また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 2039806
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

紅葉始めの涸沢と雷鳥たくさんの笠ヶ岳(ジャンダルムにも寄り道)

2019年09月27日(金) 〜 2019年09月28日(土)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
25:25
距離
53.2km
登り
5,144m
下り
5,153m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:39
休憩
1:37
合計
11:16
3:12
3:12
13
3:25
3:25
27
3:52
3:52
32
4:24
4:30
45
5:15
5:17
50
6:07
6:09
91
7:40
7:50
17
8:07
8:14
8
8:22
8:24
9
8:33
8:34
19
8:53
8:53
3
8:56
9:02
4
9:06
9:06
11
9:17
9:18
29
9:47
9:57
26
10:23
10:23
16
10:39
10:39
22
11:01
11:01
5
11:06
11:44
16
12:00
12:00
28
12:28
12:29
24
12:53
12:53
20
13:13
13:24
30
13:54
13:54
7
14:01
14:01
5
14:06
14:06
19
2日目
山行
12:15
休憩
1:38
合計
13:53
2:59
21
3:44
3:45
31
4:16
4:16
43
4:59
5:01
4
5:05
5:05
46
5:51
6:29
26
6:55
6:57
48
7:45
7:45
31
8:16
8:17
30
8:47
8:48
15
9:03
9:30
3
9:33
9:34
20
9:54
9:55
8
10:03
10:03
16
10:19
10:20
3
10:23
10:23
16
10:39
10:40
24
11:04
11:04
26
11:30
11:30
63
12:33
12:33
5
12:38
12:38
20
12:58
12:58
17
13:15
13:17
8
13:25
13:26
6
13:32
13:37
11
13:48
13:49
21
14:10
14:15
42
14:57
14:58
77
16:15
16:18
8
16:26
16:27
11
16:38
16:39
6
天候 27日 快晴のち曇り
28日 曇りのち雨
2日間とも風があまりなかったので、結構快適に歩けました。
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
市営新穂高第3駐車場利用
21時頃に着くと満車の看板ありましたが、実際入ると30台ぐらいは空いてました。
混雑すごいと聞いていたので、駐車するのに下記のアドレス参考にしました。
https://kametaroblog.com/tozan12/
コース状況/
危険箇所等
ほとんど危険は感じませんでしたが、
荷継小屋跡〜穂高岳山荘は浮き石が酷かったです。
あまりペンキマークがないので、道を外れやすく浮き石で足を取られます。
実際足を取られ右足脛強打し、出血し腫れてしまいました。
その他周辺情報 ひらゆの森
500円で入れるとは思えないほどの立派な温泉。
http://www.hirayunomori.co.jp/
市営新穂高第3駐車場
星空がきれいに見えました。
2019年09月27日 02:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
9/27 2:27
市営新穂高第3駐車場
星空がきれいに見えました。
新穂高センター
午前中までしか天気良くないそうなので3時に出発。
ここから車道を6km弱歩いていく。
2019年09月27日 03:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 3:08
新穂高センター
午前中までしか天気良くないそうなので3時に出発。
ここから車道を6km弱歩いていく。
白出沢出合
この時間帯でもここまで4人ほど抜きました。
皆午前中に賭けているのかな。
ここから登山道になります。
2019年09月27日 04:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 4:26
白出沢出合
この時間帯でもここまで4人ほど抜きました。
皆午前中に賭けているのかな。
ここから登山道になります。
暗いので一気に荷継沢へ。
2019年09月27日 06:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 6:08
暗いので一気に荷継沢へ。
笠ヶ岳に穂高の山影が。
雲一つない良い天気!
2019年09月27日 06:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 6:24
笠ヶ岳に穂高の山影が。
雲一つない良い天気!
スベルアビナイヨとペンキで注意が。
実際浮き石たくさんあって危なかった。
というか実際に右足怪我しました。
2019年09月27日 06:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
9/27 6:57
スベルアビナイヨとペンキで注意が。
実際浮き石たくさんあって危なかった。
というか実際に右足怪我しました。
穂高岳山荘
ここまで新穂高から4時間半、頑張った!
2019年09月27日 07:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 7:42
穂高岳山荘
ここまで新穂高から4時間半、頑張った!
涸沢岳
空が本当に青い。
2019年09月27日 07:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
9/27 7:42
涸沢岳
空が本当に青い。
奥穂高方面
2019年09月27日 07:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 7:42
奥穂高方面
涸沢を覗く。
あんまり色付いてないように見えるなあ。
2019年09月27日 07:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
9/27 7:42
涸沢を覗く。
あんまり色付いてないように見えるなあ。
奥穂高岳山頂から槍ヶ岳へ
何度でも思ういい天気!
2019年09月27日 08:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
9/27 8:11
奥穂高岳山頂から槍ヶ岳へ
何度でも思ういい天気!
ジャンダルム
陰影がかっこいいね。
2019年09月27日 08:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
9/27 8:12
ジャンダルム
陰影がかっこいいね。
奥穂高岳山頂
何気にここの階段、足の踏み場ほとんどないから、結構危ないです。
2019年09月27日 08:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
9/27 8:12
奥穂高岳山頂
何気にここの階段、足の踏み場ほとんどないから、結構危ないです。
ジャンダルム
近づくとこんなに大きいです。
2019年09月27日 08:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 8:38
