記録ID: 2022655
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
初体験の高度を目指して赤岳へ
2019年09月15日(日) 〜
2019年09月16日(月)
hajime0083
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 15:09
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 1,512m
- 下り
- 1,494m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:06
- 休憩
- 1:57
- 合計
- 9:03
天候 | 1日目 快晴 最高気温16度 最低気温7度 2日目 山頂 雨のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
帰りは渋滞に捕まってしまい、予定時間を1時間半ほどオーバー。 4時着のアルペン号を利用しましたが、深夜着で美濃戸口の八ヶ岳山荘で仮眠ができるプランがあるらしく、体力具合的にはそちらの方が良いかも。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
1日目は特に問題なし 2日目は雨のため、地蔵尾根のワイヤーで網状に固定してある足場がかなり滑りやすく注意が必要 金属製、木の根っこがむき出しの足場は迂闊に足をかけると危険でした |
その他周辺情報 | 美濃戸口八ヶ岳山荘で日帰り入浴可能 500円、シャンプーリンスボディーソープはあり。タオルは販売あり。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|---|
備考 | グローブは必須。雨が降ると軍手は滑りやすいようなので、ゴムのすべり止めのついたグローブがあると安心かも。ただ岩場への三点支持で一発でボロボロになってしまったので、丈夫なものか、捨てても惜しくないものがいいのかな…という感じです。 |
感想
今までの経験の中で一番標高の高い山でした。
去年は北アで天候に恵まれず、北穂高に上りそびれた苦い思い出があるので、今回もあまり天候がよくないかも…。の事前情報にヒヤヒヤしていたのですが、初日は美しく晴れ、青空も夕日も星空も全て見せてもらえたので多分登ってる最中結構辛かったのかもしれないんですが、忘れてしまいました。笑
美濃戸口から行者小屋までは、ある程度低山をこなしている人であれば苦も無く登れるだろうというコースなのですが、行者小屋から先の地蔵尾根は八ヶ岳真骨頂という感じでしょうか。高度感抜群の鎖場と鉄階段はとてもスリリングで、怖かったのですが楽しかったです。
一気に高度を上げていく地蔵尾根も楽しかったですが、行者小屋から美濃戸山荘までの森林地帯も苔のうつくしい森で気持ちよくハイキング出来ました。
残念ながら二日目は天候に恵まれず、そのまま下山となったのですが、いつか阿弥陀岳や横岳を縦走しながら巡るルートで遊びに行こうと思いました。
快晴の展望を見てしまうと、何もかもふっとんで「来てよかった…!」ってなりますね。楽しかったです!
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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