日光白根山

2019年09月14日(土) 〜 2019年09月15日(日)

• GPS: 56:20
• 距離: 20.2km
• 登り: 2,619m
• 下り: 2,021m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:10
• 休憩: 1:50
• 合計: 8:00

7:30 日光白根山ロープウェイ山頂駅
8:00 8:00 大日如来分岐
8:00 8:00 地獄ナギ
9:10 9:10 奥白根山
10:00 11:00 五色沼避難小屋
10:30 10:30 避難小屋分岐
10:50 11:10 前白根山
11:30 11:30 五色山
12:00 12:00 国境平
12:40 12:40 金精山
13:10 13:10 金精峠
14:10 14:10 温泉ヶ岳分岐
14:10 14:10 温泉ヶ岳
14:10 14:10 温泉ヶ岳分岐
15:00 15:00 旧念仏平避難小屋跡（水場）
15:00 念仏平避難小屋

2日目

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:00

5:20 念仏平避難小屋
6:20 6:20 根名草山
7:20 7:20 日光沢・手白沢分岐
8:20 日光澤温泉

念佛平避難小屋の北にも細い流れがありますが，ペットボトルには汲めない細さ。
コッヘルを置いておいて時間に任せる程度でしょうか。
旧避難小屋近くに2箇所水を取れる箇所がありますが，南側の沢奥の方はパイプでしっかり出ていてこちらが良かったです。
手代沢分岐から日光澤温泉までは道もはっきりしているのにピンクテープがしっかりついていて迷いようもありません。迷う方がいるので日光澤温泉の方がつけてくれたそうです。

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

湯泉ヶ岳山頂分岐から念佛平に向かう山頂東側の山道の笹藪がややうるさく，顔に当たる笹に気を取られると足元が笹を踏んで浮いてしまう場所があります。
根名草山北の登山道を北上すると西側のガレ場を4か所通過して降りますが，最後のガレ場が踏み跡がわかりにくくなっています。方向さえしっかり確認していれば問題なし。

その他周辺情報

道はしっかりしていて迷いにくい。古いテープや道標が割と残っている。手白沢温泉分岐から日光澤温泉までは新しいテープがあり，迷いようがありません。

写真

9/14 8:46

日光白根ロープウェイ山頂駅から七色平分岐へ

9/14 8:46

9/14 8:49

9/14 10:20

9/14 10:26

山頂南側の祠

9/14 10:32

庚申，袈裟丸方面
山頂から五色沼避難小屋を経て前白根山へ

9/14 12:30

前白根山

9/14 12:37

前白根山から五色山へ
五色山から金精山を越えて湯泉ヶ岳へ向かいます。

9/14 13:49

金精山山頂は雲に覆われました。

9/14 14:25

金精神社

9/14 14:25

金精峠から湯ノ湖，戦場ヶ原，男体山

9/14 14:26

9/14 15:16

温泉ヶ岳分岐。　天候がすぐれず山頂は踏まずに念佛平へ

9/14 15:55

沢の水を汲んだ直後に旧念佛平避難小屋跡

9/14 17:52

念佛平避難小屋

9/15 6:59

根名草山の手前から白根山。

9/15 7:05

根名草山北側から鬼怒沼

9/15 9:17

日光澤温泉

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ60 パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット 携帯トイレ

感想

yoshidahii

奥白根から五色沼避難小屋までの下りの間に左膝が痛み始め，小屋前で行くか戻るかを悩みました。五色沼を廻って戻ることも考えましたが，五色山まで様子を見て再度判断することにして，前白根へ。ここまでに痛みが消えていたので前進を決意。前白根から曇り始め，視界が悪く温泉ヶ岳は未踏。以後は尾根に沿った快適な道。
金精峠以北は日光澤温泉まで対向者は一名のみでした。
ロープウェイから白根山までは大変な人出。
金精峠以北は車道からそれほど離れていないのに深山幽谷。
一日の間に全く違う山の姿を見ることができて面白かったです。
買ったばかりの靴が右足のくるぶしが当たって苦しみました。
足慣らしをする時間が無くて失敗。