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Yamareco

記録ID: 2050175
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

聖岳からのダイヤモンド富士

2019年10月04日(金) 〜 2019年10月05日(土)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
29.1km
登り
2,806m
下り
2,793m

コースタイム

芝沢ゲートP - 易老渡 - 便ヶ島登山口 - 西沢渡 - 薊畑分岐 - 聖岳- 奥聖岳 - 聖岳 - 薊畑分岐 - 聖平小屋 - 薊畑分岐 - 西沢渡 - 便ヶ島登山口 - 易老渡 - 芝沢ゲートP
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
芝沢ゲート前の駐車場利用
コース状況/
危険箇所等
・聖岳の便ヶ島の登山口への道路(飯田市道南信濃142号線)は、2015年9月の災害以降、約7km手前の芝沢ゲートで車両通行止めが継続中、ゲートの少し先で市道の南側の斜面に登山者用の巻道の迂回路
・便ヶ島キャンプ場にトイレと給水施設
・便ヶ島から西沢渡までの遊歩道の登山道は斜面から崩れた土砂で足場が悪い箇所多数
・西沢渡の仮設橋は片側で流出
・西沢渡から聖平への登山道は急登、倒木が伐採され整備されていました
・便ヶ島にある聖光小屋は休業中、聖平小屋は営業終了後
芝沢ゲートからヘッドライトをつけてスタート
易老渡の登山口の駐車場と、便ヶ島の登山口に登山届提出所
長野県登山安全条例の対象の山
芝沢ゲートからヘッドライトをつけてスタート
易老渡の登山口の駐車場と、便ヶ島の登山口に登山届提出所
長野県登山安全条例の対象の山
聖岳の上部で御来光を迎えることにしました
上河内岳と満天の星空
聖岳の上部で御来光を迎えることにしました
上河内岳と満天の星空
静岡の夜景
富士山と夜景
富士山の左側:神奈川県方面の首都圏の明かり
富士山の右側:富士市・沼津市方面の夜景
富士山と夜景
富士山の左側:神奈川県方面の首都圏の明かり
富士山の右側:富士市・沼津市方面の夜景
富士山
東の空が明るくなってきました
富士山
東の空が明るくなってきました
三河方面の夜景、奥は知多半島の夜景
三河方面の夜景、奥は知多半島の夜景
富士山
日の出時間直前
水平線の下から斜めに光線が出た瞬間
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富士山
日の出時間直前
水平線の下から斜めに光線が出た瞬間
ダイヤモンド富士の開始直後
ほぼ山頂の真ん中から
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ダイヤモンド富士の開始直後
ほぼ山頂の真ん中から
ダイヤモンド富士
AM5:50
聖岳から富士山までの距離約54km
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ダイヤモンド富士
AM5:50
聖岳から富士山までの距離約54km
ダイヤモンド富士
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ダイヤモンド富士
ダイヤモンド富士
3
ダイヤモンド富士
富士山から完全に太陽が出ました
AM5:55
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富士山から完全に太陽が出ました
AM5:55
恵那山方面の朝焼け
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恵那山方面の朝焼け
朝日を浴びるしらびそ高原天の川(旧ハイランドしらびそ)
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朝日を浴びるしらびそ高原天の川(旧ハイランドしらびそ)
浜名湖周辺
三河方面の街並み
中央の右端に三ツ瀬明神山、そのすぐ左横に鳳来寺山、その左奥に吉祥山
遠景は渥美半島の田原アルプスと最高峰の大山
三河方面の街並み
