また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 2005493
全員に公開
ハイキング
丹沢

この先登山道では有りませんと有ったが鍋嵐へ

2019年09月06日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:24
距離
11.4km
登り
883m
下り
1,076m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:41
休憩
0:37
合計
6:18
11:41
66
12:47
13:07
50
13:57
13:58
59
14:57
15:01
32
15:33
15:34
13
15:47
15:58
92
17:30
17:30
5
17:35
17:35
24
お昼を食べに上がるにしては山頂までの時間が足りません。しかし腹に入れればそれまでなので取りあえず辺室山でサンドイッチを食べる。

ゆっくり歩きなのでスケジュールタイムは鈍行です。辺室から下り倒木を回避したらあれまぁ〜そこから先は降りられません。引き返して横に足を降ろす。前回も間違えてそっちへ行かないでと伝え忘れた。

山は毎年歩くがこうも変化するとは自然は凄い、階段は埋もれて来るしザレた道に変化もあり低山の姿はこんなものでしょう。
物見峠手前を逃がさないようにGPSで追いかけてた、如何やらこの辺りから右に取れば尾根に入れるかなと方向を定めてた。

有っているので向かう、おっと此れかい随分荒れた場所に足を動かすのかと何やらつぶやきでした。落ちては居られない両方切れていた。降りたら上がるのは当然で、もう一度あくせくしながら上がれました。

大木が尾根を陣取りしてるしこの大木を交わさないと先へは行けない頑張るべ〜。二か所、三か所だったか大木を掴みよっこらしょっと超えてました。

1.2kmと短いが手間取るコースなので時間は読めません、細尾根でもいつも歩く尾根では感じられない場所です。ラストの急坂、急登の上がりに入った、掴まりながら70mにアタックする、登りは良いが下りはどうなの。

上がれました、変哲もない場所に手作り看板が二枚ある、ささっと撮影し残り時間を節約する。下れ下れと足を延ばしてはコッチが良いかなと下った。汗は先ほどから出てますが身体は冷えてます。

確かに風が抜けて気持ちいいがそうでは無い、冷や汗が尾根に入ってからはこんな調子です。焦らず入口まで早く帰りたいと思ってましたが適わぬ歩きです。

分岐へ到着した、何時かは行くべと決めてたのが今日に成ってしまった。
実行は済んだが話題のなべわらしはこんな山だったかと納得。


天候 晴れ、山は爽やかでした。
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
地元淵野辺駅から土山峠(登山口)まで957円
下山後 煤ケ谷バス停で乗る予定でしたが時間の都合で先のバス停8
箇所まで歩く。御門橋から地元駅まで791円。歩いた分は166円でした。
コース状況/
危険箇所等
土山峠登山口から辺室山間
入るがもたもたしてたら山ヒルに挨拶される。傷一か所付けられる。久しぶりに上がって見た結果は道が荒れてました。枯れ枝の散乱と矢張り倒木の枯れて来てる物が見られる。
能ノ爪から鍋嵐間

初めて歩いたが自分には呆れる道でした、と言うのは切れ落ち、道が不安定、通り抜けにも険しい場所が多くある、地図にも有ったがやってしまいました、尾根を間違える。最終の鍋嵐に取り付きは急登で掴まるものが有れば必ず頼ってました。確かにこの先は登山道では無いの理由分かりました。行き帰り少しトラバース箇所で危険回避する。