ジャンダルム
近づくとこんなに大きいです。
ジャンダルムの天使
先月のリベンジ達成!
2019年09月27日 08:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
9/27 8:42
ジャンダルムの天使
先月のリベンジ達成!
槍ヶ岳にじょうろかけてる風に撮ってみる。
ところでこの標識は誰が作ったのだろうか?
本当に良い標識だと思います。
2019年09月27日 08:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 8:44
槍ヶ岳にじょうろかけてる風に撮ってみる。
ところでこの標識は誰が作ったのだろうか?
本当に良い標識だと思います。
奥穂高岳方面
どっしりとした大きい山です。
2019年09月27日 08:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
9/27 8:44
奥穂高岳方面
どっしりとした大きい山です。
笠ヶ岳方面
日本海まで見えました。
2019年09月27日 08:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
9/27 8:44
笠ヶ岳方面
日本海まで見えました。
焼岳方面
南の方は若干雲あり。
2019年09月27日 08:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 8:44
焼岳方面
南の方は若干雲あり。
富士山まで見えました。
2019年09月27日 08:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
9/27 8:45
富士山まで見えました。
馬の背
1人しか通れませんが、足場はそれなりにあります。
2019年09月27日 09:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
9/27 9:10
馬の背
1人しか通れませんが、足場はそれなりにあります。
太陽と馬の背
絶壁って感じがします。
2019年09月27日 09:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
9/27 9:11
太陽と馬の背
絶壁って感じがします。
ザイテングラート
やはり紅葉の具合はまだ早かったかな。
2019年09月27日 10:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 10:24
ザイテングラート
やはり紅葉の具合はまだ早かったかな。
ただそれでもいい天気だから、気持ちがいいです。
2019年09月27日 10:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 10:24
ただそれでもいい天気だから、気持ちがいいです。
色づき具合は4〜5割ぐらいかな?
2019年09月27日 10:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
9/27 10:37
色づき具合は4〜5割ぐらいかな?
唯一見つけたきれいな紅葉と黄葉。
涸沢ヒュッテへ向かう分岐の途中で見つけました。
一番色付きが良いと教えてくれた夫婦の方、ありがとうございます。
2019年09月27日 10:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
9/27 10:54
唯一見つけたきれいな紅葉と黄葉。
涸沢ヒュッテへ向かう分岐の途中で見つけました。
一番色付きが良いと教えてくれた夫婦の方、ありがとうございます。
涸沢ヒュッテ
まだまだ葉っぱは緑色です。
2019年09月27日 11:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
9/27 11:06
涸沢ヒュッテ
まだまだ葉っぱは緑色です。
屏風岩方面
2019年09月27日 11:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 11:08
屏風岩方面
ヒュッテのこの時間帯は、まだそんなに混んでません。
2019年09月27日 11:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 11:09
ヒュッテのこの時間帯は、まだそんなに混んでません。
テントもほとんどないけど、これからどんどん来るのだろうなあ。
2019年09月27日 11:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 11:10
テントもほとんどないけど、これからどんどん来るのだろうなあ。
ヒュッテの敷地内にきれいな黄葉あります。
2019年09月27日 11:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
9/27 11:11
ヒュッテの敷地内にきれいな黄葉あります。
ひつじ雲の群れが。
この雲湧くとこれから天気が崩れます。
2019年09月27日 11:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
9/27 11:52
ひつじ雲の群れが。
この雲湧くとこれから天気が崩れます。
ひつじ雲の先端はこんな感じです。
面白い形だから、時間あればタイムラプスで撮ってみたい。
2019年09月27日 11:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 11:52
ひつじ雲の先端はこんな感じです。
面白い形だから、時間あればタイムラプスで撮ってみたい。
本谷橋
沢の中にも小さな橋がありました。
2019年09月27日 12:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 12:28
本谷橋
沢の中にも小さな橋がありました。
横尾大橋
降りる途中救護隊?らしき方々とおそらく疲労して座り込んでいる老齢の男性の横を抜けていく。
無事下山できてたらいいですが。
2019年09月27日 13:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 13:04
横尾大橋
降りる途中救護隊?らしき方々とおそらく疲労して座り込んでいる老齢の男性の横を抜けていく。
無事下山できてたらいいですが。
横尾大橋
無線で先ほどの人たちと連絡を取り合っているみたいです。
2019年09月27日 13:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 13:06
横尾大橋
無線で先ほどの人たちと連絡を取り合っているみたいです。
槍沢ロッヂ
槍ヶ岳山荘まで行きたかったのですが、眠いし18時過ぎそうなので、今日はここで登山終了。
2019年09月27日 14:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 14:56
槍沢ロッヂ
槍ヶ岳山荘まで行きたかったのですが、眠いし18時過ぎそうなので、今日はここで登山終了。
2日目は15時間行動の予定なので、また3時に出発。
たくさん寝られたので今日は大丈夫!
2019年09月28日 03:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/28 3:22
2日目は15時間行動の予定なので、また3時に出発。
たくさん寝られたので今日は大丈夫!
沢の方にライトを向けると2つの光る目が……
背筋がゾッとしましたが、よく見たらテンぐらいの大きさの獣でした。
怖かった。
