皇海山（銀山平→皇海山）

2019年09月14日(土) [日帰り]

• GPS: 13:50
• 距離: 25.3km
• 登り: 2,063m
• 下り: 2,066m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:31
• 休憩: 1:16
• 合計: 13:47

5:18 スタート地点
5:56 5:57 笹美木橋
6:12 6:12 一の鳥居
6:16 6:24 庚申七滝
6:25 6:26 一の鳥居
7:21 7:22 猿田彦神社跡
7:30 7:40 庚申山荘
8:13 8:22 大胎内(分岐)
8:49 8:56 庚申山
8:58 8:59 庚申山展望台
9:32 9:35 駒掛山
10:05 10:07 薬師岳
10:55 11:06 鋸山
11:34 11:35 不動沢のコル
12:22 12:37 皇海山
13:09 13:09 不動沢のコル
13:46 13:47 鋸山
14:46 14:54 六林班峠
17:09 17:09 天下の見晴分岐
17:20 17:20 庚申山荘
17:31 17:31 猿田彦神社跡
18:10 18:10 庚申七滝
18:16 18:16 一の鳥居
18:31 18:32 笹美木橋
19:08 ゴール地点

天候

☁️のち☀️のち☔️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

全体的に少し荒れた印象。倒木も多い。
一の鳥居を過ぎて道が分かりにくい箇所あり。
庚申山を過ぎてからも踏み跡多数で戸惑う箇所あり。尾根筋keep
帰りの鋸山から六琳班峠までは背丈ほどある笹やぶの中を抜けるので、目印を常に確認。半袖は避けるべき。
六琳班峠から庚申山荘までも笹やぶが谷に流れいるので滑落に備えて山側の笹を掴んで歩いた。グローブは必須

その他周辺情報

かじか荘の日帰り入浴は18:00まで。
今回は残念ながら利用出来ず。

写真

9/14 5:19

駐車場をスタートして最初の標識。一の鳥居まで林道を3kmです。

9/14 5:24

林道

9/14 5:39

紅葉の名所だそうです。秋にまた来てみようかな。

9/14 6:12

一の鳥居に到着。林道は結構長かったです。

9/14 6:15

庚申七滝の一つ。橋を渡ったところで通行止めになっていたので、他の滝は見物出来ず。

9/14 6:15

9/14 6:33

沢沿いを登ります。

9/14 6:50

磐裂神社からの百丁目だそうです。

9/14 6:55

鏡石です。

9/14 6:55

看板に書いてある物語は、どこかで聞いた事がある。
「まんが日本昔ばなし」かな？

9/14 7:04

この角度だと夫婦蛙ではなく、怪獣に見える。

9/14 7:12

仁王様の如き岩ですね。

9/14 7:24

旧猿田彦神社手前のオブジェ。剣かな？法具の様にも見える。

9/14 7:25

9/14 7:31

庚申山荘に到着。

9/14 8:05

雲が低い

9/14 8:16

一の門。門は何個あるのか？

9/14 8:16

皇海山とお山めぐりコース出口の分岐

9/14 8:18

大胎内。リュックを置いくぐってみた。
3方を高い岩壁に囲まれた空間が広がっていた。

9/14 8:49

庚申山山頂に到着。

9/14 8:50

9/14 8:57

ガスって来た。😭

9/14 10:06

薬師岳通過。この後に地図には“危”要注意と記載されている場所に向かいます。

9/14 10:22

鋸山が見えて来た。

9/14 10:23

右に視線を向けると目指す皇海山の姿が。

9/14 10:23

更に右の景色

9/14 10:56

鋸山山頂に到着。

9/14 11:35

不動沢のコルに到着。多くの人が休憩していました。

9/14 11:35

多くの方のレコに登場する看板。

9/14 12:20

おおっ！剣に遭遇。頂上まだあと少し。

9/14 12:23

9/14 12:23

頂上に到着。

9/14 12:23

記念撮影

9/14 12:24

定番の皇海山でSKY！

9/14 12:35

おおっ、頂上で休憩中に、後から田中陽希さんが登って来た。握手をしてもらい、先に頂上を後にする。

9/14 13:07

不動沢のコルに戻って来た。

9/14 13:21

鋸山の登り返しに向かいます。この区間で田中陽希さんに抜かれる。

9/14 13:28

鋸山山頂に戻り、一息ついて皇海山の左側の景色を眺める。

9/14 13:46

六琳班峠への分岐

9/14 14:47

六琳班峠に到着。

9/14 14:47

ここに至るまでの笹やぶ攻撃は強烈でした。

9/14 17:09

六琳班峠から約2時間。ようやく天下見晴の分岐に到着。
この後庚申山荘でライトを点灯して下山。暗くなり写真は無いが、約2時間かけて銀山平の駐車場に到着して、トータル約14時間の山行を終了。疲れました。

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

h_aki

今後挑戦したと思っている、ロングトレイルを想定した修行登山。なので、往復約25kmのクラッシックコースに挑戦です。
皇海山は遠くから眺めると尖った形が印象的でチョット気になっていた山です。明日(9/15)はMGCを見たいので、日帰りを選択。3:30にスタート予定だったのですが、寝坊して5:00スタートになってしまった。
下山後の日帰り温泉には間に合わないがしょうがない。強烈なアップダウンを繰り返して漸く皇海山山頂に到着。定番ですが、青いSkyはチョットだけ見れました。
頂上で一休みしていると、グレートトラバースを実行中の田中陽希さん一行が頂上に。握手して激励させて頂きました。その後、先に頂上を後にした私をものすごい勢いで追い抜いいきました。さすがプロレーサーですね。でも、それについて行く撮影スタッフも凄いですね。
皆さんのレコに書かれている通り、強烈な笹やぶを抜けて六琳班峠へ。その後、庚申山荘に到着した時点ででLIGHT ON。雨も降り出して視界が悪い。目印を確認しながら下山。最後の林道が地味に足に来る。19時過ぎに駐車場に到着。