物見峠から煤ケ谷間
峠から階段上がりに成るがもう一つとラバーで煤ケ谷への道がある。今回はトラバースを使わず三峰分岐まで上がりその後煤ケ谷へと下る、この道も以前とは全く異なり荒れ放題です、階段が埋もれずり落ちそうなトラバースぎみの道も幅が狭く成ってる。Uの字の道では枯れ枝で埋まり歩きづらい。
余裕無い癖にこの時間から山へ入る。
2019年09月06日 11:37撮影 by  CX3 , RICOH
9/6 11:37
余裕無い癖にこの時間から山へ入る。
食わせ物山ヒルに注意、既に噛みつかれた後が有った。
道標は仏果山と書かれてるがよく見てね。
2019年09月06日 11:39撮影 by  CX3 , RICOH
9/6 11:39
食わせ物山ヒルに注意、既に噛みつかれた後が有った。
道標は仏果山と書かれてるがよく見てね。
壊れかけた階段が終わった先の場所。
2019年09月06日 11:44撮影 by  CX3 , RICOH
9/6 11:44
壊れかけた階段が終わった先の場所。
最初の祠が出る、気合入れて臨むので充分お願いしました。
2019年09月06日 11:48撮影 by  CX3 , RICOH
9/6 11:48
最初の祠が出る、気合入れて臨むので充分お願いしました。
続いてこの場所でも願掛けする。
2019年09月06日 11:50撮影 by  CX3 , RICOH
9/6 11:50
続いてこの場所でも願掛けする。
今あちらこちらで咲いてる唯一の花。
2019年09月06日 12:32撮影 by  CX3 , RICOH
9/6 12:32
今あちらこちらで咲いてる唯一の花。
取りあえず最初のピーク辺室山653m地点。
2019年09月06日 12:47撮影 by  CX3 , RICOH
9/6 12:47
取りあえず最初のピーク辺室山653m地点。
2019年09月06日 12:48撮影 by  CX3 , RICOH
9/6 12:48
山頂にはテーブルのみです。
2019年09月06日 13:06撮影 by  CX3 , RICOH
9/6 13:06
山頂にはテーブルのみです。
下った先で三番目の祠、此処でもお願いする。
2019年09月06日 13:44撮影 by  CX3 , RICOH
9/6 13:44
下った先で三番目の祠、此処でもお願いする。
ピンクが見える方へ向かう、行き成り此処おりんの?
嘘だろ!!てな所でした。
2019年09月06日 13:44撮影 by  CX3 , RICOH
9/6 13:44
ピンクが見える方へ向かう、行き成り此処おりんの?
嘘だろ!!てな所でした。
汗は冷たいです、体が冷えてました。何でと言われれば緊張の連続でしたから汗は冷や汗です。景色見れる余裕は少しだけです。左、木後ろが高取山、仏果山、隣経ケ岳の順。手前緑は辺室山
2019年09月06日 13:53撮影 by  CX3 , RICOH
9/6 13:53
汗は冷たいです、体が冷えてました。何でと言われれば緊張の連続でしたから汗は冷や汗です。景色見れる余裕は少しだけです。左、木後ろが高取山、仏果山、隣経ケ岳の順。手前緑は辺室山
如何にか到着しました。最後の急登はきついし道では無いので何処でも良いがその塩梅が大変。
2019年09月06日 14:57撮影 by  CX3 , RICOH
9/6 14:57
如何にか到着しました。最後の急登はきついし道では無いので何処でも良いがその塩梅が大変。
誰かさんが付けたのでしよう。塵取りかも。
2019年09月06日 14:57撮影 by  CX3 , RICOH
1
9/6 14:57
誰かさんが付けたのでしよう。塵取りかも。
鍋嵐のピーク。
2019年09月06日 14:58撮影 by  CX3 , RICOH
9/6 14:58
鍋嵐のピーク。
少し無は慣れて撮影、広さは無い。ご飯は似合わないかも。
2019年09月06日 14:58撮影 by  CX3 , RICOH
9/6 14:58
少し無は慣れて撮影、広さは無い。ご飯は似合わないかも。
反対側から。
2019年09月06日 14:58撮影 by  CX3 , RICOH
9/6 14:58
反対側から。
冷や汗から一転此処まで来れば安心、一休みしてから三峰分岐へ上がる。
2019年09月06日 15:48撮影 by  CX3 , RICOH
9/6 15:48
冷や汗から一転此処まで来れば安心、一休みしてから三峰分岐へ上がる。
左の坂へ取り付く。
2019年09月06日 15:57撮影 by  CX3 , RICOH
9/6 15:57
左の坂へ取り付く。
最初の分岐。
2019年09月06日 16:11撮影 by  CX3 , RICOH
9/6 16:11
最初の分岐。
2019年09月06日 16:11撮影 by  CX3 , RICOH
9/6 16:11
二番目の分岐。ベンチ有り。
2019年09月06日 16:22撮影 by  CX3 , RICOH
9/6 16:22
二番目の分岐。ベンチ有り。
ここから斜めに降りる今来た道に沿う感覚で降りてく。
2019年09月06日 16:22撮影 by  CX3 , RICOH
9/6 16:22
ここから斜めに降りる今来た道に沿う感覚で降りてく。
数字が細かいので注意。
2019年09月06日 16:22撮影 by  CX3 , RICOH
9/6 16:22
数字が細かいので注意。
手前から右に降ります。
2019年09月06日 16:32撮影 by  CX3 , RICOH
9/6 16:32
手前から右に降ります。
三峰登山への忠告です。誰もが行ける訳ではない。
2019年09月06日 16:32撮影 by  CX3 , RICOH
9/6 16:32
三峰登山への忠告です。誰もが行ける訳ではない。
やれやれの登山口へ煤ケ谷登山口、登山ポスト有りす。
2019年09月06日 17:25撮影 by  CX3 , RICOH
9/6 17:25
やれやれの登山口へ煤ケ谷登山口、登山ポスト有りす。
見落としそうな場所に立ってる。
2019年09月06日 17:27撮影 by  CX3 , RICOH
9/6 17:27
見落としそうな場所に立ってる。
此処でバス待ち何だが、時間が余ったのでその先8箇所まで歩きました。
2019年09月06日 17:30撮影 by  CX3 , RICOH
9/6 17:30
此処でバス待ち何だが、時間が余ったのでその先8箇所まで歩きました。
撮影機器:

装備

個人装備
簡易砂利用アイゼン 500ml水筒に半分氷を入れた水。
お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:592人

コメント

鍋嵐の枝尾根
吉備社から発行されてる山地図に迷い込まないでとバッテンが掛かれてますが、何だか素直に入ってしまう尾根でした。能ノ爪から300m程度先右への枝尾根です。先に進んでも傾斜がきついので其の先から降りるとは考えにくい、立ち止まって確認すれば間違って入り込んだと納得できる。何も無いので直ぐに戻りました。
2019/9/8 20:03
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら