記録ID: 204217
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ハイキング
日高山脈
神威岳
2012年06月29日(金) [日帰り]
- GPS
- 05:46
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 1,249m
- 下り
- 644m
コースタイム
神威山荘8:00-10:00-800尾根取り付き-12:00神威岳山頂13:00-16:00神威山荘
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
元浦川林道が砂利道になってから神威山荘まで40分と長い。雨天時、雨天後は通行に注意が必要。 コースは水量が少ない場合は登山靴で遡行可能だが、沢沿いを何度も渡渉するので尾根に取っ付くまでは沢仕様の方が良い。 |
写真
撮影機器:
感想
6月29日-30日南日高、神威岳→楽古山荘(泊)楽古岳。両日快晴。
帯広を午前4時半出発、天馬街道を浦川に向かう。西舎橋過ぎて右折、国道746・348から元浦川林道へ。林道が長い!
午前7時40分、神威小屋着。車が4台あるが人の姿は無く、既に入山されている。
午前8時出発、小屋裏からシュオマナイ川を渡渉し、420二股まで沢沿いの笹道を進む。以降、何度となく渡渉するが水量も少なく登山靴で通す。
ゴロタ石の沢を進んで行くと岩に左折の矢印があり、沢から尾根道へ入る。この間、小屋から2時間。
後は笹の山道をひたすら直登する。中途で休憩しているとダニがわらわら寄ってくる。
沢から離れて1時間程度で見通しが良くなってくる。前にピークが見え、超えるとまだ先がある。いいかげん飽きたところで本峰が左に見える。頂上から14名の団体さんが下りて来るので、脇に避ける。女性の方が多く、皆さんタフです。
12時山頂着。虫がうるさい。Tシャツをまくりあげダニチェック。胸と脇腹に2匹既に食い込んでいる。ゆっくり引っこ抜き完全体で除去完了する。本当にダニのようにしつこい奴らだ。
頂上は雲も無く360度の視界だ。昼食をとりのんびりし午後1時5分下山。
420二股から沢沿いの岡道を入るべきところで、二股の向こうテープも見えたが、そのまま沢を下ってしまった。高巻き1回後、登山靴から地下足袋に履き換え、沢を下るのをあきらめ、斜面の藪を漕いで岡道まで登り返した。疲れた。
程なく、神威山荘へ。
アエルで入浴後、コンビニでアルコールを仕入れて楽古山荘へ向かう。
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