樅沢岳・抜戸岳

2019年09月14日(土) [日帰り]

• GPS: 29:22
• 距離: 29.1km
• 登り: 2,481m
• 下り: 2,615m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:32
• 休憩: 1:09
• 合計: 7:41

7:30 スタート地点
7:50 7:58 新穂高登山指導センター
8:09 8:12 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
8:27 8:28 お助け風穴
8:40 8:40 中崎橋
8:49 8:49 笠新道登山口
8:59 9:07 わさび平小屋
9:23 9:23 小池新道入口
9:59 10:02 秩父沢出合
10:13 10:14 チボ岩
10:27 10:34 イタドリが原
10:53 10:54 シシウドヶ原
11:28 11:28 鏡池
11:48 11:56 鏡平山荘
12:50 12:52 弓折乗越
13:04 13:05 花見平
13:15 13:16 くろゆりベンチ
13:38 13:39 双六池
13:53 14:09 双六小屋
14:41 14:43 樅沢岳
15:02 15:08 双六小屋
15:11 双六池

日帰り

• 山行: 6:31
• 休憩: 0:32
• 合計: 7:03

5:49 双六池
6:14 6:16 くろゆりベンチ
6:24 6:25 花見平
6:33 6:39 弓折乗越
6:44 6:44 弓折岳
6:48 6:49 弓折岳(分岐)
7:01 7:03 大ノマ乗越
7:31 7:31 大ノマ岳
8:05 8:05 秩父平
9:11 9:16 抜戸岳
9:30 9:30 笠新道分岐
9:30 9:32 分岐指導標（仮称）
10:08 10:13 杓子平
11:59 12:01 笠新道登山口
12:10 12:10 中崎橋
12:22 12:23 お助け風穴
12:37 12:40 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
12:48 12:50 新穂高温泉駅
12:52 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/14 11:28

鏡平に到着、逆さ槍の絶景がお迎え。

9/14 12:12

ここから槍穂を眺めながらの稜線歩き。

9/14 13:27

鷲羽岳が見えてきた。

9/14 14:30

三俣蓮華、鷲羽。

9/14 14:36

雲上に聳える槍穂。

9/14 14:42

白とグレーのコントラスト。

9/14 14:43

樅沢岳山頂。

9/14 14:44

槍、北鎌。

9/14 14:44

鷲羽の右に、野口五郎、南真砂。

9/14 14:44

三俣蓮華の右奥は薬師岳。

9/14 14:44

北鎌尾根。

9/14 14:45

双六岳。

9/14 14:49

笠ヶ岳がひょっこり。

9/15 5:23

夜明け前。

9/15 5:31

うっすらモルゲン。

9/15 5:45

夜明け。

9/15 5:50

今日はこちらに向かいます。

9/15 6:10

抜戸、笠。

9/15 6:32

近づいてきました。

9/15 6:48

弓折岳到着。

9/15 6:51

最後のひと登り。

9/15 7:48

近づくと、結構な岩稜です。

9/15 7:58

迫力あります。

9/15 8:42

見えてきました。笠への麗しい稜線。

9/15 8:53

笠もカッコいいです。

9/15 9:13

微かに見分けられる抜戸岳。

9/15 9:15

抜戸からの槍。

9/15 9:15

抜戸からの穂。

9/15 9:19

笠への稜線。

9/15 9:21

またまた。

9/15 9:25

やっぱいいですね。この稜線も。

9/15 10:07

カールです。

9/15 10:09

こちら側は険しい笠。

9/15 10:57

お別れに。

撮影機器：

PowerShot G9 X Mark II CANON

感想

yamaday

快晴期待の三連休。
久々に北ア1泊2日の山行。
新穂高駐車場は同じ思いの登山者の
車で溢れ、鍋平までの路肩まで
ビッシリでした。

初日は鏡池を経て、樅沢岳へ。
このルートはいつも灼熱地獄との
戦いになりますが今回も同じくで、
小屋のカキ氷で立ち直ります。
樅沢までは、黒々した夏の槍穂の
岩稜の絶景を右に、稜線歩き。
このルートの醍醐味の一つです。
樅沢では途中からガスが掛かっていた
槍穂の上部が雲上に聳えていました。
また深部北アルプスの山々も一望できる
展望台でもありました。

翌日は弓折を通じて抜戸岳へ。
弓折からは、緑とグレーの岩稜の
コントラストが鮮やかな笠ヶ岳の絶景
を眺めながらの稜線歩き。醍醐味の
もう一つでした。

締めは灼熱地獄の笠新道下り。登山口
の湧水で頭を洗うことだけをモチベに
下りました。

今回は2日間とも絶好の登山日和で
北アの絶景を存分に堪能できました。