中央の右端に三ツ瀬明神山、そのすぐ左横に鳳来寺山、その左奥に吉祥山
遠景は渥美半島の田原アルプスと最高峰の大山
萩太郎山と茶臼山(愛知県の最高峰)
萩太郎山と茶臼山(愛知県の最高峰)
左下に兎岳から南西に延びる笠松山の尾根
その右奥に兎岳から西南西に延びる立俣山から平谷山への尾根、その終端は遠山川の北又渡付近、その中央最下部付近がスタート地点
中央に御池山の尾根で下部の斜面に下栗の里
その奥に伊那山地の南部の黒石岳周辺
最奥の右側に猿投山方面
左下に兎岳から南西に延びる笠松山の尾根
その右奥に兎岳から西南西に延びる立俣山から平谷山への尾根、その終端は遠山川の北又渡付近、その中央最下部付近がスタート地点
中央に御池山の尾根で下部の斜面に下栗の里
その奥に伊那山地の南部の黒石岳周辺
最奥の右側に猿投山方面
猿投山とその右側の稜線越しに名駅の超高層ビル群の上部
遠景の鈴鹿山脈の上部には雲がかかっていました
聖岳から名古屋駅までの距離118km
猿投山とその右側の稜線越しに名駅の超高層ビル群の上部
遠景の鈴鹿山脈の上部には雲がかかっていました
聖岳から名古屋駅までの距離118km
下栗の里・遠山郷〜日本のチロル
この下部の斜面の道路を通って登山口へ入ってきます
上:この日は山上からくっきりと見えていました
下:天空の里ビューポイントからの下栗の里(2015年8月23日)
下栗の里・遠山郷〜日本のチロル
この下部の斜面の道路を通って登山口へ入ってきます
上:この日は山上からくっきりと見えていました
下:天空の里ビューポイントからの下栗の里(2015年8月23日)
中央アルプスの越百山の稜線越しに御嶽山
中央アルプスの越百山の稜線越しに御嶽山
越前山越の三浦半島と朝日で輝く太平洋
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越前山越の三浦半島と朝日で輝く太平洋
伊豆半島の先端の手前に高遠山と先端に烏帽子山
その奥に伊豆半島の先端付近の二十六夜山
奥に神津島の天上山
伊豆半島の先端の手前に高遠山と先端に烏帽子山
その奥に伊豆半島の先端付近の二十六夜山
奥に神津島の天上山
聖岳の山頂からの富士山と快晴の空に太陽
富士山の稜線の左奥に丹沢山地
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聖岳の山頂からの富士山と快晴の空に太陽
富士山の稜線の左奥に丹沢山地
聖岳山頂部の庭園
ハイマツと高山植物の草紅葉
聖岳山頂部の庭園
ハイマツと高山植物の草紅葉
奥聖岳の三角点
ここからは山頂からは見えなかった悪沢岳が赤石岳の右奥に見えました
奥聖岳の三角点
ここからは山頂からは見えなかった悪沢岳が赤石岳の右奥に見えました
奥聖岳からの聖岳の山頂部
奥聖岳からの聖岳の山頂部
富士山の稜線越しに箱根山、大涌谷からの噴気が見えていました
富士山の稜線越しに箱根山、大涌谷からの噴気が見えていました
駿河湾越しの天城山
右手前に達磨山
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駿河湾越しの天城山
右手前に達磨山
駿河湾越しの伊豆半島(手前に葛城山、その右奥に大室山)と伊豆大島の三原山
駿河湾越しの伊豆半島(手前に葛城山、その右奥に大室山)と伊豆大島の三原山
伊豆半島の左奥に新島の南側の丹後山(283m)
その奥に三宅島の上部の雄山(859m)
右奥に山頂部に少し雲がある御蔵山の御山(851m、聖岳からの距離は約218km)
伊豆半島の右手前に堂ヶ島
伊豆半島の左奥に新島の南側の丹後山(283m)
その奥に三宅島の上部の雄山(859m)
右奥に山頂部に少し雲がある御蔵山の御山(851m、聖岳からの距離は約218km)
伊豆半島の右手前に堂ヶ島
勘行峰のリバウェル井川スキー場
遠景は静岡市の中心市街地と太平洋
左奥に日本平
勘行峰のリバウェル井川スキー場
遠景は静岡市の中心市街地と太平洋
左奥に日本平
静岡市街地と太平洋
静岡市街地と太平洋
安平路山越しの白山
安平路山越しの白山
穂高岳-槍ヶ岳
左手前に中央アルプスの経ヶ岳、その左奥に鉢盛山
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穂高岳-槍ヶ岳
