また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 2027585
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

餓鬼と唐沢岳、そして燕へ。

2019年09月16日(月) 〜 2019年09月18日(水)
 - 拍手
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
27:21
距離
30.6km
登り
3,782m
下り
3,169m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:44
休憩
1:13
合計
7:57
5:29
42
6:11
0:00
51
7:02
7:13
23
7:36
7:41
113
9:34
0:00
22
9:56
10:32
81
大薙山の先、倒木ベンチ
11:53
0:00
71
百曲り入口
13:04
13:25
1
13:26
テント場
2日目
山行
11:48
休憩
2:35
合計
14:23
4:10
3
テント場
4:13
0:00
6
4:19
0:00
31
4:50
0:00
22
5:12
5:14
90
6:44
7:23
93
8:56
0:00
30
9:26
9:27
28
9:55
9:56
4
10:00
10:36
2
10:38
11:11
123
テント場
13:14
0:00
49
14:03
14:12
31
14:43
15:00
103
16:43
16:55
41
北燕平(稜線下り口)
17:36
0:00
23
17:59
18:04
4
18:08
0:00
19
18:27
0:00
6
18:33
3日目
山行
2:16
休憩
0:10
合計
2:26
8:11
7
8:18
0:00
19
8:37
0:00
14
8:51
9:00
16
9:16
0:00
23
9:39
0:00
28
10:07
0:00
20
10:27
10:28
9
10:37
ゴール地点
天候 1日目 曇り午後一時晴れ
2日目曇り時々晴れ一時雨
3日目 雨のち曇り
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白沢三又駐車場 無料
中房〜穂高駅 中房線定期乗合バス \1,700
穂高駅〜信濃常盤駅 JR大糸線 \240
常盤駅〜白沢三又 徒歩(汗) 1時間20分
コース状況/
危険箇所等
白沢登山口から白沢沿いに遡上しますが、紅葉の滝を過ぎた辺りから沢登要素が強くなってきます。
ちゃんとコースは作られているので普通に歩けるけど、スリップ等で滑落の危険がある箇所があります。
増水時等とあわせて注意が必要です。
最終水場過ぎから大凪山へは急登です。後の百曲がりに備えて体力温存をオススメします。

唐沢岳へは餓鬼のコブから先で結構険しい所が出てきます。転倒が即、怪我に繋がる所もあるので慎重に。鎖やロープの有るところでは、積極的に利用して安全に。
唐沢岳直下辺りは砂の道が続き、岩場に砂が溜まってる所もあるのでスリップ注意です。

ケンズリ辺りでは、大部分の岩峰を巻いて歩くので、それほど大変ではないですけど、中盤以降(燕側)で険しくなります。細い足場で岩肌をトラバースする所もあり、全体にスリップ転倒には要注意です。
東沢岳からの下りには笹藪があって足元が見え辛いところがあります。木の根に気付かず滑って尻餅つきそうになりました。気を付けましょう。

合戦尾根で中房に下るルートは、実は第1ベンチから下が急で一番荒れてて歩き難いです。下山時、最高に疲れた状態で、少し気が緩みがちに通るので転倒事故が多いです。ご注意下さい。
その他周辺情報 餓鬼岳小屋テント場は狭く4張り、詰めて5張りくらい。 \700
燕山荘テント場は広く30張りくらい。テント場専用トイレ有り。 \1,000
中房登山口に有る「湯原の湯」でさっぱりしました。いいお湯です。\700 9:30〜16:00
軽く食事もできます。
朝の駐車場。
2019年09月16日 05:21撮影 by  SO-04J, Sony
9/16 5:21
朝の駐車場。
仮設トイレ有ります。
2019年09月16日 05:23撮影 by  SO-04J, Sony
9/16 5:23
仮設トイレ有ります。
三又を左へ。
2019年09月16日 05:23撮影 by  SO-04J, Sony
9/16 5:23
