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Yamareco

記録ID: 1990655
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無雪期ピークハント/縦走
磐梯・吾妻・安達太良

磐梯山2・川上から周回(↑川上↓裏磐梯&五色沼探勝路)

2019年08月25日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
19.5km
登り
1,101m
下り
1,094m

コースタイム

日帰り
山行
6:31
休憩
0:27
合計
6:58
6:17
116
スタート地点(川上登山口)
8:13
8:16
23
8:39
8:39
19
8:58
9:10
19
9:29
9:29
46
10:15
10:15
27
10:42
10:47
7
10:54
10:54
14
11:08
11:13
21
11:34
11:34
5
11:39
11:41
31
12:12
12:12
23
12:35
12:35
40
13:15
ゴール地点(川上登山口)
【標高729m 川上登山口】06:17
【標高865m 旧道分岐】06:42
【標高1145m 裏磐梯分岐】07:41
【標高1457m 稜線】08:13〜08:16
【標高1590m 八方台分岐】08:36
【標高1816.2m 磐梯山山頂】08:58〜09:10
【標高1590m 八方台分岐】09:31
【標高1310m 裏磐梯分岐】10:15
【標高1115m 銅沼】10:42〜10:47
【標高1100m 裏磐梯スキー場上】10:54
【標高930m 裏磐梯スキー場下】11:08〜11:13
【標高844m 国道459号】11:34
【標高830m 五色沼自然探勝路入口】11:39〜11:41
【標高770m 国道459号】12:53
【標高729m 川上登山口】13:15
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
川上登山口はお店の駐車場の一角ですが、登山口の小さな標識の前に登山者の車は駐車して良いと書かれています。
コース状況/
危険箇所等
登山道は整備されています。ありがとうございます。
川上登山道の下部は所々草もありますが道ははっきりしています。
ルート図はGPSをもとにしての手書きです。
登山道の様子です。旧道分岐(旧道はかなり薄くなっています)から10分ほど歩いたあたりです。
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登山道の様子です。旧道分岐(旧道はかなり薄くなっています)から10分ほど歩いたあたりです。
開きつつある紫色の花(ヤマホタルブクロと思います)です。上の花は何故か穴が開いて?中が見えています。
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開きつつある紫色の花(ヤマホタルブクロと思います)です。上の花は何故か穴が開いて?中が見えています。
急登を終え火口原の台地に上がるとシラタマノキが目立ちます。
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急登を終え火口原の台地に上がるとシラタマノキが目立ちます。
裏磐梯口からの合流箇所の5分くらい手前で火口壁と天狗岩を見ます。ここも土石流跡でしょうか。
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裏磐梯口からの合流箇所の5分くらい手前で火口壁と天狗岩を見ます。ここも土石流跡でしょうか。
裏磐梯口の合流箇所です。三叉路の標識ですが、裏磐梯方向の板がありません。
裏磐梯口の合流箇所です。三叉路の標識ですが、裏磐梯方向の板がありません。
合流箇所から4,5分進んだ箇所の標識ですが、キロ数しかわかりません。
合流箇所から4,5分進んだ箇所の標識ですが、キロ数しかわかりません。
ウメバチソウです。稜線に出る少し前です。
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ウメバチソウです。稜線に出る少し前です。
稜線に乗ったところで山頂方向を見ます。山頂は雲に隠れますが天狗岩が目立ちます。
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稜線に乗ったところで山頂方向を見ます。山頂は雲に隠れますが天狗岩が目立ちます。
稜線を少し進むと赤埴山と沼の平の北側の池が2つ見えました。
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稜線を少し進むと赤埴山と沼の平の北側の池が2つ見えました。
桧原湖と裏磐梯高原ホテル(手前の低い方の建物)です。いつか泊まりたいですが...。奥の大きい方は裏磐梯レイクリゾートです。猪苗代分岐から少し進んだところからです。
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桧原湖と裏磐梯高原ホテル(手前の低い方の建物)です。いつか泊まりたいですが...。奥の大きい方は裏磐梯レイクリゾートです。猪苗代分岐から少し進んだところからです。
ダイモンジソウです。猪苗代分岐から少し進んだところです。
ダイモンジソウです。猪苗代分岐から少し進んだところです。
櫛ヶ峰と先ほど見えていた池です。お花畑の少し手前です。
櫛ヶ峰と先ほど見えていた池です。お花畑の少し手前です。
赤埴山と沼の平の湿原です。弘法清水から山頂の間からです。
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赤埴山と沼の平の湿原です。弘法清水から山頂の間からです。
磐梯山山頂です。眺めはありません。三等点名・磐梯があります(三代目の鈴を置いて撮影しています)。
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磐梯山山頂です。眺めはありません。三等点名・磐梯があります(三代目の鈴を置いて撮影しています)。
八方台分岐の少し手前のエゾシオガマです。前回(2019/8/10)撮影し忘れ、今回残っていればと思いましたが、わずかに残っていました。
八方台分岐の少し手前のエゾシオガマです。前回(2019/8/10)撮影し忘れ、今回残っていればと思いましたが、わずかに残っていました。
銅沼です。岩は水に浸かるところが変色しているようです。
銅沼です。岩は水に浸かるところが変色しているようです。
苔と銅沼です。奥に天狗岩が見えます。
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苔と銅沼です。奥に天狗岩が見えます。
裏磐梯スキー場から道路を歩いているとカラスアゲハが飛んでいました。
裏磐梯スキー場から道路を歩いているとカラスアゲハが飛んでいました。
五色沼自然探勝路の青沼です。水に濡れた部分の葉が白く変色するようです。
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五色沼自然探勝路の青沼です。水に濡れた部分の葉が白く変色するようです。
るり沼です。櫛ヶ峰は見えますが、やはり磐梯山の山頂は雲の中です。今回は、下山したら晴れるのあるあるではないようです。
るり沼です。櫛ヶ峰は見えますが、やはり磐梯山の山頂は雲の中です。今回は、下山したら晴れるのあるあるではないようです。
シダを上から撮ってみました。川上登山道でも撮ったのですが、こちらの方がキレイに写りましたので。
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シダを上から撮ってみました。川上登山道でも撮ったのですが、こちらの方がキレイに写りましたので。
毘沙門沼の西端近く、小沢が流れ込むところから沼をのぞきます。
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毘沙門沼の西端近く、小沢が流れ込むところから沼をのぞきます。
毘沙門沼の湖岸の道にありました。こんな装置もあるのですね。ネーミングが良いです。
毘沙門沼の湖岸の道にありました。こんな装置もあるのですね。ネーミングが良いです。
毘沙門沼東側のウッドチップの散策路にある展望台からの眺めです。吾妻山は雲の中でした。諸橋近代美術館と奥に秋元湖です。
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毘沙門沼東側のウッドチップの散策路にある展望台からの眺めです。吾妻山は雲の中でした。諸橋近代美術館と奥に秋元湖です。
ウッドチップの散策路を反時計回りに進むと、元に戻る直前の直角の箇所から地形図波線の草の道へショートカットしてみます(写真の右奥へ)。
ウッドチップの散策路を反時計回りに進むと、元に戻る直前の直角の箇所から地形図波線の草の道へショートカットしてみます(写真の右奥へ)。
川上登山口の駐車箇所まであと500mくらいで雨に降られました。
川上登山口の駐車箇所まであと500mくらいで雨に降られました。

