十勝岳（望岳台から）

2019年09月22日(日) [日帰り]

• GPS: 04:32
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,134m
• 下り: 1,122m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:27
• 合計: 4:32

9:20 望岳台
9:40 9:40 吹上温泉分岐
9:55 9:55 雲ノ平分岐
10:02 10:03 十勝岳避難小屋
10:39 10:39 昭和火口
11:39 12:04 十勝岳
12:49 12:50 昭和火口
13:15 13:15 十勝岳避難小屋
13:22 13:22 雲ノ平分岐
13:33 13:33 吹上温泉分岐
13:52 13:52 望岳台
13:52 ゴール地点

コースタイムは、標準タイム比で、登り57%、下り63%。

天候

曇り（山頂付近はガス＋強風）

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

望岳台の駐車場は満車で、砂利の部分に停めました。

コース状況／危険箇所等

山頂近くには雪が積もっていましたが、踏み跡も多く、アイゼン等は使わずに登れました。

その他周辺情報

下山後は「吹上露天の湯」で入浴。無料。

写真

9/22 9:22

望岳台からスタート

9/22 9:23

山頂付近には雲がかかっていました。見えていたのは前十勝あたりでしょうか。

9/22 9:40

なだらかな道を歩き、吹上温泉への分岐。

9/22 9:52

振り返ると望岳台が見えました。

9/22 9:58

岩がちな道を登って行くと

9/22 10:02

十勝岳避難小屋。大人数の団体さんが出発しそうだったので、急ぎ先行。

9/22 10:03

避難小屋内

9/22 10:05

前十勝コースは立入禁止

9/22 10:06

凄い大人数の団体さん

9/22 10:11

石がゴロゴロした登りが続く

9/22 10:16

振り返ると、十勝岳避難小屋と望岳台が見えました。

9/22 10:33

右手に火口

9/22 10:48

ガスが濃くなり、雪が出てきました。
強風で寒くなってきたので、ジャケットを着用。

9/22 10:51

火口の淵に出ましたが、このときは濃霧で分かりませんでした。

9/22 10:54

少しガスが晴れて火口の一部が見えました。

9/22 11:00

山頂方面に向かいましたが、ガスで先が見えない。。。

9/22 11:08

時々ガスが少し晴れて、左手に十勝岳ではないピークが姿を現しました。

9/22 11:09

雪を横断。山頂は依然としてガスの中。

9/22 11:11

初冠雪から間もないのにかなりの雪

9/22 11:12

この辺りは雪のない部分を歩けました。

9/22 11:13

雪混じりの道を歩く。

9/22 11:22

雪が増えてきましたが踏み跡は明瞭

9/22 11:29

しばらく雪のない箇所もありました。

9/22 11:31

山頂に近づくと再び雪

9/22 11:39

十勝岳に登頂！日本百名山の91座目。これで北海道の日本百名山9座を完登。
強風で寒い中しばらく待ちましたが、霧が晴れることはなく、景色は見られませんでした。

9/22 12:34

下山時には、ガスの具合で登りでは見られなかった景色も少し見えました。

9/22 12:36

火口

9/22 12:40

火口の向こうに少し見えるのは美瑛岳？

9/22 12:43

十勝岳は依然として雲の中

9/22 13:14

十勝岳避難小屋まで戻ってきました。

9/22 13:20

黄葉が綺麗

9/22 13:49

望岳台まで戻りましたが、山頂付近の雲は最初より更に厚くなったような。。。

9/22 13:52

望岳台防災シェルター

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX500 SONY

感想

mondo

幌尻岳に登った翌日は十勝岳へ。
本当は富良野岳から美瑛岳まで縦走してみたいところでしたが、天気予報が芳しくなく、数日前には冠雪のニュースもあったので、望岳台から往復することに。午後に晴れる可能性があったのでスタートは遅めにしました。結果的には、雪に阻まれることはありませんでしたが、濃霧で景色は見られませんでした。いつか天気の良い日に縦走してみたいと思います。