左手前に中央アルプスの経ヶ岳、その左奥に鉢盛山
雲海越しの鹿島槍ヶ岳-五龍岳-白馬岳
右手前に伊那山地の戸倉山(双児峰)
雲海越しの鹿島槍ヶ岳-五龍岳-白馬岳
右手前に伊那山地の戸倉山(双児峰)
聖岳の東尾根、稜線部の左最奥に白蓬ノ頭
大井川越しに笊ヶ岳-布引山
聖岳の東尾根、稜線部の左最奥に白蓬ノ頭
大井川越しに笊ヶ岳-布引山
南アルプス南部の山並み
上河内岳-茶臼岳-仁田岳-易老岳-イザルガ岳-光岳-加加森山
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南アルプス南部の山並み
上河内岳-茶臼岳-仁田岳-易老岳-イザルガ岳-光岳-加加森山
小聖岳の南東面の紅葉
小聖岳の南東面の紅葉
光岳と池口山方面、右寄り奥に浜名湖が見えていました
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光岳と池口山方面、右寄り奥に浜名湖が見えていました
中盛丸山と大沢岳、遠景の中央アルプス
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中盛丸山と大沢岳、遠景の中央アルプス
赤石岳と聖岳上部の紅葉
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赤石岳と聖岳上部の紅葉
赤石岳の山頂直下に赤石岳避難小屋
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赤石岳の山頂直下に赤石岳避難小屋
赤石岳の稜線越しに悪沢岳
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赤石岳の稜線越しに悪沢岳
聖岳山頂からの赤石岳
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聖岳山頂からの赤石岳
聖岳山頂からの富士山
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聖岳山頂からの富士山
仙丈ケ岳、左手前に小河内岳
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仙丈ケ岳、左手前に小河内岳
兎岳と遠景の中央アルプスの恵那山周辺
中央付近の伊那谷に飯田市の中心市街地
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兎岳と遠景の中央アルプスの恵那山周辺
中央付近の伊那谷に飯田市の中心市街地
駿河湾と伊豆半島の全景
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駿河湾と伊豆半島の全景
【参考】
厳冬期の冬晴の日には伊豆半島の山からは駿河湾越しに上部が真っ白な聖岳を含む南アルプスを眺めていました
【参考】
厳冬期の冬晴の日には伊豆半島の山からは駿河湾越しに上部が真っ白な聖岳を含む南アルプスを眺めていました
聖岳と小聖岳との鞍部の稜線付近で水がチョロチョロと湧き出ていました
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聖岳と小聖岳との鞍部の稜線付近で水がチョロチョロと湧き出ていました
小聖岳からの聖岳の山頂部、ここまでは急斜面の岩尾根の下り
小聖岳からの聖岳の山頂部、ここまでは急斜面の岩尾根の下り
聖沢の源流部と南岳-上河内岳
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聖沢の源流部と南岳-上河内岳
小聖岳の南側の斜面の紅葉
左端に聖平
小聖岳の南側の斜面の紅葉
左端に聖平
兎岳南面の大崩落斜面
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兎岳南面の大崩落斜面
小聖岳からの下山途中の斜面からの見納めの富士山
西面の大沢崩れ
小聖岳からの下山途中の斜面からの見納めの富士山
西面の大沢崩れ
聖平の倒木地帯の草原(秋と夏の風景の比較)
聖岳と聖平小屋への木道
聖平の倒木地帯の草原(秋と夏の風景の比較)
聖岳と聖平小屋への木道
聖平小屋
今シーズンの営業を終了していました