三又を左へ。
しばらく荒れた林道を歩いて行くと
2019年09月16日 05:34撮影 by  SO-04J, Sony
9/16 5:34
しばらく荒れた林道を歩いて行くと
白沢登山口。
2019年09月16日 05:39撮影 by  SO-04J, Sony
9/16 5:39
白沢登山口。
橋を渡って右岸を歩きます。
2019年09月16日 05:44撮影 by  SO-04J, Sony
9/16 5:44
橋を渡って右岸を歩きます。
夏場はこの辺りとても気持ちがいい。
2019年09月16日 05:52撮影 by  SO-04J, Sony
9/16 5:52
夏場はこの辺りとても気持ちがいい。
ちゃんと歩道があって安心。
2019年09月16日 06:00撮影 by  SO-04J, Sony
1
9/16 6:00
ちゃんと歩道があって安心。
狭いけど(笑)
2019年09月16日 06:01撮影 by  SO-04J, Sony
9/16 6:01
狭いけど(笑)
高巻き。
2019年09月16日 06:05撮影 by  SO-04J, Sony
9/16 6:05
高巻き。
歴史を感じる橋
2019年09月16日 06:15撮影 by  SO-04J, Sony
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歴史を感じる橋
花はほぼ終わってたけど、シラヒゲソウだけあちらこちらで咲き誇ってました。
2019年09月16日 06:16撮影 by  SO-04J, Sony
1
9/16 6:16
花はほぼ終わってたけど、シラヒゲソウだけあちらこちらで咲き誇ってました。
そろそろ架け替え時?
2019年09月16日 06:29撮影 by  SO-04J, Sony
9/16 6:29
そろそろ架け替え時?
紅葉の滝は良く見えない(笑) 紅葉の頃、沢に降りればいい写真が撮れるかも。
2019年09月16日 06:29撮影 by  SO-04J, Sony
9/16 6:29
紅葉の滝は良く見えない(笑) 紅葉の頃、沢に降りればいい写真が撮れるかも。
左岸に渡ります。
2019年09月16日 06:43撮影 by  SO-04J, Sony
9/16 6:43
左岸に渡ります。
朝は晴れてたんだけどな。
2019年09月16日 06:44撮影 by  SO-04J, Sony
9/16 6:44
朝は晴れてたんだけどな。
整備に感謝。
2019年09月16日 06:53撮影 by  SO-04J, Sony
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9/16 6:53
整備に感謝。
岩魚いるかな?
2019年09月16日 06:53撮影 by  SO-04J, Sony
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岩魚いるかな?
奥に魚止めの滝が見えてきた。
2019年09月16日 06:57撮影 by  SO-04J, Sony
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奥に魚止めの滝が見えてきた。
なかなか見ごたえある。
2019年09月16日 07:01撮影 by  SO-04J, Sony
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9/16 7:01
なかなか見ごたえある。
このまま晴れててくれたら良かったんだけど。
2019年09月16日 07:32撮影 by  SO-04J, Sony
9/16 7:32
このまま晴れててくれたら良かったんだけど。
最終水場に架かる橋は壊れました。
2019年09月16日 07:36撮影 by  SO-04J, Sony
9/16 7:36
最終水場に架かる橋は壊れました。
沢に降りる迂回ルートになったので、水場と言う意味では都合がいいかな。
2019年09月16日 07:38撮影 by  SO-04J, Sony
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9/16 7:38
沢に降りる迂回ルートになったので、水場と言う意味では都合がいいかな。
最終水場過ぎると大凪山まで急登。
2019年09月16日 08:10撮影 by  SO-04J, Sony
9/16 8:10
