記録ID: 2012701
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
御池岳 (アケボノソウに会いたくて)
2019年09月06日(金) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:19
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 708m
- 下り
- 707m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・樹林帯はジメジメしていてヒル地帯。 ・山上は風が強く涼しいが、日が当たると低山夏山に。 |
写真
感想
遠出するにも近場に行くにも微妙な天気が続く。
じっとしていられず暑さ覚悟で近くの御池岳へ。
前日までは高速が通行止めになるほどの大雨。
天気予報では午後から晴れてきそう。
涼しくていいかもと、ゆっくり出発する。
R306は、珍しく多くのトラックが通っていた。
高速通行止の影響かなと思いつつトンネル東口に向かう。
トンネルに着くと、案の定登山者の車は無い。
朝食を食べ終わると、久しぶりに西口から登りたくなった。
西口に移動すると、こちらも作業用軽トラが一台のみ。
平日の御池はこんなものかと意を決して出発。
最初の樹林帯は、いかにもヒルが出そうなジメジメ地帯だ。
少し登ると、長靴スタイルの作業のお兄さんが下ってきた。
ヒルはいますか?と尋ねると、ここはヒルの山だからなあと自慢げに言う。
その後はヒルチェックをしながら登る。
ここからは誰もいないボッチの世界。
ガスの中を黙々と登る。
鈴北に着くと青空が出てきて心も晴れる。
だが、のんびりしていられる程心の余裕はない。
目的のアケボノソウの元へまっしぐらだ。
アケボノソウはすぐに見つかった。
風が強かったが何とか撮影成功。
丸山に戻り、やっと昼食タイム。
ここまでは、風があり涼しく気持ちいい御池だった。
ところが、日が差し風がなくなると、あっという間に灼熱地獄に。
これは堪らんと、いつもの元池の休憩もそこそこに下山。
最後の暑さには参ったが、ヒルに遭うことも無く、
涼しい風に吹かれながら気持ちよく登れた御池だった。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:476人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する