2019年09月28日 03:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/28 3:42
沢の方にライトを向けると2つの光る目が……
背筋がゾッとしましたが、よく見たらテンぐらいの大きさの獣でした。
怖かった。
この標識見逃し、天狗原行きそうになりました。
2019年09月28日 04:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/28 4:21
この標識見逃し、天狗原行きそうになりました。
雲と山の間の朝焼け。
2019年09月28日 05:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/28 5:09
雲と山の間の朝焼け。
稜線近くはガスで真っ白。
2019年09月28日 05:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/28 5:48
稜線近くはガスで真っ白。
槍ヶ岳山荘
槍ヶ岳真っ白なので、登らず双六小屋へ向かいます。
2019年09月28日 05:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/28 5:57
槍ヶ岳山荘
槍ヶ岳真っ白なので、登らず双六小屋へ向かいます。
少し下へ降りるとガスの中抜けました。
2019年09月28日 06:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/28 6:56
少し下へ降りるとガスの中抜けました。
千丈乗越
このあたりの高さがガスの境目。
2019年09月28日 06:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/28 6:56
千丈乗越
このあたりの高さがガスの境目。
天気悪いので雷鳥が。
2019年09月28日 07:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
9/28 7:39
天気悪いので雷鳥が。
たぶん雄雌のつがいかな。
夏と違ってずいぶんふっくらになり、子供もいませんでした。
2019年09月28日 07:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6
9/28 7:39
たぶん雄雌のつがいかな。
夏と違ってずいぶんふっくらになり、子供もいませんでした。
双六岳方面
草紅葉はこっちの方が進んでいるかな。
2019年09月28日 08:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
9/28 8:03
双六岳方面
草紅葉はこっちの方が進んでいるかな。
稜線を雲が線引いたようにきれいに覆っています。
2019年09月28日 08:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/28 8:03
稜線を雲が線引いたようにきれいに覆っています。
赤岳
名前の通り山肌が赤いです。
2019年09月28日 08:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/28 8:13
赤岳
名前の通り山肌が赤いです。
日が照っていないから分かりづらいですが、赤岳の麓の方が涸沢より紅葉きれいに色付いてます。
2019年09月28日 08:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
9/28 8:13
日が照っていないから分かりづらいですが、赤岳の麓の方が涸沢より紅葉きれいに色付いてます。
樅沢岳
ここまでガスに巻かれたり抜けたりの稜線歩きでした。
2019年09月28日 08:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/28 8:46
樅沢岳
ここまでガスに巻かれたり抜けたりの稜線歩きでした。
この辺結構きれいに紅葉してました。
2019年09月28日 08:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/28 8:47
この辺結構きれいに紅葉してました。
多分イワヒバリかな?
2019年09月28日 08:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/28 8:57
多分イワヒバリかな?
双六小屋
予定より10分早く到着。
雨降りそうなので、巻いていきます。
2019年09月28日 09:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/28 9:04
双六小屋
予定より10分早く到着。
雨降りそうなので、巻いていきます。
弓折乗越
このあたりから霧雨がポツポツと……
2019年09月28日 10:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/28 10:19
弓折乗越
このあたりから霧雨がポツポツと……
ガスの中の紅葉。
霧雨は降ったりやんだりの繰り返しです。
2019年09月28日 10:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/28 10:33
ガスの中の紅葉。
霧雨は降ったりやんだりの繰り返しです。
時折ガスの中を抜けたりもします。
2019年09月28日 10:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/28 10:36
時折ガスの中を抜けたりもします。
また雷鳥。
2019年09月28日 12:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5
9/28 12:24
また雷鳥。
そしてまた雄雌のつがい。
この後も何匹も出会いました。
今までで一番雷鳥に出会ったかも。
2019年09月28日 12:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
9/28 12:24
そしてまた雄雌のつがい。
この後も何匹も出会いました。
今までで一番雷鳥に出会ったかも。
笠ヶ岳山荘
とうとう雨が降り出した。
2019年09月28日 13:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/28 13:16
笠ヶ岳山荘
とうとう雨が降り出した。
笠ヶ岳頂上
真っ白で寒いので、さっさと降ります。
2019年09月28日 13:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
9/28 13:27
笠ヶ岳頂上
真っ白で寒いので、さっさと降ります。
杓子平
このあたりは雷鳥の鳴き声がすごかったです。
動画も撮ってみました。
2019年09月28日 14:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/28 14:58
杓子平
このあたりは雷鳥の鳴き声がすごかったです。
動画も撮ってみました。
一気に笠新道登山口へ。
早くお風呂入りたいので、頑張って降りました。
2019年09月28日 16:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/28 16:17
一気に笠新道登山口へ。
早くお風呂入りたいので、頑張って降りました。
左俣林道のゲート。
最後は車道駆け抜けて終わり!
2019年09月28日 16:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
9/28 16:48
左俣林道のゲート。
最後は車道駆け抜けて終わり!

