西丹沢 玄倉川支流小川谷廊下

2019年09月28日(土) [日帰り]

• GPS: 06:42
• 距離: 13.8km
• 登り: 985m
• 下り: 988m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:02
• 休憩: 0:39
• 合計: 6:41

7:50 玄倉駐車場
8:20 8:20 小川谷出合(白井平)
9:05 9:15 小川谷廊下
9:21 9:43 中ノ沢
10:11 10:12 ワナバ沢（罠場沢）
10:56 11:00 ヒエ畑沢
12:06 12:07 デッチ沢
13:25 13:25 西丹沢県民の森駐車場
13:57 13:57 小川谷出合(白井平)
14:27 14:28 玄倉駐車場
14:31 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

玄倉駐車場

コース状況／危険箇所等

玄倉駐車場に停めたが「玄倉川橋」より先のゲートが空いており300m程度奥の駐車スペースに停めることができるはず
※我々は玄倉駐車場に停めて歩いたため、駐車スペースについては確認しておらず

その他周辺情報

温泉（銭湯）：
山北駅近くのさくらの湯
駐車場から車で20分程度

写真

9/28 7:52

玄倉駐車場からスタート

9/28 7:57

少し前にブームになったユウシンブルーには行けないそう・・・

9/28 7:58

看板の下には詳細が

9/28 8:18

9/28 8:18

ここまでゲートが空いてます
このゲートの右側道路の先駐車場があるはず
※3年くらい前に行ったときあったはず・・・。

9/28 8:37

9/28 8:48

このケルンを目印に踏み跡をたどる
意外に有名沢にしては巻きが怖いな〜と感じた

9/28 8:56

入渓後、登りすぎてるので下降する
堰堤はいくつかあるがハシゴがあるのでそれを使用する

9/28 9:03

しっかりしたハシゴで崩壊しそうなどの不安はない

9/28 9:20

小川谷の最初の滝

9/28 9:22

4mのCSで有名でどちらもアタックしてみたが歯が立たない
もし行けるとすると左岸が行けるかも

9/28 9:33

一度戻って左岸から巻道を使用
踏み跡も明瞭

9/28 9:45

その後はゴルジュ地形らしい滝

9/28 9:46

巻こうと思えば簡単に巻けるがそれだと小川谷に来た意味がないので可能な限り水流をアタック

9/28 9:48

9/28 9:59

9/28 10:17

9/28 10:30

大高巻きしても良かったが、せっかくなので懸垂
ロックアンカーが打たれているがロープの消耗も見ても少し不安かもしれない
場合によってはハーケンなども使用し分散を

9/28 10:52

大岩

9/28 10:53

大岩の左岸はなかなかの水量

9/28 11:01

9/28 11:09

ここは簡単に登れたが同行者が苦戦
フェルトだったからかもしれないし、今年沢デビューのため技術的な問題だったのかもしれない
お助けを使用して突破

9/28 11:17

ここは2段の滝になっており登れる気はしない
右岸から巻く
スタンスはしっかりしているが高度感があるため不安があればロープなどでフォローが必要
上には支点がある

9/28 11:28

2段の滝を巻くと大高巻きもできる滝
せっかくの大釜なので飛び込み推奨
なお、同行者は巻いてました

9/28 12:01

9/28 12:16

石段の堤防
よく見ると上部が崩れかかっているためあまり下をくぐるのはやめたほうが良さそう

9/28 12:23

2つ目の石段堤防
ここの右岸に踏み跡あり

9/28 12:43

踏み跡をたどると鹿ネットで遮られているが踏み跡を見ると一度鹿ネットに沿って上に上がる
踏み跡はしっかりしており、崩壊しているようなところにはロープが張られている

9/28 13:23

このゲートを超えるとアスファルト道

9/28 13:26

撮影機器：

FinePix XP80 富士フイルム

装備

個人装備

昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 ナイフ カメラ ロープ ハーネス ヘルメット フローティングロープ

感想

りょう

最近土日天気が悪い
先週の黒部縦走に続き、立山登山が中止となった
例によって毎週山に行かなければ病が発病したため土曜エリート社畜を誘って沢登りに行くこととした
先週エリート社畜は私のようにミートテックを着ていないため今回のための「ファイントラック」上下を揃えてきた
私も先週の小室川谷での泳ぎが流石に寒すぎたため初めてモンベルで沢用（カヌー用？）の上着を購入した。
ウェットスーツのように水分を溜め込み体の熱で温めるような感じで泳ぎまくってもこの時期で寒さを感じることはなかった。
小川谷自体は3年前くらいに来たことがあったが、やはり泳ぐ箇所が多くとても楽しめる沢。