最終水場過ぎると大凪山まで急登。
ロープやら鎖やら有ります。
2019年09月16日 08:25撮影 by  SO-04J, Sony
9/16 8:25
ロープやら鎖やら有ります。
あ〜曇っちゃった。
2019年09月16日 08:43撮影 by  SO-04J, Sony
9/16 8:43
あ〜曇っちゃった。
大凪山の標柱(本当の山頂はもっと奥)を過ぎれば、百曲がりまで緩く尾根歩き。
2019年09月16日 09:41撮影 by  SO-04J, Sony
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大凪山の標柱(本当の山頂はもっと奥)を過ぎれば、百曲がりまで緩く尾根歩き。
崖岳が餓鬼岳になったとも言われる。
2019年09月16日 11:37撮影 by  SO-04J, Sony
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9/16 11:37
崖岳が餓鬼岳になったとも言われる。
崖過ぎればほぼ百曲がり突入。
2019年09月16日 11:38撮影 by  SO-04J, Sony
9/16 11:38
崖過ぎればほぼ百曲がり突入。
少し登ったところに、一応小さく表示が有ります。
2019年09月16日 11:53撮影 by  SO-04J, Sony
9/16 11:53
少し登ったところに、一応小さく表示が有ります。
ガスって来ちゃった。
2019年09月16日 11:59撮影 by  SO-04J, Sony
9/16 11:59
ガスって来ちゃった。
後30分表示は本当に30分だった。
2019年09月16日 12:32撮影 by  SO-04J, Sony
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9/16 12:32
後30分表示は本当に30分だった。
やっと小屋に着いたよ。午前中に着けたら唐沢岳へと思ってたけど、止めてテントでのんびりしよ。
2019年09月16日 13:05撮影 by  SO-04J, Sony
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9/16 13:05
やっと小屋に着いたよ。午前中に着けたら唐沢岳へと思ってたけど、止めてテントでのんびりしよ。
山頂も雲に覆われちゃったし。
2019年09月16日 13:09撮影 by  SO-04J, Sony
9/16 13:09
山頂も雲に覆われちゃったし。
一日目はこれでおしまい。テント場は小屋から1分。
2019年09月16日 13:25撮影 by  SO-04J, Sony
9/16 13:25
一日目はこれでおしまい。テント場は小屋から1分。
2日目、暗いうちにテントを出て唐沢岳へ。餓鬼の展望台で少し明けてきた。
2019年09月17日 04:46撮影 by  SO-04J, Sony
1
9/17 4:46
2日目、暗いうちにテントを出て唐沢岳へ。餓鬼の展望台で少し明けてきた。
裏銀座に日が射してきた。中央に野口五郎岳、左奥に鷲羽岳。
2019年09月17日 05:13撮影 by  SO-04J, Sony
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9/17 5:13
裏銀座に日が射してきた。中央に野口五郎岳、左奥に鷲羽岳。
餓鬼のコブから見た唐沢岳、近くに見えるけどまだまだ時間がかかる。
2019年09月17日 05:15撮影 by  SO-04J, Sony
9/17 5:15
餓鬼のコブから見た唐沢岳、近くに見えるけどまだまだ時間がかかる。
もう曇ってきたよ。ご来光は無しかな。浅間山のシルエットがぽっかり浮かんでる。
2019年09月17日 05:16撮影 by  SO-04J, Sony
1
9/17 5:16
もう曇ってきたよ。ご来光は無しかな。浅間山のシルエットがぽっかり浮かんでる。
西の山も雲がかかってきた。
2019年09月17日 05:19撮影 by  SO-04J, Sony
9/17 5:19
西の山も雲がかかってきた。
途中の岩峰は基本左を巻く。
2019年09月17日 05:20撮影 by  SO-04J, Sony
9/17 5:20
途中の岩峰は基本左を巻く。
槍ではいい日の出が見れたのかな。
2019年09月17日 05:34撮影 by  SO-04J, Sony