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ヘルメット ハードシェル アウター手袋 ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子

感想

涸沢の紅葉と笠ヶ岳登山目的で行ってきました。

初日は夜中3時に新穂高センター出発。
暗闇の中をひたすらに歩いて行きます。
荷継小屋跡着く頃には明るくなり、笠ヶ岳に朝日が差し込んできました。

ただその後アクシデントが……
踏んだ石が浮き石で踏み外してしまい、右足脛強打。
しばらく痛みでうずくまり、痛みが少し引いた後確認すると、脛がえぐれている。
タオルで出血部位押さえ、ある程度落ち着いたら絆創膏貼って出発。
しばらくすると腫れてきたが、痛みはあまりないのでそのまま続行。
結局その晩改めて処置したら、翌日には腫れは治まりました。

閑話休題

アクシデントありましたが、午前中までが天気が良いとのことなので頑張って登る。
なんとか穂高岳山荘に着くとあまりにも天気が良いので、ジャンダルムに寄り道することにしました。
先月は真っ白なガスの中ジャンダルムだったので、今回は真っ青な空のジャンダルムを見てみたい!その一心で行きました。
ジャンダルムの天使、今回は青かったです。




Uターンし、本来の目的涸沢へ。
ただ上から見た感じだとあんまり色付いていない。
しかし、一部は本当にきれいに色付いていました。




その後は横尾経由して槍ヶ岳山荘へ向かおうと計画。
ただ横尾に着いた時点で眠気が襲ってきた。
ペースも遅れてきてるし、1つ手前の槍沢ロッヂへ宿泊に変更。
山中なのにお風呂が合って驚きました。
疲れた体に本当に染みました。

2日目
たっぷり寝て怪我の具合も良くなったので、15時間行動で計画。
また夜中3時に出発しました。

暗闇の中ひたすら歩いてると、沢の方にチラチラした光が目の端に停まる。
ライト向けると2つの光る目が……
背筋冷えましたが、よく見るとテンぐらいの小さな獣でした。
ただ怖かったので、しばらく熊鈴過剰に鳴らしながら歩いてしまいました。

槍ヶ岳山荘に着くと槍ヶ岳はガスで真っ白。
登る気は起きなかったので、そのまま双六小屋へ向かいます。
途中で雷鳥のつがいに遭遇。
天気悪いと出てくるのは本当なんだなと思いつつカメラを向ける。
夏の時よりだいぶふっくらしていました。

その後は双六小屋経由して笠ヶ岳へ。
霧雨ポツポツ降ってきたので、急ぎ足で向かう。
途中で雷鳥のつがいにまた遭遇。
その後何回も遭遇し天気悪くても、雨は雨で良いこともあると思えました。

ただ、雨で6℃で風が少しでもあると非常に寒いので、ペースを上げる。
荷物を笠新道分岐にデポし、笠ヶ岳への稜線を走る。雷鳥にまた遭遇。
笠ヶ岳に着いたらすぐにUターン。
デポした荷物背負ったら、ひたすら降ります。
ただ途中雷鳥の鳴き声がすごかった所がありました。
そこだけストップし、あとは黙々と駆け下りていきます。




頑張ったおかげで17時前に新穂高センター着きました。
その後はひらゆの森で温泉に浸かり、車中泊をしてから帰りました。
疲れたけど、良い山行でした。

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コメント

お疲れ様でした。54枚目はホシガラスかと
2019/10/6 23:03
Re: 無題
コメントありがとうございます。
ホシガラスというのですか。
勉強になります。
2019/10/12 15:47
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