記録ID: 2012335
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無雪期ピークハント/縦走
北アメリカ
ケネディ・ピーク、レヴィット・ピーク - シエラネバダ中部の3000m峰二座-
1999年07月09日(金) 〜
1999年07月10日(土)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 31.0km
- 登り
- 3,396m
- 下り
- 3,383m
コースタイム
Kennedy Peak (3283m), Leavitt Peak (3527m) はいずれも、カリフォルニアのシエラネバダ山脈の中部、ヨセミテ国立公園より少し北側にあるEmigrant Wilderness に位置する山で、それほど目立った山ではありません。この山を目指したのは、友人の親御さんが所有する別荘に友人たちと出かけた際、近くにあって手ごろな山だった、というだけの理由でした。
この時は友人3名と一緒に登山口からSoda Creekまでハイキングに出かけ、日帰りで元の道を戻る友人たちと別れて一人谷間にテントを張り、一日目はKennedy Peak、二日目はLeavitt Peakに登りました。確か7月す初めでしたが、まだ山には雪が多く残り、クリークの水は手を切るような雪解け水でした。友人たちとKennedy Creekを渡りましたが、ひざ上の水量で、5mくらいの川幅だったにもかかわらず、脚がしびれるほどの冷たさだったのを覚えています。
二つとも登山道はありませんが、多少山慣れていれば登るのに特に困難はない山でした。こんな山が人に注目されることもなくゴロゴロとその辺に転がっているのですから贅沢です。ただ、近年は温暖化の影響かシエラネバダに冬場に降る雪の量が減っているのが心配です。
この時は友人3名と一緒に登山口からSoda Creekまでハイキングに出かけ、日帰りで元の道を戻る友人たちと別れて一人谷間にテントを張り、一日目はKennedy Peak、二日目はLeavitt Peakに登りました。確か7月す初めでしたが、まだ山には雪が多く残り、クリークの水は手を切るような雪解け水でした。友人たちとKennedy Creekを渡りましたが、ひざ上の水量で、5mくらいの川幅だったにもかかわらず、脚がしびれるほどの冷たさだったのを覚えています。
二つとも登山道はありませんが、多少山慣れていれば登るのに特に困難はない山でした。こんな山が人に注目されることもなくゴロゴロとその辺に転がっているのですから贅沢です。ただ、近年は温暖化の影響かシエラネバダに冬場に降る雪の量が減っているのが心配です。
天候 | 晴れ |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口からKennedy Peak と Leavitt Peakの間の谷間(Soda Canyonといわれる場所)まではよく歩かれた道で、問題個所はない。その後、Kennedy PeakとLeavitt Peakはきちんとした道のないクロス・カントリールートになる。ケネディ・ピークの上り下りには雪渓もあったが特に問題個所はなかった。 |
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