唐松岳〜八方尾根から日帰り〜

2019年09月19日(木) [日帰り]

• GPS: 04:14
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,018m
• 下り: 1,020m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:15
• 休憩: 0:58
• 合計: 4:13

8:33 八方池山荘
8:52 8:52 第2ケルン
8:57 8:57 八方ケルン
9:03 9:08 第三ケルン
9:12 9:16 八方池
9:51 9:55 扇雪渓
10:02 10:09 丸山
10:39 10:40 唐松岳頂上山荘
10:54 11:15 唐松岳
11:25 11:36 唐松岳頂上山荘
11:57 11:58 丸山
12:04 12:07 扇雪渓
12:28 12:29 八方池
12:33 12:33 八方ケルン
12:46 八方池山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

黒菱駐車場に駐車後、リフトで八方池まで

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません。きちんと整備されています。

その他周辺情報

登山後、八方温泉入浴。リフト券持参で100円割引。
おすすめは、郷の湯です。

写真

9/19 8:39

スタートはガスの中。

9/19 8:46

景色といってもお花しか見るものがない・・・。

9/19 8:57

青空が見えてきた。気分上々➚➚。

9/19 8:58

虹のような。

9/19 8:59

ガスが取れてきた。

9/19 9:03

鏡面とはいきませんが。逆さ・・・。

9/19 9:08

八方池にて。我の分身を写す。

9/19 9:09

気持ちいい空色。

9/19 9:20

姿を現しました。よっしゃー。

9/19 9:21

八方池を振り返る。

9/19 9:27

秋色衣替え中。

9/19 9:31

鹿島槍、五竜のナイスコンビ。

9/19 9:31

筋骨隆々五竜岳。

9/19 10:02

コントラストがステキ。

9/19 10:05

丸山ケルンでルンルン気分。

9/19 10:05

雲上の世界。

9/19 10:06

稜線がきれいです。

9/19 10:20

雲上に遠く聳える富士の山

9/19 10:22

飛行機。昔、羽田富山間の飛行機から山座同定しました。またやりたい。

9/19 10:24

北信の山々。

9/19 10:27

今までの道は通行止め。稜線ルートへ。

9/19 10:31

小屋の上にでてきます。頂上には登山者が。

9/19 10:31

不帰キレット。

9/19 10:36

小屋上にでると剱・立山方面が見渡せる。

9/19 10:36

剱アップ。

9/19 10:36

ここから頂上へ。

9/19 10:40

秋晴れや〜。

9/19 10:40

さすがにテントも少ないです。

9/19 10:52

槍様遠望。

9/19 10:53

不帰キレットから白馬三山への道。

9/19 10:56

到着。

9/19 11:01

唐松岳頂上山荘から五竜へつづく稜線。

9/19 11:01

北アルプス一望。

9/19 11:01

五竜の右わきに槍様。

9/19 11:05

剱・立山。

9/19 11:06

威風堂々。

9/19 11:08

富士に八に南ア遠望。

9/19 11:13

記念撮影して下山です。

9/19 12:04

扇雪渓。ちっちゃい。

9/19 12:20

ここらで見納め。

9/19 12:26

たくさんの人が景色を堪能しています。

9/19 12:44

ここらは帰りもガスの中。

9/19 12:54

麓が見えてきました。

9/19 13:07

雲が取れてきて、駐車場から最後の写真。

撮影機器：

PowerShot S120 CANON

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

imaichi

一年以上振りの山行に、晴天を狙って行ってきました。これだけ期間空くと、山への想いは恋心のような気分になります。今年は、都合によりほぼ山に行けませので、今から来年を期待しちゃってます。

さて、晴天に恵まれ、頂上からは北アルプスの山々を堪能できました。本来なら、テント担いで懐で一泊といきたいところですが、これだけの素晴らしい景色を楽しめましたので満足です。

頂上では、白馬三山を眺めながら、数年前に行った三山縦走、大雪渓、白馬鑓温泉のビール、白馬での宴会テン泊、白馬大池で飲んだ苦みの効いた美味しいコーヒ、また、真夏の立山、山初心者達を引き連れて行った五竜山荘でのカレー、その他諸々北アルプスの頂ごとの感慨深い思い出を蘇らせたのでありました。

「百の頂に百の喜びあり」、転じて、「百の頂に百以上の思い出あり」でした。