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9/17 5:34
槍ではいい日の出が見れたのかな。
結構アップダウンがキツイ。帰りはもっとツライ(笑)
2019年09月17日 05:36撮影 by  SO-04J, Sony
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9/17 5:36
結構アップダウンがキツイ。帰りはもっとツライ(笑)
あまり人が来ないわりにはハッキリとしたトレイル。
2019年09月17日 05:47撮影 by  SO-04J, Sony
9/17 5:47
あまり人が来ないわりにはハッキリとしたトレイル。
急斜面にはロープが有って助かります。
2019年09月17日 06:06撮影 by  SO-04J, Sony
9/17 6:06
急斜面にはロープが有って助かります。
岩棚をトラバース、ちょっと険しくなってきた。
2019年09月17日 06:08撮影 by  SO-04J, Sony
9/17 6:08
岩棚をトラバース、ちょっと険しくなってきた。
下には高瀬渓谷。大町ダムが見える。
2019年09月17日 06:15撮影 by  SO-04J, Sony
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9/17 6:15
下には高瀬渓谷。大町ダムが見える。
唐沢岳の前まで来たけど、雲に包まれちゃって残念。これは山頂じゃないので無理に登らないように(笑) 山頂へはもう少し奥。
2019年09月17日 06:16撮影 by  SO-04J, Sony
9/17 6:16
唐沢岳の前まで来たけど、雲に包まれちゃって残念。これは山頂じゃないので無理に登らないように(笑) 山頂へはもう少し奥。
砂地の道を奥に進むと山頂への急坂。
2019年09月17日 06:26撮影 by  SO-04J, Sony
9/17 6:26
砂地の道を奥に進むと山頂への急坂。
見下ろしてみる、一部ロープが有ります。
2019年09月17日 06:29撮影 by  SO-04J, Sony
9/17 6:29
見下ろしてみる、一部ロープが有ります。
山頂手前の砂地の急斜面、滑ってちょっと緊張。
2019年09月17日 06:36撮影 by  SO-04J, Sony
9/17 6:36
山頂手前の砂地の急斜面、滑ってちょっと緊張。
急斜面登って稜線に出ると奥に山頂標柱が見える。安堵の一瞬。
2019年09月17日 06:43撮影 by  SO-04J, Sony
9/17 6:43
急斜面登って稜線に出ると奥に山頂標柱が見える。安堵の一瞬。
到着しました。周りは真っ白(笑)
2019年09月17日 06:44撮影 by  SO-04J, Sony
2
9/17 6:44
到着しました。周りは真っ白(笑)
ちょっと雲が晴れて七倉ダム確認。晴れていれば七倉岳へのルートも確認できます。
2019年09月17日 06:48撮影 by  SO-04J, Sony
9/17 6:48
ちょっと雲が晴れて七倉ダム確認。晴れていれば七倉岳へのルートも確認できます。
もっと奥のピークまで行けば高瀬ダム辺りも見られそう。もちろん裏銀座は目の前、晴れていれば(笑)
2019年09月17日 07:19撮影 by  SO-04J, Sony
9/17 7:19
もっと奥のピークまで行けば高瀬ダム辺りも見られそう。もちろん裏銀座は目の前、晴れていれば(笑)
曇ってたわりにはまったり長居をしてしまった、戻ります。
2019年09月17日 07:23撮影 by  SO-04J, Sony
9/17 7:23
曇ってたわりにはまったり長居をしてしまった、戻ります。
砂の急斜面は何故か下りの方が楽に感じた。
2019年09月17日 07:27撮影 by  SO-04J, Sony
9/17 7:27
砂の急斜面は何故か下りの方が楽に感じた。
砂地の道はなかなか歩き難い。
2019年09月17日 07:42撮影 by  SO-04J, Sony
9/17 7:42
砂地の道はなかなか歩き難い。
唐沢岳がある尾根は暫く岩峰が続く。
2019年09月17日 07:47撮影 by  SO-04J, Sony
9/17 7:47
唐沢岳がある尾根は暫く岩峰が続く。
緊張するトラバース。
2019年09月17日 07:55撮影 by  SO-04J, Sony
9/17 7:55
