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ヤマレコ

記録ID: 2025458 全員に公開 無雪期ピークハント/縦走剱・立山

試練だった憧れの剱岳

日程 2019年09月16日(月) [日帰り]
メンバー
天候午前:快晴、午後:曇り
アクセス
利用交通機関
車・バイク
前日15時に番場島荘に到着、到着時は満車のためキャンプ場側に駐車。 入浴後17時過ぎに少し空きスペースがでてきたので番場島荘前の駐車場に移動。
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地図/標高グラフ


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歩くペース 0.8〜0.9(速い)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち54%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

日帰り
山行
12時間6分
休憩
1時間57分
合計
14時間3分
Sスタート地点02:2102:56松尾平02:5704:06早月尾根標高1600m標識04:0705:021920.9m三角点05:0305:55早月小屋06:0707:19標高2600m標識07:2708:15標高2800m標識08:2309:05カニのハサミ09:0909:21剱岳09:5610:05カニのハサミ10:1910:50標高2800m標識10:5211:33標高2600m標識11:3912:38早月小屋12:5613:391920.9m三角点14:28早月尾根標高1600m標識14:3515:47松尾平16:24ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
未明(2時半)出発のため、早月小屋近くまではヘッドライト頼りに登山。 きれいに整備されているので迷わずに行けた。 

標高2900mからの獅子頭やカニのはさみなどの岩場は想定通りの高度感で緊張を強いられる。 

しかし、このコースの核心部は登山計画書を受け付けてくれた番場島山荘の管理人さんの言葉通り、「早月小屋から番場島までの下りだった。  

膝がガクガクして、踏ん張れないし、上がり難い。 そんな状態で、高低差のある、岩と岩、根と根の間の狭くて傾いた足場をつないで降りる。 屈んで岩や木に捕まってスリップを避けたり、ストックで上体を支える降下が続いた。

管理人さんのアドバイスに従い、この降りに集中したおかげで無事に下山できた。
その他周辺情報登山前泊した、番場島荘は育児中の若いご夫婦が運営されており、ご主人は登山計画書を見て、日帰り登山を諦めて早月小屋宿泊を選択すべき小屋前通過時間の上限など、的確なアドバイスくれる。

装備

個人装備 長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション4L 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ
備考 前回と同様。日焼け止めクリームを忘れたため週明け顔の皮膚がはがれてきた。

写真

夜中2時半に出発。クマが怖いのでテント場を離れたらすぐに鈴を装着。
2019年09月15日 02:24撮影 by COOLPIX AW130, NIKON
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夜中2時半に出発。クマが怖いのでテント場を離れたらすぐに鈴を装着。
多分、富山の夜景。
2019年09月15日 03:42撮影 by COOLPIX AW130, NIKON
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多分、富山の夜景。
1
早月小屋を出てしばらくすると岩場の急登
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早月小屋を出てしばらくすると岩場の急登
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獅子頭の岩場
2019年09月15日 08:38撮影 by COOLPIX AW130, NIKON
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獅子頭の岩場
1
カニのハサミ一本ボルトから3分、ため息の出る岩場の急登。試練は続く。
2019年09月15日 08:46撮影 by COOLPIX AW130, NIKON
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カニのハサミ一本ボルトから3分、ため息の出る岩場の急登。試練は続く。
白馬岳、白馬鑓ヶ岳、山頂から
腹ペコで到着した山頂。この景色の中で頂いた番場島荘のおにぎりお弁当。 塩加減とボリュームと組(梅・鮭)に感動。 下山まで脚が持ったのは、このおにぎりのおかげかも。
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白馬岳、白馬鑓ヶ岳、山頂から
腹ペコで到着した山頂。この景色の中で頂いた番場島荘のおにぎりお弁当。 塩加減とボリュームと組(梅・鮭)に感動。 下山まで脚が持ったのは、このおにぎりのおかげかも。
5
八ツ峰、山頂から
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八ツ峰、山頂から
1
立山とその後ろに微かに槍の穂先、山頂から
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立山とその後ろに微かに槍の穂先、山頂から
3
カニのはさみのボルト足場を山頂側から
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カニのはさみのボルト足場を山頂側から
3
手足ががくがく震えてる状態で「試練と憧れ」の石碑に無事の下山を報告
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手足ががくがく震えてる状態で「試練と憧れ」の石碑に無事の下山を報告
1
撮影機材:

感想/記録

出発前の番場島荘の管理人さんの助言通り、『早月尾根の核心部は早月小屋からの下り』だった。 「日暮れが迫る中、膝ががくがくの状態で焦って降りると危ないから12時台には早月小屋から下ることをお勧めます」と教えてくれてたから12時58分に早月小屋でのカップヌードルタイムを切り上げて下山。 結局、登りと同じ3時間半くらいかけて小屋から番場島まで、無事に下山できた。 水は4L持って行って、小屋で上りはポカリ、下りはコーラ各500ml(各500円)を購入、合計5L消費。 ”弦盧2,264m、距離7.3劼竜泙丙筺↓4L 担いでもそれ以上に汗で流れ出す喉の渇き、ヘッドライトを頼りに上る獣臭のする夜の山道、すべてが試練だった。 それでも下山後数日を経ても余韻に浸れる達成感は大きい。
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