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Yamareco

記録ID: 2028242
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

有間峠〜酉谷山避難小屋(2019)

2019年09月17日(火) 〜 2019年09月18日(水)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:23
距離
25.3km
登り
1,334m
下り
1,322m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:46
休憩
0:55
合計
5:41
8:52
29
9:21
9:22
18
9:40
9:46
14
10:00
10:00
26
10:26
10:41
34
11:15
11:16
25
11:41
11:42
6
11:48
12:19
29
12:48
12:48
12
13:00
13:00
8
13:08
13:08
58
14:06
14:06
27
2日目
山行
4:14
休憩
0:17
合計
4:31
5:52
5:52
17
6:09
6:09
54
7:03
7:03
9
7:12
7:12
9
7:21
7:22
24
7:46
7:47
6
7:53
7:53
21
8:14
8:14
27
8:41
8:41
16
8:57
9:12
21
9:33
9:33
13
9:46
9:46
12
9:58
9:58
23
10:21
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
さわらびの湯〜有間峠の間の林道は、9月24日から通行止めとなります。
蕎麦粒山の山容をしっかりと見るには、有間峠方向から歩いてくるのがいいかもしれません。
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蕎麦粒山の山容をしっかりと見るには、有間峠方向から歩いてくるのがいいかもしれません。
蕎麦粒山の山頂で休憩します。
蕎麦粒山の山頂で休憩します。
一杯水です。新しいホースに取り替えられ、予備のホースも置かれています。
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一杯水です。新しいホースに取り替えられ、予備のホースも置かれています。
音を立てて流れています。一杯水避難小屋の利用者にとっては朗報と言えるのではないでしょうか。
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音を立てて流れています。一杯水避難小屋の利用者にとっては朗報と言えるのではないでしょうか。
一杯水避難小屋の内部はきれいに変貌しています。新しいマットが二つも置かれ、掃除も行き届いています。
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一杯水避難小屋の内部はきれいに変貌しています。新しいマットが二つも置かれ、掃除も行き届いています。
一杯水避難小屋で休憩中のお二人としばし山のお話ししました。明るいお二人でした。
一杯水避難小屋で休憩中のお二人としばし山のお話ししました。明るいお二人でした。
大好きな長沢背稜をひたむきに歩きます。樹林の中に酉谷山避難小屋が見えるとホッとします。
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大好きな長沢背稜をひたむきに歩きます。樹林の中に酉谷山避難小屋が見えるとホッとします。
水場の水は快調に流れ出ています。この水で淹れるコーヒーはいい味を醸し出します。
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水場の水は快調に流れ出ています。この水で淹れるコーヒーはいい味を醸し出します。
ウナギを持ってきました。ところがお米を忘れてきたので、丸ごと一匹を食べたら胃が重たくなってしまいました。
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ウナギを持ってきました。ところがお米を忘れてきたので、丸ごと一匹を食べたら胃が重たくなってしまいました。
バイオは10箱。1箱はあと1袋だったので、残りは実質9箱です。
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バイオは10箱。1箱はあと1袋だったので、残りは実質9箱です。
緊急時の水もしっかりと残っています。担ぎ上げてくださっている方々に感謝です。
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緊急時の水もしっかりと残っています。担ぎ上げてくださっている方々に感謝です。
2日目の長沢背稜です。一杯水避難小屋がすぐそこにあります。
2日目の長沢背稜です。一杯水避難小屋がすぐそこにあります。
足ふきマットがぜいたくにも2つも置かれています。
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足ふきマットがぜいたくにも2つも置かれています。
小屋の中もきれい。
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小屋の中もきれい。
サンダル入れも・・・。
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サンダル入れも・・・。
掃除に使うじょうろもありました。
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掃除に使うじょうろもありました。
蕎麦粒山へ向かう道。雨の予報がずれて、振り出すのは夕方以降になりました。快適な2日間でした。
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蕎麦粒山へ向かう道。雨の予報がずれて、振り出すのは夕方以降になりました。快適な2日間でした。

感想

北アルプスで遊んでいたため、畑の雑草が大変なことになってしまっていました。そのため、5日間にわたり除草作業をしたら、腰を痛めてしまいました。同じ姿勢を5日間も続けると当然のことかもしれません。

いざ山に入ると、そんなことも忘れて歩いてしまいます。有間峠は標高1350mのところにあって、そこからはそれほどのアップダウンもなく、いつの間にか酉谷山避難小屋に着いてしまいます。(とは言っても、山歩きですから5時間はかかります。)

2日がしっかりとした雨降りの予報なので、山中で出会った人は2人だけでした。平日の静かな山歩き、一人だけの酉谷山避難小屋。のんびりとぜいたくな時間を過ごしてきました。

小屋は、いつものようにとてもきれいで、トイレは無臭、うれしい限りです。

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