武平峠から雨乞岳

2019年08月25日(日) [日帰り]

• GPS: 06:22
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,085m
• 下り: 1,080m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:03
• 休憩: 1:16
• 合計: 6:19

5:38 武平トンネル西登山口
6:36 6:36 沢谷峠
6:48 6:50 クラ谷分岐
7:47 7:48 七人山のコル
8:10 8:23 東雨乞岳
8:33 9:14 雨乞岳
9:28 9:32 東雨乞岳
9:54 9:55 七人山のコル
10:54 10:59 クラ谷分岐
11:09 11:18 沢谷峠
11:57 武平トンネル西登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

武平峠の駐車スペース利用

コース状況／危険箇所等

道迷いしそうな箇所が数か所あります。
ピンクテープ、GPSで方向を確認ください。

自分は、
遠回り　1
道迷い　1
こんな目に会うとは　1
でした。

その他周辺情報

湯の山温泉で汗を流してから帰宅

写真

8/25 6:00

朝一はガスの樹林帯を行く。
登山口入っていきなりの遠回りと、最初の沢に出会う前に道迷いしました。

8/25 6:24

沢道が長いです。沢を縫うように行きます。

8/25 7:07

明るくなってきて、元気も出てきて、

8/25 7:08

空を見上げると青空!(^^)!

8/25 7:18

沢歩き、楽しいですね(^^♪

8/25 7:21

ほとんど緑の群落に出会い、

8/25 7:23

花を探すとトリカブトがいくつか咲いてました。
ボケピン。。

8/25 7:28

また沢道、ここを上っていきます。

8/25 7:33

小滝

8/25 7:39

小滝

8/25 7:41

太陽の光が斜めに差し込み、拝みたくなるような荘厳な景色でした(^^)/

8/25 7:47

稜線まで上がる。空が青く広がっています。

8/25 7:49

急に展望が開け、なだらかな御在所の頂上、その右に尖った鎌ヶ岳の頂上。これが見たかった!(^^)!

8/25 8:04

山頂までもう少し。

8/25 8:05

笹の原っぱに変わり、360度の展望(^^♪

8/25 8:12

東雨乞岳1225m。山頂広いです。

8/25 8:33

雨乞岳山頂1238mのほうは狭いです。

8/25 9:11

山頂の碑、雨乞岳の文字は消えかかってました。しかも写真が良くなかった(-_-;)

8/25 8:34

雨乞岳山頂から東は素晴らしい天気です!(^^)!

8/25 8:38

北側の山は雲にかくれんぼしてます。

8/25 8:46

雨乞岳山頂から北へ、こんな巨岩のところまで下りてきたが、もう最悪です。
右ひざは痛いし、靴の中までぐっしょり。
イブネまで行く予定でしたが、気持ちが萎えたので引き返すことにしました。

8/25 8:46

雨乞岳山頂は青空の下、とてもきれいですが、足元の笹の原はと言うと、

8/25 9:01

笹の原は、雨の残りでびっしょりで、しかも深くて登山道を覆っています。帰りは、上下雨具装着です。

8/25 10:04

稜線から下りて、小滝。

8/25 10:07

沢道を楽しむ。水は冷たくて気持ち良い。

8/25 10:09

小滝

8/25 10:12

小滝

8/25 10:14

白い花を見つけました(^^)/

8/25 10:15

図鑑ではタマガワホトトギスが近いのですが、、

8/25 10:16

赤いのはミズヒキ？

8/25 10:24

イワショウブかしら(?_?)

8/25 10:26

帰りにもう一枚ヤマトリカブト(^_-)-☆

8/25 10:55

薄い岩が積み重なって、その断面が見えてる岩って、結構ありますが、これは見事です!(^^)!

8/25 10:56

小滝

8/25 11:59

登山口

8/25 11:59

帰ってきました(^^)/

撮影機器：

オリンパス・ペン Lite E-PL1 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 GPS 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

UEPAPA7918

武平峠〜雨乞岳〜イブネ ピストンの計画で、朝一番で登山口出発。
ピンクテープの見落としで遠回り1か所、道迷い1か所ありましたが、これも登山と割り切り、GPSでルート確認し修正しながら、山歩きを楽しみました。
今回は沢歩きと、稜線歩きでイブネまで往復のつもりでしたが、、、

稜線に上り少し行くといきなり展望が開けます。柔らかい曲線の御在所岳山頂と尖った鎌ヶ岳山頂がそろい踏みです。雨乞岳には初めて来ましたが、この二つの峰がすごく近くに見え、素晴らしいですね！。

さらに上って行くと、笹の原っぱに出て東雨乞岳から雨乞岳と進み、いよいよイブネに向かったのですが、雨乞岳からの笹の原っぱはこれまでと違った(-_-;)
笹の密度が濃く、足元が見えない所を進むと、いきなり右膝を岩に強打し、しばし動けず。さらに昨晩？の雨で笹がびっしょりで、笹の原っぱを抜けるまでに靴の中までぐじょぐじょに。

巨岩がある尾根まで行って、すべての装備を下ろし一服(-。-)y-゜゜゜
すっかり気持ちが萎え、雨具を着て帰る決断。イブネは逃げない、もう一度挑めば良い。

後は楽しく歩けました。上ってくるハイカーにも多く会いました。人気の山なんですね。
夏でも午前中であれば涼しいうちに歩けます。
イブネにどうアプローチするか、考えます。。

コメント

ウッド📷

同じく笹薮で足を強打です
こんにちは
下りられてくる途中、多分挨拶交わしたものです。
私も同じく杉峠への笹薮で足を強打し
うずくまりました。あそこ本当に危ないですよね。
私の時は笹は濡れてなかったですが、靴の中までとは大変でしたね。私もイブネは初めてでしたが、凄く気持ち良いところでした。
今度は行けるとよいですね。😊

UEPAPA7918

Re: 同じく笹薮で足を強打です
Woodtableさん、こんばんわ

コメント有難うございます!(^^)!
同じように笹藪で足を強打されたかたがいらしたのですね。
膝を強打したのとずぶ濡れになったのとで、すっかりテンション下げてしまい、残念でした。

あの先のイブネ、気持ち良いところでしたか！！
次、いつかチャレンジしようとは思ってましたが、これは行くしかないですね。近いうちにイブネ リベンジします。有難うございましたm(__)m

UEPAPA7918