沢上谷（そうれ谷）もっと歩き続けたい沢

2019年09月16日(月) [日帰り]

• GPS: 05:58
• 距離: 9.3km
• 登り: 641m
• 下り: 594m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:18
• 休憩: 0:41
• 合計: 5:59

8:09 スタート地点
8:56 9:07 五郎七郎滝
10:04 10:34 簑谷大滝
14:08 ゴール地点

支流、五郎七郎滝の先の岩洞滝もピストンする予定でしたが、二股に気づかず残念でしたが、とても気楽に楽しめる沢でした。

また、歩いて降りる途中で懸垂下降の練習をすることになり、その途中でゴールにしています。

天候

晴れ後曇り、雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

入溪地点の橋の近くの路肩に駐車

コース状況／危険箇所等

高巻きも有るけど、お助けロープも付いており、ハーネス無くても行けるナメナメのコースです。

その他周辺情報

焼山ホテル日帰り温泉、混浴有り。700円。広くて良い温泉でした。

写真

9/16 8:09

入渓の準備

9/16 8:18

15m程で直ぐに入渓

9/16 8:33

いきなりのナメナメ

9/16 8:46

暫く行くと10mの滝。
左岸から高巻ます。

9/16 9:32

ここは少し段差が有るので、水しぶきが多く見えますが、水しぶきが僅かしか見えないナメも多くありました。

9/16 10:14

ナメもこんな風に一枚岩で続きました。

9/16 14:20

折角ハーネスを持ってきたので、新人女性2人を対象に、折り返しの途中で懸垂下降の練習をしました。

装備

個人装備

一応 懸垂下降用にハーネスは準備して行きましたが ルート上では使いませんでした。

感想

あぶ

今シーズン、何時も沢をリードしてくれたリーダーが怪我をして、7月後半から今回まで、沢は尾白川にしか行けていませんでした。

尾白沢以上に気楽に楽しめそうな話は聞いていたので、まだ未熟な自分でもリード出来るかな？・・・と思っていたら、何時ものリーダーからも「私も沢上谷なら・・行けるよ」の言葉。

俄然元気が出て、参加者を募ったら、沢登りが初回と二回目の女性と影の実力者が参加を申し出てくれ「沢に皆でいけるぞ〜！」ってとても嬉しく思いました。

前日まで鳳凰三山に行っていたけど、ピ−クハントと沢は別腹。
沢の楽しさを発散・吸収してくることが出来ました。(^^)/