緊張するトラバース。
同じく。
2019年09月17日 07:56撮影 by  SO-04J, Sony
9/17 7:56
同じく。
なかなか楽しいルートです。
2019年09月17日 08:38撮影 by  SO-04J, Sony
9/17 8:38
なかなか楽しいルートです。
隣の尾根に餓鬼の展望台。心折れるレベルの登り返し。
2019年09月17日 08:38撮影 by  SO-04J, Sony
9/17 8:38
隣の尾根に餓鬼の展望台。心折れるレベルの登り返し。
餓鬼のコブ。手前は開けていて落ち着きます。
2019年09月17日 08:56撮影 by  SO-04J, Sony
9/17 8:56
餓鬼のコブ。手前は開けていて落ち着きます。
そこそこ急な登り返し。
2019年09月17日 09:09撮影 by  SO-04J, Sony
9/17 9:09
そこそこ急な登り返し。
森林限界を過ぎて展望台までもう少し。
2019年09月17日 09:16撮影 by  SO-04J, Sony
9/17 9:16
森林限界を過ぎて展望台までもう少し。
霞む唐沢岳、展望台は眺めいいです。餓鬼岳から直ぐなので展望台までは来てみた方がいいです。
2019年09月17日 09:16撮影 by  SO-04J, Sony
9/17 9:16
霞む唐沢岳、展望台は眺めいいです。餓鬼岳から直ぐなので展望台までは来てみた方がいいです。
餓鬼岳へ戻ります。
2019年09月17日 09:27撮影 by  SO-04J, Sony
9/17 9:27
餓鬼岳へ戻ります。
晴れてきて唐沢岳もハッキリ見えました。
2019年09月17日 09:27撮影 by  SO-04J, Sony
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9/17 9:27
晴れてきて唐沢岳もハッキリ見えました。
向こう側に餓鬼のコブ。
2019年09月17日 09:27撮影 by  SO-04J, Sony
9/17 9:27
向こう側に餓鬼のコブ。
ケンズリ方面。
2019年09月17日 09:30撮影 by  SO-04J, Sony
9/17 9:30
ケンズリ方面。
餓鬼岳は麓から見た感じや名前から厳ついイメージだけど、端正で優しい雰囲気です。
2019年09月17日 09:31撮影 by  SO-04J, Sony
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9/17 9:31
餓鬼岳は麓から見た感じや名前から厳ついイメージだけど、端正で優しい雰囲気です。
険しい所もあるけどね(笑)
2019年09月17日 09:33撮影 by  SO-04J, Sony
9/17 9:33
険しい所もあるけどね(笑)
展望台を振り返る。
2019年09月17日 09:44撮影 by  SO-04J, Sony
9/17 9:44
展望台を振り返る。
帰って参りました。
2019年09月17日 09:55撮影 by  SO-04J, Sony
1
9/17 9:55
帰って参りました。
予定通り10時着、テントに戻ります。
2019年09月17日 09:58撮影 by  SO-04J, Sony
9/17 9:58
予定通り10時着、テントに戻ります。
小屋からの餓鬼岳、また雲がかかってきた。最後の勇姿。
2019年09月17日 10:01撮影 by  SO-04J, Sony
9/17 10:01
小屋からの餓鬼岳、また雲がかかってきた。最後の勇姿。
テントを撤収してケンズリに突入します。
2019年09月17日 11:20撮影 by  SO-04J, Sony
9/17 11:20
テントを撤収してケンズリに突入します。
序盤は足に優しい稜線歩き。
2019年09月17日 11:23撮影 by  SO-04J, Sony
9/17 11:23
序盤は足に優しい稜線歩き。
少し下って、この峰の向こうの尾根に登り返すとだんだん険しくなってきます。
2019年09月17日 11:27撮影 by  SO-04J, Sony
9/17 11:27
少し下って、この峰の向こうの尾根に登り返すとだんだん険しくなってきます。
梯子などに歴史を感じます。
2019年09月17日 11:43撮影 by  SO-04J, Sony
9/17 11:43
梯子などに歴史を感じます。
ゴッツイです。
