雨乞岳〜ヴィレッジ白州よりピストン〜

2019年09月29日(日) [日帰り]

• GPS: 04:20
• 距離: 10.5km
• 登り: 919m
• 下り: 926m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:58
• 休憩: 0:22
• 合計: 4:20

7:37 ヴィレッジ白州登山口
8:52 8:58 水場
9:55 10:08 雨乞岳
10:49 10:52 水場
11:56 11:56 ヴィレッジ白州登山口
11:57 ゴール地点

天候

晴れ＆薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ヴィレッジ白州登山口：7時ころ着で満車。（普段は空いていると思われます）
※ヴィレッジ白州で音楽イベントがあったようで、細い道路の片側は駐車車両で埋まっていて登山用の駐車場も満車でした。
　すこし離れた空きスペースを利用

コース状況／危険箇所等

良く整備された歩きやすい登山道です。
途中水場がありましたが、枯れることもあるようです。

写真

9/29 7:37

駐車場は埋まっていたので少し離れた空きスペースから出発

9/29 7:37

登山口の看板、ここから登っていきます

9/29 7:39

コースの初めは緑が眩しいくらいでした

9/29 7:40

フェス開催中のようで、しばらくは音楽を聴きながらの山歩き。

9/29 7:55

脳内を徐々にハイテンションにしてくれるような音（70年代グラムロックっぽい音）がずーっ聞こえてきましたが、山の中でも違和感なかったです。

9/29 8:02

＃1の標識。山頂は＃6を過ぎたあたりでした。

9/29 8:05

最初は整備された階段を

9/29 8:12

八ヶ岳方面は近いのに木の陰であまり見えず。

9/29 8:14

ゆったり広い所を歩いたりします

9/29 8:29

9/29 8:35

9/29 8:38

登っていくと木の隙間から山のシルエットが見えたりします。
おそらく鳳凰かと。

9/29 8:41

きのこ

9/29 8:52

水場。運がよければ…ということなので、少し下って水があるか見てみました。

9/29 8:54

水は出てました。

9/29 9:06

＃4

9/29 9:09

9/29 9:15

9/29 9:17

甲斐駒

9/29 9:18

標高が上がってくると笹道となります。

9/29 9:19

鳳凰

9/29 9:30

富士山の端正なシルエット。
手前の白いのは日向山。

9/29 9:30

富士山＆鳳凰

9/29 9:35

9/29 9:38

＃6。ここから少し登って頂上でした

9/29 9:53

雲に囲まれた富士山

9/29 9:55

山頂に到着。南側に視界が開けていて甲斐駒や富士山など眺めることができました。

9/29 9:55

山梨百名山の看板、立派ですね。

9/29 9:56

眼下の街

9/29 11:10

下に降りてくると眩しい緑が

9/29 11:12

下ってくると再び音楽が聞こえてきました。
朝とはうって変わって、EDM系のノリノリ音楽でした！

9/29 11:57

登山口に戻ってきて山歩き終了。
この後は、拾ったスマホを届けに近くの交番へ。

撮影機器：

EOS M5 ボディ CANON

感想

naosu

ヴィレッジ白州登山口から雨乞岳へ。
静かな山歩きになるかと思いきや、登山口近くで音楽フェスをやっていて最初の20分ほどは音を聴きながらの山歩き。
　漏れ聞こえてくるのが脳内を徐々に刺激してくるような音楽（ヒッピー文化華やかかりし頃のアメリカをイメージ）で、そんなのを森の中で聴いていると、タイムスリップしたような感覚になってきました、不思議でした。
　登山道はよく整備されていて、最初は新緑のような眩しいミドリの中を階段などを使って歩いていき、後半は笹に覆われたところを歩いていって頂上に到着。
途中、富士山や甲斐駒、鳳凰なども眺めることができました。
　下山途中で落とし物（スマホ）を拾ったので、下山後に駐在所に届けました。登山中にスマホを拾ったのは初めてです。
　あと、登山中に上半身裸で手に大きなキノコをもったロン毛の大男（昔の教科書に出てくる縄文人みたい）がものすごい勢いで登山道を駆け抜けていきました。
　登山中にこんな怖い思いをしたのは初めてです。