険なので自粛していたが、盆明けからの低温が続いていたので、ショートコースの低山ならどうにかなるかなと思い、ちょっくら七時雨山へ。
本当は、未踏の名山があるので南に行きたいが、暑そうなのでやめておいた。

下山後、行ったことのない津軽半島を一周、ドライブする。
日没後の竜飛岬からの帰路が大変だった。
濃い1日を送った分、翌日の日曜日はチョー薄い1日。