2019年09月17日 11:44撮影 by  SO-04J, Sony
9/17 11:44
ゴッツイです。
岩を乗り越えたりします。
2019年09月17日 11:46撮影 by  SO-04J, Sony
9/17 11:46
岩を乗り越えたりします。
続 ゴッツイです。
2019年09月17日 11:59撮影 by  SO-04J, Sony
9/17 11:59
続 ゴッツイです。
信用していいのかこの梯子。
2019年09月17日 12:00撮影 by  SO-04J, Sony
9/17 12:00
信用していいのかこの梯子。
続々 ゴッツイです。
2019年09月17日 12:00撮影 by  SO-04J, Sony
9/17 12:00
続々 ゴッツイです。
落ちたら大変。
2019年09月17日 12:02撮影 by  SO-04J, Sony
9/17 12:02
落ちたら大変。
落ちたら大変 part2。
2019年09月17日 12:03撮影 by  SO-04J, Sony
9/17 12:03
落ちたら大変 part2。
ほっとするよーハイマツ帯。
2019年09月17日 12:05撮影 by  SO-04J, Sony
9/17 12:05
ほっとするよーハイマツ帯。
帰って来た ゴッツイです。
2019年09月17日 12:11撮影 by  SO-04J, Sony
9/17 12:11
帰って来た ゴッツイです。
ケンズリ(中沢岳)これは登らない。登ろうと思えば登れますけど。
2019年09月17日 12:12撮影 by  SO-04J, Sony
1
9/17 12:12
ケンズリ(中沢岳)これは登らない。登ろうと思えば登れますけど。
ケンズリ終点。でももう少し悪路は続く。
2019年09月17日 12:14撮影 by  SO-04J, Sony
9/17 12:14
ケンズリ終点。でももう少し悪路は続く。
この梯子を降りればケンズリ通過。
2019年09月17日 12:18撮影 by  SO-04J, Sony
9/17 12:18
この梯子を降りればケンズリ通過。
東沢岳までは、あまり高低差のない尾根。
2019年09月17日 12:21撮影 by  SO-04J, Sony
9/17 12:21
東沢岳までは、あまり高低差のない尾根。
こんなトコや
2019年09月17日 12:36撮影 by  SO-04J, Sony
9/17 12:36
こんなトコや
こんなトコに
2019年09月17日 12:42撮影 by  SO-04J, Sony
9/17 12:42
こんなトコに
こんなトコも通りますけど。
2019年09月17日 12:48撮影 by  SO-04J, Sony
9/17 12:48
こんなトコも通りますけど。
うわっ。
2019年09月17日 12:49撮影 by  SO-04J, Sony
9/17 12:49
うわっ。
ゴッツイです 復活編。
2019年09月17日 13:30撮影 by  SO-04J, Sony
9/17 13:30
ゴッツイです 復活編。
東沢岳到着。時間がないので登りません。
2019年09月17日 14:03撮影 by  SO-04J, Sony
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9/17 14:03
東沢岳到着。時間がないので登りません。
朽ちかけた標柱。
2019年09月17日 14:04撮影 by  SO-04J, Sony
9/17 14:04
朽ちかけた標柱。
後は一気に東沢乗越まで下ってきました。ここらで雨が強くなってきたのでカッパ着ます。
2019年09月17日 14:42撮影 by  SO-04J, Sony
9/17 14:42
後は一気に東沢乗越まで下ってきました。ここらで雨が強くなってきたのでカッパ着ます。
かなりハードな東沢登山道を登り返し燕の稜線へ。あ〜気持ちいいー。
2019年09月17日 16:47撮影 by  SO-04J, Sony
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9/17 16:47
かなりハードな東沢登山道を登り返し燕の稜線へ。あ〜気持ちいいー。
また晴れてきた。不安定すぎ(笑)
2019年09月17日 18:01撮影 by  SO-04J, Sony
9/17 18:01
また晴れてきた。不安定すぎ(笑)
雲の芸術もいいものです。
