秋めくダイボ 大菩薩嶺再び

2019年09月28日(土) [日帰り]

• GPS: 06:25
• 距離: 10.9km
• 登り: 496m
• 下り: 1,170m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:43
• 休憩: 1:32
• 合計: 6:15

8:43 上日川峠
9:05 9:06 福ちゃん荘
9:11 9:11 富士見山荘
9:55 10:13 大菩薩峠
10:27 10:31 親不知ノ頭
10:34 10:34 賽ノ河原
10:50 10:51 神部岩
10:59 11:55 雷岩
12:01 12:02 大菩薩嶺
13:06 13:17 丸川峠
14:43 14:43 丸川峠分岐駐車場
14:50 14:50 裂石登山口駐車場
14:57 14:57 大菩薩峠登山口
14:58 ゴール地点

勝縁荘・大菩薩峠で小休止。
雷岩で昼食休憩。
丸川峠・禊沢で小休止。

天候

晴れ→曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：中央線甲斐大和駅下車　栄和交通バスで上日川峠へ（40分1000円）
帰り：裂石の大菩薩峠登山口バス停（山梨交通）から塩山駅（30分300円）

コース状況／危険箇所等

大菩薩嶺までは危険個所なし。
丸川峠からの下山路は急かつ土が露出したところが多くすべりやすい。

写真

9/28 8:57

今回もスタート地点は同じ上日川峠

9/28 9:13

しかし石丸峠には向かわず福ちゃん荘へ直接進む。よく歩かれた道。

9/28 9:14

秋が始まっているが、まだまだ

9/28 9:31

沢をまたぐ。橋あり。

9/28 9:37

そらは秋。うろこ雲

9/28 9:51

細くなった沢の源頭。

9/28 10:05

あっという間に稜線

9/28 10:08

今回は下から仰ぎ見る介山荘

9/28 10:11

絶景は変わらず

9/28 10:20

今回は南アルプスがよく見えた。

9/28 10:34

そのかわり富士山はかすむ

9/28 10:35

ちょっとした岩場を登ると稜線が開ける

9/28 10:38

奥多摩方面

9/28 10:39

岩と空のコントラストがみごと

9/28 10:40

長閑な尾根がみどころ。

9/28 10:54

秋めいている！

9/28 11:05

曇り、重くかすんできた。

9/28 12:16

山頂はそそくさと通過。丸川峠方面へ下る。

9/28 12:19

長い下りがはじまる

9/28 12:20

途中、苔が美しいところが

9/28 12:40

カラッとした屋久島のような

9/28 12:41

北八ヶ岳のような

9/28 12:41

いいねー、しかし下りはまだまだつづく

9/28 13:30

丸川峠でひとやすみ

9/28 13:30

峠の先に峠、複雑な地形だ

9/28 13:53

これが錦色になるのは1か月くらい先かな

9/28 14:38

禊沢（みそぎさわ）で最後の一息。
峠からここまでの激下り60分がきつかった

9/28 14:57

駐車場がある。上日川まで6.8kmの直通道路あり。

9/28 14:59

今回はバスで。

撮影機器：

FUJIFILM X-T20 ボディ 富士フイルム

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

cham18

1か月ぶりの登山再開。夏山と秋山の中間、あまり登らない時期であるが、来月からはじまる秋山ラッシュの前哨戦としてうまくいった。しかもコースは公共交通機関利用なので変化にとみ、登りはたった500m、下りが1200mで久々の長い下りだった。最後の夏山は北アルプスではあったが、ロープウェイをつかったのでほとんど下っていないので、目を覚ます、いや足の感覚を呼びさますにちょうどよかった。新しい靴がまだ合わず、足先が痛くなったが、それも試せてよかった。
景色は木々の様子は、まだまだ秋には届いていないが、空は完全に秋。濃いブルーバックにうろこ雲、そこに稜線の岩とのコントラストが美しい。前回は見られなかった南アルプスの山々、鳳凰オベリスクや甲斐駒の白っぽい山容、絶景。
そして未踏だった大菩薩嶺山頂からの下山路のコケの群生。
秋を感じるいいとトレーニングとなりました！！