感想

●寝坊で予定を大きく過ぎて川上登山口へ。お店の駐車場なので少し南の路肩にとめて歩きましたが、登山口まで来ると小さな標識に登山者はここにとめてくださいと書かれていましたので、戻って車を持ってきました。
●川上登山道の下部は所々足首くらいの草に覆われますが、道ははっきりしています。ピンクテープもあります。獣の気配は全くありませんでした。
●裏磐梯への分岐箇所の標識の裏磐梯方向を示す板がありませんでした。
●山頂は前回(2019年8月10日・レコあります)と同様に霧に覆われ、またしても眺めはありませんでした。
●毘沙門沼の東側のウッドチップの散策路も歩きました。磐梯山と吾妻山の展望台(標高795mコブ)にも寄りましたが、山は見えませんでした。反時計回りに進み、最後付近の直角曲がりのところから地形図波線の道をたどって国道459号への近道としました。草の中に踏み跡のある程度の道でした。
●帰り国道459号を歩いていると三角点756.8mのカーブあたりで雨に降られました。あと5分で車だったのですが...。たいした雨ではなくて助かりました。
●今日は車を運転中から磐梯山の山頂は雲に隠れていました。下山しても山頂が顔を出すことはなかったようです。
●川上口〜裏磐梯分岐では誰にも会わず、裏磐梯分岐〜八方台分岐では1名に、八方台分岐〜山頂〜裏磐梯分岐では多くの方に、裏磐梯分岐〜スキー場下では約10名の方にお会いしました。

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