記録ID: 2008716
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無雪期ピークハント/縦走
蔵王・面白山・船形山
蒸っし蒸しの雁戸山
2019年09月07日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:59
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 818m
- 下り
- 804m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:17
- 休憩
- 1:43
- 合計
- 7:00
14:00
ゴール地点
天候 | 晴れのち曇り。麓は気温34度とかの猛暑。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
計画書
ヘッドランプ
保険証
携帯
タオル
ツェルト
ストック
|
---|
感想
土曜日曜とこちらは絶好の登山日和でしたが、私は土曜だけしか空いておらず。。。
月山に行くつもりで山形市を北上中、雁戸山がよく見えたので笹谷峠に行き先を変更しました。
たぶんフェーン現象の境目に立ってたんだと思います。笹薮は濡れていたし、最初の樹林帯の湿度が物凄く高かったです。
その分カケスガ峰での開放感は最高でした。
飯豊〜鳥海山の遠いダイナミックな存在感と、オボコンベの小さく確かな存在感が両方楽しめました。
その後の岩稜帯もこの山独特のもので、私の浅い経験にはちょうど良いスリル感でした。足場がしっかりしているので、ゆっくりと慎重に登り下りすれば怖くありません。
北雁戸山から見えた鳥海山は約107kmの距離で、私の遠望記録を僅かに更新しました(今までは月山から見た磐梯山で105kmほど)。
こういうのも追っかけていきたいです。
南北の山頂の鞍部は高度差100mほどでした。もう一度同じようなアスレチックを楽しみました。
帰りの山形市内は蒸し暑いというより日差しが突き刺すような暑さで、空気は乾いていました。やっぱりフェーン現象を上から下まで丸ごと体験したのだと思います。
笹谷峠はいつ行っても車が停まっています。二口山塊も含めての、この山域の人気の理由がまた一つ理解できました。
広葉樹が中心だったので秋の眺めも見事なハズ。季節や登山道を変えて、また訪れたいです。
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