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Yamareco

記録ID: 1991787
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

槍ヶ岳(奥さん 念願の穂先へ)

2019年08月24日(土) 〜 2019年08月25日(日)
 - 拍手
yoisa その他1人
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
18:48
距離
28.7km
登り
2,443m
下り
2,427m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:36
休憩
0:47
合計
10:23
4:45
4:46
18
5:04
5:04
47
5:51
5:56
44
6:40
6:40
74
7:54
7:55
4
7:59
8:00
66
9:06
9:06
123
11:09
11:12
121
13:13
13:23
19
13:42
14:08
56
2日目
山行
8:01
休憩
0:18
合計
8:19
5:51
53
6:44
6:46
41
7:27
7:32
32
8:04
8:04
7
8:11
8:12
53
9:05
9:09
76
10:25
10:28
65
11:33
11:33
4
11:37
11:37
64
12:41
12:42
40
13:22
13:22
26
13:48
13:49
16
14:05
14:05
3
14:08
14:09
1
14:10
ゴール地点
天候 1日目:晴れときどき曇り
2日目:早朝は霧のち晴れ〜午後は曇り
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高温泉登山者用第3駐車場
前日(金曜日)夜22:00くらいの到着でしたが意外にもガラガラでした。
コース状況/
危険箇所等
【滝谷の渡渉】
木製の1本橋が架けられていますが雨などで増水するとここが渡れなくなります。当日は問題ありませんでしたが、前日(23日)朝は増水で渡渉できない状態だったようです。
●槍平小屋さんのホームページで最新の登山情報が配信されており、また滝谷の状況(ライブカメラ画像)が確認できます。
http://yaridairagoya.sakura.ne.jp/
直前の情報を入手されることをお勧めします。
予約できる山小屋
槍平小屋
【1日目】
新穂高温泉を5時前に出発、林道を歩いているうちに明るくなってきました。
2019年08月24日 06:32撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
8/24 6:32
【1日目】
新穂高温泉を5時前に出発、林道を歩いているうちに明るくなってきました。
キツリフネ、今年初めて見ました。
2019年08月24日 06:40撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
8/24 6:40
キツリフネ、今年初めて見ました。
以前水場だった白出沢手前のここは水が止まっていました。
2019年08月24日 06:41撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/24 6:41
以前水場だった白出沢手前のここは水が止まっていました。
石畳の岩を進みます。
2019年08月24日 06:50撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/24 6:50
石畳の岩を進みます。
2019年08月24日 07:24撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/24 7:24
2019年08月24日 07:26撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/24 7:26
チビ沢
2019年08月24日 07:30撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/24 7:30
チビ沢
ソバナ
2019年08月24日 07:42撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/24 7:42
ソバナ
滝谷1本橋の水量はこのくらい(問題なく渡れました)。槍平小屋さんのHPおよびライブカメラで最新情報を確認されることをお勧めします。
2019年08月24日 07:54撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
8/24 7:54
滝谷1本橋の水量はこのくらい(問題なく渡れました)。槍平小屋さんのHPおよびライブカメラで最新情報を確認されることをお勧めします。
滝谷は以前よりピンクテープも増えていました。対岸まで迷わずに渡れます。
2019年08月24日 07:56撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/24 7:56
滝谷は以前よりピンクテープも増えていました。対岸まで迷わずに渡れます。
カニコウモリ
2019年08月24日 08:01撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/24 8:01
カニコウモリ
ゴゼンタチバナ
2019年08月24日 08:08撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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8/24 8:08
ゴゼンタチバナ
これは・・・コケの種類でしょうか?あまりに独特な表情に、思わずパチリ。
2019年08月24日 08:33撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
8/24 8:33
これは・・・コケの種類でしょうか?あまりに独特な表情に、思わずパチリ。
槍平小屋に近づくとイブキトラノオいっぱい
2019年08月24日 08:46撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/24 8:46
槍平小屋に近づくとイブキトラノオいっぱい
槍平小屋。上りでも下りでも休憩に利用させていただきました。
2019年08月24日 08:49撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
8/24 8:49
槍平小屋。上りでも下りでも休憩に利用させていただきました。
サンカヨウの実はブルーベリーみたい。
2019年08月24日 09:21撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/24 9:21
サンカヨウの実はブルーベリーみたい。
アキノキリンソウ
2019年08月24日 09:22撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/24 9:22
アキノキリンソウ
アザミの種類は細かい同定ができません・・・
2019年08月24日 09:50撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/24 9:50
アザミの種類は細かい同定ができません・・・
これは、エンレイソウの実?
2019年08月24日 09:55撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/24 9:55
これは、エンレイソウの実?
ウメバチソウ
2019年08月24日 10:35撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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8/24 10:35
ウメバチソウ
2019年08月24日 10:38撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/24 10:38
ハクサンフウロは南アルプスで見たのより色が濃い印象。
2019年08月24日 10:51撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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8/24 10:51
ハクサンフウロは南アルプスで見たのより色が濃い印象。
トリカブトの紫色が目立っていました。
2019年08月24日 10:51撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
2
8/24 10:51
トリカブトの紫色が目立っていました。
チングルマは既に果穂です。
2019年08月24日 11:21撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
8/24 11:21
チングルマは既に果穂です。
ミヤマリンドウ、相変わらず目のいい奥さんが見つけてくれます。
2019年08月24日 11:38撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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8/24 11:38
ミヤマリンドウ、相変わらず目のいい奥さんが見つけてくれます。
ウサギギク
2019年08月24日 11:47撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
8/24 11:47
ウサギギク
イワツメクサ
2019年08月24日 12:52撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/24 12:52
イワツメクサ
トウヤクリンドウ
2019年08月24日 13:04撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/24 13:04
トウヤクリンドウ
千丈分岐点に近づいています。この辺りで奥さんのペースが落ちてきました。疲労に加えてときどき足に痙攣の症状も出ているとのこと。
2019年08月24日 10:34撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/24 10:34
千丈分岐点に近づいています。この辺りで奥さんのペースが落ちてきました。疲労に加えてときどき足に痙攣の症状も出ているとのこと。
飛騨乗越へと登って行く九十九折。ここでは少し歩くと立ち止まったり、座って休むという繰り返しになりました。道端で座ってマッサージをしていると・・・
2019年08月24日 11:30撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/24 11:30
飛騨乗越へと登って行く九十九折。ここでは少し歩くと立ち止まったり、座って休むという繰り返しになりました。道端で座ってマッサージをしていると・・・
男女ペアのお二方が声をかけて助けていただきました(梅干と漢方薬を分けていただきました)。後姿の掲載許可いただいていませんが・・・こちらのお二方、本当にありがとうございました。
2019年08月24日 12:34撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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8/24 12:34
男女ペアのお二方が声をかけて助けていただきました(梅干と漢方薬を分けていただきました)。後姿の掲載許可いただいていませんが・・・こちらのお二方、本当にありがとうございました。
薬のおかげで痙攣の症状は治まり、何とか飛騨乗越へ・・・そして憧れだった槍にご対面です。
2019年08月24日 13:14撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
4
8/24 13:14
薬のおかげで痙攣の症状は治まり、何とか飛騨乗越へ・・・そして憧れだった槍にご対面です。
登頂の行列がびっしり見えています。
2019年08月24日 13:18撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
3
8/24 13:18
登頂の行列がびっしり見えています。
こちらは大嗆岳、昨年yoisaが一人で歩いたルートです。
2019年08月24日 13:27撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
2
8/24 13:27
こちらは大嗆岳、昨年yoisaが一人で歩いたルートです。
槍ヶ岳山荘まで来ました。当初はここで穂先に登ろうと考えていましたが奥さんの疲労、穂先の混雑状況から見送り、明朝トライするプランに変更です。
2019年08月24日 13:34撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
3
8/24 13:34
槍ヶ岳山荘まで来ました。当初はここで穂先に登ろうと考えていましたが奥さんの疲労、穂先の混雑状況から見送り、明朝トライするプランに変更です。
今夜の宿までもうひと踏ん張り、東鎌尾根へ向かっていきます(小屋までのこの区間がなかなかスリリングでした)。
2019年08月24日 14:03撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
