ヒルがいた〜〜！ 丹沢の沢2本「新茅ノ沢」＆「葛葉川本谷」

2012年07月01日(日) 〜 2012年07月08日(日)

コースタイム

7月1日「新茅ノ沢」：入渓9：05〜終了11：10
7月8日「葛葉川本谷」：入渓9：10〜大平橋10：30〜三ノ塔尾根登山道12：20〜二ノ塔尾根下山

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

「新茅ノ沢」：前日の降雨で水量があった。ヒルはいなかった。
「葛葉川本谷」：林道を歩くと、多数のヒル。ヒル除け剤必携。
　　　　　　　　F13先の左岸が崩落している。要注意。

写真

7/1 8:53

【7月1日：新茅ノ沢】
さて、出発です。駐車場のすぐ近くから入渓です。

7/1 9:10

F？　忘れました。滝壺へじゃぶじゃぶと入り、滝の左の壁をフリーで登るmizuki。

7/1 9:19

その上の　F？　ここもフリーで登ります。

7/8 9:02

【7月8日：葛葉川本谷】
「葛葉の泉」前の駐車場で準備。草むらにはおびただしいヒルがいます。ちょっと足を踏み入れただけで、靴に2匹もついてきました。

7/8 9:02

「葛葉の泉」です。水を汲みに来る人が引きも切れませんが、煮沸しないで飲用にできるのかしら？

7/8 9:10

F1：流れの中に、良いスタンスがあります。

7/8 9:19

F2：先行パーティーに追いつきました。

7/8 9:21

F3：先行パーティーの最後の人が登るのを待って・・・、

7/8 18:21

mizuki、スタート。これから右足を右壁のスタンスに乗せるところです。両足を突っ張った方が、安定して登れます。

7/8 9:38

F4：傾斜が緩く簡単。

7/8 9:45

さらに、遡上。

7/8 9:48

F？

7/8 10:14

F7：上には林道に架かる橋が見えてきます。

7/8 10:16

橋をくぐり、すぐ横の右岸から林道に上がれます。

7/8 10:32

林道に架かる「大平橋」です。ここで休憩。

7/8 10:47

F9：チョックストーンのある滝です。

7/8 11:00

F10「富士形の滝」：どこが富士山の形に似ているのかな〜？　

7/8 11:09

F11：上のトイ状の滝

7/8 11:12

F12？

7/8 11:19

水線が細くなってきました。

7/8 11:32

F13の上辺りの左岸は崩落していました。

7/8 12:11

三ノ塔尾根へ、最後の詰めです。

撮影機器：

IXY 10S CANON

μ1030SW オリンパス

感想

mizuki

・久しくご無沙汰していた沢登、良い先達と仲間を得て再開！
・近場の丹沢の沢を2週続けて登った。どちらも、梅雨時の雨で、水量豊富。
・7月1日は午後から降雨の予報だったので、リーダー判断で、午前中に振り出しに戻れる短い沢ということで「新茅ノ沢」をやった。難しい滝は無く、オールフリーで次々と滝を登れるので、気持ち良い。主だった滝には横の岩に表示があるので、わかりやすい。
・1週間後の7月8日は、「葛葉川本谷」。F13まで登り、さらにその先の二俣を詰めて稜線へ。何番目の滝か忘れたが、1か所だけロープで確保。後のすべてはフリーで越えられた。
・こちらの林道にはヒルが多く、同行の二人は靴や靴下の中まで入り込まれ、噛まれて出血。私は、靴に2匹付かれたが、それ以上の被害は無かった。靴や靴下にも防ヒルスプレーをかけたからだろう。