鳳凰三山(青木鉱泉・中道〜三山〜ドンドコ沢)
- GPS
- 09:18
- 距離
- 19.9km
- 登り
- 2,577m
- 下り
- 2,564m
コースタイム
- 山行
- 6:53
- 休憩
- 2:22
- 合計
- 9:15
天候 | 曇り時々晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道の中道、ドンドコ沢とも特別な危険箇所はありません。 |
その他周辺情報 | 青木鉱泉で入浴可能(¥1000) |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ(半袖
長袖)
タイツ
短パン
防寒着
日よけ帽子
着替え(Tシャツ)
靴
靴下
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
ゴーグル
ナイフ
ポイズンリムーバー
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感想
眺望が素晴らしいということを知って、鳳凰三山に登ってみることにしました。恥ずかしながら、これまで全く知らない山でした。
夜叉神峠からは距離が長くなるので、青木鉱泉からの登山道を選択。この日は、午後になるほど雲が出やすくなるらしいので、まずは中道をひたすら上り、復路でドンドコ沢を、時間に応じて滝を見ながら下ることにしました。
中道コースは、基本、尾根道であるせいか、顕著な変化もなく単調ですが、非常に歩きやすいコースでした。次第に雲が出てきたので、頂上からの眺望が期待できないだろうと、ガッカリしながら登っていったのですが、どうしてどうして、稜線に出たら、素晴らしい眺望で感動しました。日本の3000m級のほとんどを眺めることができたのではないかと思います。
稜線に出て、昼食を食べたら、少し気持ち悪くなったり、風が強かったせいか急性アレルギー性鼻炎のような症状が出たり、・・・、急に体調の不具合がでて、稜線で休み休み進みました。結局3時間以上、稜線に滞在したと思います。
稜線にでてしばらくは、日が陰って風が強かったため、非常に寒く、長袖2枚を上から着込みました。しかし、地蔵ヶ岳に至る頃には、強い日差しが出て、一気に暑くなり、半袖Tシャツ一枚に。日差しのあるなしが、寒暖に大きな違いを生むことを体感しました。
復路のドンドコ沢は、変化に富んだコースで、滝も楽しむことができました。一方で、沢伝いのコースなので岩が多く、転倒しないよう、注意を要しました。
下山直後に青木鉱泉で入浴しましたが、疲れた身体がほぐれて良かったです。
今回が南ア初挑戦でしたが、目の前に見えた、甲斐駒ヶ岳、北岳などにも挑戦してみたくなりました。
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