2
8/24 14:03
今夜の宿までもうひと踏ん張り、東鎌尾根へ向かっていきます(小屋までのこの区間がなかなかスリリングでした)。
ヒュッテ大槍。南アルプス縦走時に出会ったご夫婦から勧められてこちらの小屋にしました。おいしい食事、いい時間を過ごさせていただきました。
2019年08月24日 15:07撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
4
8/24 15:07
ヒュッテ大槍。南アルプス縦走時に出会ったご夫婦から勧められてこちらの小屋にしました。おいしい食事、いい時間を過ごさせていただきました。
小屋からはこんな眺め。
2019年08月24日 15:05撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
2
8/24 15:05
小屋からはこんな眺め。
【2日目】
小屋を出た時点でこのような状況(奥に前穂が見えています)、ここからぐんぐんガスが上がって、晴れてきてくれるかと期待したのですが・・・
2019年08月25日 05:48撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/25 5:48
【2日目】
小屋を出た時点でこのような状況(奥に前穂が見えています)、ここからぐんぐんガスが上がって、晴れてきてくれるかと期待したのですが・・・
(中略)
穂先に向かって登る奥さん
2019年08月25日 07:03撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
4
8/25 7:03
(中略)
穂先に向かって登る奥さん
(さらに中略)
登頂です!怖くて立てない奥さん(^^;
いらっしゃったソロ男性さん、撮影ありがとうございました。
2019年08月25日 07:25撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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8/25 7:25
(さらに中略)
登頂です!怖くて立てない奥さん(^^;
いらっしゃったソロ男性さん、撮影ありがとうございました。
・・・と、一瞬ガスが流れて水晶、鷲羽方面の山並が!
2019年08月25日 07:28撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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8/25 7:28
・・・と、一瞬ガスが流れて水晶、鷲羽方面の山並が!
山荘も見えてきました(奥さんはこれで一気に怖くなったと言っていた(笑))。
2019年08月25日 07:31撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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8/25 7:31
山荘も見えてきました(奥さんはこれで一気に怖くなったと言っていた(笑))。
yoisaは昨年、一昨年に続いて3回目の登頂です。
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yoisaは昨年、一昨年に続いて3回目の登頂です。
そして・・・奥さん「槍の穂先に立つ」の図。足元がビビりまくりですが、これが限界です(笑)
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そして・・・奥さん「槍の穂先に立つ」の図。足元がビビりまくりですが、これが限界です(笑)
何とか登頂できました。後は無事の下山を・・・西鎌尾根を脇に眺めながら下っていきます。
2019年08月25日 08:29撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
3
8/25 8:29
何とか登頂できました。後は無事の下山を・・・西鎌尾根を脇に眺めながら下っていきます。
この辺りは昨日大変だったところ・・・今日は問題なく足が進みます。写真に写っている三重県K高校登山部の18人とは何度も抜いたり抜かれたりしました(圧倒的に彼らが早いのですが、途中休憩を入れたりしていたので)。とっても気持ちのいい、爽やかな青年たちでした。
2019年08月25日 08:49撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
3
8/25 8:49
この辺りは昨日大変だったところ・・・今日は問題なく足が進みます。写真に写っている三重県K高校登山部の18人とは何度も抜いたり抜かれたりしました(圧倒的に彼らが早いのですが、途中休憩を入れたりしていたので)。とっても気持ちのいい、爽やかな青年たちでした。
振り返って・・・ありがとう。
2019年08月25日 09:10撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
4
8/25 9:10
振り返って・・・ありがとう。
昨日は見られなかった(見る余裕がなかった?)焼岳と、奥に乗鞍岳。
2019年08月25日 09:21撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
2
8/25 9:21
昨日は見られなかった(見る余裕がなかった?)焼岳と、奥に乗鞍岳。
穂高の峰々
2019年08月25日 09:39撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/25 9:39
穂高の峰々
足元にはもう秋の彩りです。
2019年08月25日 10:21撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
2
8/25 10:21
足元にはもう秋の彩りです。
センジュガンピ、下りに撮った1枚でやっとピントが合いました。
2019年08月25日 11:41撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
2
8/25 11:41
センジュガンピ、下りに撮った1枚でやっとピントが合いました。
色付いたナナカマドに迎えられ、下山しました。
お世話になった方々、本当にありがとうございました。
2019年08月25日 12:04撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
3
8/25 12:04
色付いたナナカマドに迎えられ、下山しました。
お世話になった方々、本当にありがとうございました。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ ヘルメット

