羊蹄山〜比羅夫コース：百名山�ァ�リベンジ叶った!!(*^^)v☆
mina
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 1,610m
- 下り
- 1,604m
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- 山行
- 8:15
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 8:55
| 天候 | 曇りのち晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
特に危険な箇所は無いですが、倒木や頭上にかかる木が時々あります。 ずっと小岩が埋まった様な道を行きますが、○○ダイラ的な箇所は無く、ずっと登り続ける感じです。小石〜砂で足を取られる事があるので、下りは注意が必要かも知れません。 釜の外周の岩場も、白ペンキで道順をマーキングしてくれているので、風等が無ければ、大きな問題は無いかと思います。 |
写真
5:45、10台以上の車が停まっています。
午後に向けて天気は良くなる予報ですが、入山時は曇っていて、風もやや冷たい。
去年は暑くて、とてもひんやりとした風が気持ちよかったのを、覚えています。今日は、寒いので(-_-;)スルー。
本当はイケないのかもしれませんが、やや和む、、(#^.^#)。
暑い時期では無いので、比較的さくさくと登れます。
◇5合目。ほぼ直登なので、各合目で、一休みされる方が多いです。
スペースがやや広めに取られていて、「休んで下さいな〜」と言ってくれているみたい。。。
ほぼ直登なので、各合目で、一休みされる方が多いです。
スペースがやや広めに取られていて、「休んで下さいな〜」と言ってくれているみたい。。。
これは、他の方のリュック。よけますね←いいです、いいですぅとか言ってそのまま撮ってしましました、ごめんなさい。
ふと、後で見返すと、1合目の写真が無かった〜(+_+)
去年はここから少し行った所で、強風で泣く泣くリタイアしました。(T_T)こうみると、外周にたどり着くまでには、まだけっこう距離があったんですね〜。
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こうみると、外周にたどり着くまでには、まだけっこう距離があったんですね〜。
◇鳥の鳴きまね。やってみたら、2羽も来てくれました。(^^♪
この手があるのを、忘れてた。今後活用しよっと。写真は無いですが、3合目あたりで、アカゲラ？が、トントントンと木をつついていました。
やってみたら、2羽も来てくれました。(^^♪
この手があるのを、忘れてた。今後活用しよっと。写真は無いですが、3合目あたりで、アカゲラ？が、トントントンと木をつついていました。
◇火口。うわあぁぁぁぁぁぁ〜、外周にたどり着いた〜。
これが釜なんだぁぁ。よく見える。。。
見えすぎるくらいや〜、、余りの感動に、なぜか関西弁になる。
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うわあぁぁぁぁぁぁ〜、外周にたどり着いた〜。
これが釜なんだぁぁ。よく見える。。。
見えすぎるくらいや〜、、余りの感動に、なぜか関西弁になる。
沢山の方が到着して、写真を取り合ったり、休憩しています。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
コンパス
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
携帯トイレ
|
|---|
感想
昨年（2018年）7月21日、滅多に都合が合わない子供たちの都合を何とか合わせて、「羊蹄山登山計画」が持ち上がり、その日以外は無い！という中で決行しました。真夏日で、とにかく暑い暑い、、。皆うだる様な温度と湿度にやられながらも、へいこらへいこらと何とか9合目までたどり着いたのに、、、。
9合目以降は爆風で、服は、ばたばたばたばたと鳴り渡り、体ごと持っていかれそうな状態で、泣く泣く山頂を諦めたのでした。。。
避難小屋まで降りてくると、何の事？？っていうくらいに無風で、おいおいおいって感じでしたが、仕方ないと、昼ご飯を食べながら、いずれのリベンジを誓ったのでした。避難小屋でバッジを売ってたというので（私は見ていなかった）、「バッジ買って来るの忘れた」と言ったら、長男が、「山頂に行ってないのに、だめだよぉ〜」って。
あ〜、そりゃそうだ。。。。
リベンジを誓ったものの、あの急登と足の疲労を思うとなかなか気持ちが向かず。翌日は、階段を上手く降りられない位だった。でもバッジ欲しいし（そこ〜？）。今年になって、少しづつ筋トレも積み、山も登り始めたので、そろそろ行けるかなっていう感じで、暑くない時期を考えて、決めました。ほんとは、皆で行きたかったけどね、仕方無い。
比較的順調に登って、釜の中を覗き込んだ（なぜかこの表現が合うと思いませんか？）時は、本当にうれしかった！！これが、思い焦がれた釜群なんだ、何て大きくてきれいな形をしているんだろうと、ただただ感動していました。沢山の人が波の様に来ては引いていく賑わいも、素敵だった。真狩方向に降りていく人も沢山いた。
そんなこんなで、「今日は、風吹かせないよ〜」ていうご高配を、山の神並びに羊蹄女史（この山は女性なんでしたか？、たしか）に賜り、最高のリベンジ山行が出来た事を感謝いたします。🌸
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