黒部源流域(野口五郎岳、水晶岳、鷲羽岳、雲ノ平、高天原、薬師岳)

2019年09月24日(火) 〜 2019年09月28日(土)

• GPS: 94:51
• 距離: 56.2km
• 登り: 4,812m
• 下り: 4,722m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:01
• 休憩: 0:22
• 合計: 4:23

12:11 高瀬ダム濁沢登山口
12:23 12:23 高瀬ダム 天場
12:38 12:43 ブナ立尾根取付
13:18 13:24 権太落し
15:04 15:15 三角点
16:34 烏帽子小屋

2日目

• 山行: 8:52
• 休憩: 2:04
• 合計: 10:56

5:51 烏帽子小屋
5:58 5:58 烏帽子ひょうたん池
8:50 9:00 野口五郎小屋
9:17 9:56 野口五郎岳
10:19 10:20 真砂岳
10:25 10:25 真砂岳分岐
11:48 11:48 東沢乗越
12:41 12:49 水晶小屋
13:26 13:37 水晶岳
14:03 14:43 水晶小屋
15:08 15:09 ワリモ北分岐
15:17 15:27 岩苔乗越
16:09 16:13 黒部川水源地標
16:47 三俣山荘

3日目

• 山行: 6:26
• 休憩: 1:52
• 合計: 8:18

6:20 三俣山荘
7:52 7:59 鷲羽岳
8:30 8:37 ワリモ岳
8:46 8:47 ワリモ北分岐
8:54 9:05 岩苔乗越
9:45 10:13 祖父岳
10:28 10:33 祖父岳分岐
11:20 12:06 雲ノ平山荘
12:37 12:37 コロナ観測所
12:56 12:56 奥スイス庭園
12:59 13:00 雲ノ平の森の道
13:49 13:49 高天原峠
14:27 14:28 高天原分岐
14:32 14:37 高天原展望台
14:38 高天原山荘

4日目

• 山行: 8:02
• 休憩: 1:35
• 合計: 9:37

6:02 高天原山荘
6:04 6:04 高天原展望台
6:46 6:54 高天原峠
9:09 9:22 黒部本流・Ｂ沢合流地点
10:52 11:24 薬師沢小屋
11:33 11:33 カベッケが原
12:06 12:06 第三徒渉点
12:24 12:24 第二徒渉点
12:29 12:31 第一徒渉点
13:24 14:03 太郎平小屋
14:21 14:22 薬師峠
14:55 14:55 薬師平
15:39 薬師岳山荘

5日目

• 山行: 5:09
• 休憩: 0:36
• 合計: 5:45

5:07 薬師岳山荘
5:35 5:35 薬師岳避難小屋跡
5:50 5:52 薬師岳
6:03 6:03 薬師岳避難小屋跡
6:33 6:36 薬師岳山荘
6:57 6:57 薬師平
7:20 7:21 薬師峠
7:39 7:58 太郎平小屋
8:15 8:15 太郎兵衛平
8:32 8:36 五光岩ベンチ
9:32 9:32 積雪深計測ポール
9:40 9:40 青淵三角点(青淵山)
10:06 10:13 太郎坂(アラレちゃん)
10:50 10:50 十三重之塔 慰霊碑
10:52 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

写真

信濃大町駅

駅からタクシーで七倉へ

七倉山荘

高瀬ダム

このトンネルからブナ立尾根に向かいます

最初の吊り橋

ここからブナ立尾根スタートです

烏帽子小屋に到着

雨だったので、烏帽子小屋に素泊

翌朝日の出

野口五郎岳へ向かいます

水晶が見えた

野口五郎小屋

素晴らしい稜線

野口五郎岳

槍ヶ岳が見える

水晶へ向かう稜線

岩稜帯が続きます

水晶小屋に到着

小屋の中から

水晶のピークから赤牛方面

水晶のピークから小屋方面

水晶小屋でからあげ丼

水晶から黒部源流へ下り、源流の水を汲みます

源流の沢の水場

源流碑

三俣山荘に到着

鷲羽岳が見える場所に幕営

鷲羽岳にとりついて、三俣山荘を望む

鷲羽池

鷲羽岳ピーク

黒部五郎方面

青空がキレイ

雲ノ平から薬師

もうすぐ雲ノ平山荘

雲ノ平山荘内

雲ノ平山荘に到着
お昼ごはんを食べました

雲の平山荘で台湾風チキンライスを頂きました。

高天原へ向かう

高天原近くの湿原

高天原温泉

高天原山荘

夕食

高天原山荘、ランプの宿

大東新道

大東新道、B沢と本流の合流地点

奥の廊下を行く

薬師沢小屋が見えた

太郎平小屋に到着

薬師への稜線

薬師岳小屋に到着

夕陽前

薬師への稜線

夕食

薬師岳ピーク

雷鳥の親子

太郎平へ戻ります

紅葉が始まっています

太郎平に戻ってきた

アラレちゃん

折立に下山

感想

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以前から温めていた黒部源流域の縦走を
ようやく実行できました。

幸いにも天気に恵まれて、稜線、岩稜帯、沢筋、徒渉、温泉、クマ、雷鳥など様々な状況があり、とても充実した山行となりました。