感想

奥さんが「いつかその穂先に立ちたい」と憧れていた槍ヶ岳へ。


yoisa過去2度の槍ヶ岳山行と同様に新穂高温泉にて前日車中泊、5時前に出発します。8月最終の土曜日、もっと混むかと思っていましたが駐車場にも余裕があり、歩いていく道も静かです。ゆったり目のペースで、ほぼ予定通りに槍平小屋に到着。
一休みした後に千丈分岐へと向かいますが、途中から奥さんのペースがダウン。睡眠不足と疲労が重なってしまったようです。さらにときどき足に痙攣も起きるようになり、千丈分岐から先は「少し進んでは休憩」といった状態になってしまいました。道端に座って足をマッサージしていると通りかかった男女ペアさんが「足が攣ってしまったのですか?」と声をかけていただきました。慣れた様子の男性の方はザックから梅干を、女性の方からは漢方薬を分けていただきました。お名前も伺わず先を行かれてしまいましたが、あの時のお二方、本当にありがとうございました。
いただいた薬が効いたらしく(本当に助かりました)、足が攣ることはなくなったという奥さん、疲労はあるもののゆっくりペースで歩を進めます。
槍ヶ岳山荘前のベンチで休憩。当初はここで穂先登頂の予定でしたが、奥さんの疲労、また穂先に取り付いている人の渋滞状況から穂先アタックは翌朝にプラン変更しました。

南アルプス縦走時に三伏峠小屋で夕食時にご一緒させていただいたご夫婦から「おすすめ」と伺っていた山小屋へ。槍を見上げる立地、ワイン付きのおいしい料理といい時間を過ごさせていただきました。この日は宿泊にも余裕があり、ゆっくり休むことができました。

「しっかり休養できた」という奥さんとともに2日目朝、ふたたび槍ヶ岳へ。しかし槍ヶ岳山荘に着いたタイミングで穂先はすっかりガスの中、さらに体が煽られるような冷たい風が吹いてきました。とりあえずヘルメットを被って様子を見に取り付き口へ、風に煽られ、見えない山頂を見上げながら思案を巡らせます。ここまで来たのだからできるのなら登頂させてあげたい。しかし「安全・無事」が最優先であることは言うまでもない。私の逡巡が伝わったかのように、奥さんも不安そう・・・とにかくこの時点でのアタックは見合わせ、しばらく様子をみることとします。状況が回復しなければ登頂にこだわらずに下山することも確認しました。

待機しようと山荘方面へ戻りかけると、やはり状況様子見のグループさん(男性1名と女性2名)がいらっしゃいました。「回復しますかねぇ?」と声をかけていただいたグループさんとしばし歓談、空を見上げながら話している間に私も少し落ち着くことができました。
風が弱まり、空が少し明るくなったとき、グループの男性さんが「よし、行こう!」と歩を踏み出しました。我々もつられるようにその後を・・・壁面をトラバースして岩に手をかけた瞬間、迷いは消えていました。
確実に手をかけ、足を置くよう声をかけながら岩を登っていきます。幸いにも後ろが空いており(1組だけ先に進んでいただきました)、焦らずに登ることができました。岩に手をかけ、クサリを掴み、そしてハシゴを登って・・・奥さんもついにその頂に立つことができました。


多くの人にお世話になり、また助けていただいて念願のひとつが叶いました。喜びとともに、今回得た教訓を今後の山行に活かしたいと思います。


ありがとうございました。

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訪問者数:461人

コメント

おめでとうございます!
ご夫婦での槍ヶ岳到着、おめでとうございます!
道中大変なことも全て含めて素晴らしい思い出ですね。
山頂でのお二人の笑顔がほんとに素敵です♪
うちの奥さんは・・・滑るのは好きでしたが、登るのは全く。。。です
2019/8/26 22:47
Re: おめでとうございます!
xyzJINさん、こんにちは。コメントありがとうございます!
私自身は余裕を持って計画したつもりでしたが妻にとっては通常のペース、トラブルがあった時は対処できる幅を充分に持たせておかないと、と今回改めて思いました。
苦労もして、出会った方のお力添えもいただきながら行って来られた今回は、本当に思い出深い山行になりました。
奥さんと「滑る」のもいいですね
2019/8/27 7:03
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
槍ヶ岳/飛騨沢ルート/新穂高温泉起点槍平経由
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
槍ヶ岳 〜新穂高から双六、西鎌経由〜
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
新穂高〜上高地
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5

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