2019年09月17日 18:02撮影 by  SO-04J, Sony
9/17 18:02
雲の芸術もいいものです。
燕岳過ぎてメガネ岩を見下ろす。
2019年09月17日 18:06撮影 by  SO-04J, Sony
9/17 18:06
燕岳過ぎてメガネ岩を見下ろす。
小屋の灯りがとてもキレイね……♪
2019年09月17日 18:16撮影 by  SO-04J, Sony
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9/17 18:16
小屋の灯りがとてもキレイね……♪
夕闇に吠えるイルカ。
2019年09月17日 18:21撮影 by  SO-04J, Sony
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9/17 18:21
夕闇に吠えるイルカ。
かなり疲れてんのかな?傾いてる(笑) 2日目終了。
2019年09月17日 18:29撮影 by  SO-04J, Sony
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9/17 18:29
かなり疲れてんのかな?傾いてる(笑) 2日目終了。
3日目は雨〜。
2019年09月18日 08:06撮影 by  SO-04J, Sony
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9/18 8:06
3日目は雨〜。
もう下りるだけなので、チョーお気楽な朝です。
2019年09月18日 08:06撮影 by  SO-04J, Sony
9/18 8:06
もう下りるだけなので、チョーお気楽な朝です。
テント場も出払ってガランとしてます。昨夜は半分くらい埋まってた感じ。
2019年09月18日 08:06撮影 by  SO-04J, Sony
9/18 8:06
テント場も出払ってガランとしてます。昨夜は半分くらい埋まってた感じ。
合戦の頭から後は写真なし(笑) 燕は来る人も多く、たくさん情報が有るのでお任せします(笑)
2019年09月18日 08:38撮影 by  SO-04J, Sony
9/18 8:38
合戦の頭から後は写真なし(笑) 燕は来る人も多く、たくさん情報が有るのでお任せします(笑)

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え ザック サブザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め ティッシュペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ テント ポール テントマット シェラフ

感想

表銀座と同じ山脈なのに、魅力的なのに、とっても静か、裏通りかって感じ(笑)
そんな餓鬼岳に行ってきました。
天気は良くなさそうな見込みだったけど、もう天気がどうとか言ってられなくなってきたので(もうすぐ雪が降る(汗))、「えいっ」って行ってきちゃいました。

餓鬼岳にはこれまで日帰りでしか行ったことが無くて、唐沢岳は眺めるだけだったので、今回は唐沢岳とケンズリ歩きが目的のテント泊です。
日帰りの時のように歩けて午前中に餓鬼に着いたら、その足で唐沢岳に行こうと思ったけど、そんなに甘くは無かった(笑) 一泊の予定だったけど、予備日使って二泊して歩いてきました。2日目は長時間行動でハードだった(汗)。でも、早くは歩けないけど、持久力は有る方なので、ほぼ予定通り行動出来たです。

餓鬼岳も凄くいい山だけど、唐沢岳もとっても楽しい山でした。これで天気が良ければ最高だったんだけど、次の機会にとっておきましょう。ちょっと奥深いせいなのかな?あまり訪れる人がいないのは残念ですが、この静けさもこの山域の魅力の1つかも。
餓鬼の小屋は、ザ山小屋って感じの素朴で良い雰囲気の小屋です。とっても丁寧に対応してくださいます。是非一度は訪れて欲しいなって思います。
燕山荘についたら、賑やかで豪華で「ホテルかっ」って思いました(笑)

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技術レベル
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体力レベル
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