昼、小屋前のテント場は0張でした
聖平小屋
今シーズンの営業を終了していました
昼、小屋前のテント場は0張でした
聖平小屋の冬期小屋
聖平小屋の冬期小屋
聖平から小聖岳への登山道
聖平周辺ではシカの食害対策の柵が設置されていました
周辺のお花畑では、花後のマルバダケブキ、トリカブト、キオンなど鹿が食べない植物が沢山見られました
聖平から小聖岳への登山道
聖平周辺ではシカの食害対策の柵が設置されていました
周辺のお花畑では、花後のマルバダケブキ、トリカブト、キオンなど鹿が食べない植物が沢山見られました
便ヶ島への分岐点からの上河内岳
便ヶ島への分岐点からの上河内岳
稜線部の登山道脇にある三角点「西沢」標高2314m地点
稜線部の登山道脇にある三角点「西沢」標高2314m地点
苔むした針葉樹林帯
西沢渡まで急峻な尾根の下り
苔むした針葉樹林帯
西沢渡まで急峻な尾根の下り
西沢渡近くの営林署、登山道はこの建物の右側を巻きます
西沢渡近くの営林署、登山道はこの建物の右側を巻きます
西沢渡の渡渉点の仮設橋は、流されていましたが、岩の上を渡って靴を濡らす程度で渡渉しました
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西沢渡の渡渉点の仮設橋は、流されていましたが、岩の上を渡って靴を濡らす程度で渡渉しました
西沢渡の籠渡し、ロープを手て引いて移動させることができますが、東側がら西側に移動させるのにかなり力が必要でした
まだ古い籠のものも残っていました
西沢渡の籠渡し、ロープを手て引いて移動させることができますが、東側がら西側に移動させるのにかなり力が必要でした
まだ古い籠のものも残っていました
便ヶ島への遊歩道の滝の沢橋からの小滝
岩壁にはイワタバコ
便ヶ島への遊歩道の滝の沢橋からの小滝
岩壁にはイワタバコ
便ヶ島近くのトンネル
便ヶ島近くのトンネル
便ヶ島の登山口
遠山川添いの道路から振り返る易老岳方面、午後には上部では雲が増えてきたようで、聖岳は雲に隠れていました
遠山川添いの道路から振り返る易老岳方面、午後には上部では雲が増えてきたようで、聖岳は雲に隠れていました
芝沢ゲート近くの道路迂回路から見た林道の流出部
左側はアスファルトの下の土砂が流出し、一部でアスファルトの路面が落下して大きな穴
このさらに右側は林道部分が完全に流出していました
この飯田市道南信濃142号線は、復旧にはかなり時間がかかりそうな印象
芝沢ゲート近くの道路迂回路から見た林道の流出部
左側はアスファルトの下の土砂が流出し、一部でアスファルトの路面が落下して大きな穴
このさらに右側は林道部分が完全に流出していました
この飯田市道南信濃142号線は、復旧にはかなり時間がかかりそうな印象
芝沢ゲート少し手前に市道の南側の斜面を巻く迂回路入口、前方の市道は災害復旧工事中
芝沢ゲート少し手前に市道の南側の斜面を巻く迂回路入口、前方の市道は災害復旧工事中
■聖岳と林道周辺の花など
わずかに咲き残っていた高山植物もありました
ミネウスユキソウ
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■聖岳と林道周辺の花など
わずかに咲き残っていた高山植物もありました
ミネウスユキソウ
イワツメクサ
ミヤマツメクサ
シコタンハゴベ
シコタンソウ
先週の後立山連峰では、咲き残りの花が見られました
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シコタンソウ
先週の後立山連峰では、咲き残りの花が見られました
イワインチン
ミヤマキンバイ
ミヤマクロユリ
イワベンケイ
ウラシマツツジの紅葉
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ウラシマツツジの紅葉
チングルマの紅葉
チングルマの紅葉
トウヤクリンドウ
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トウヤクリンドウ
リンドウ
山上では、ほぼこれだけが咲き始めた旬の花でした
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リンドウ
山上では、ほぼこれだけが咲き始めた旬の花でした
タカネマツムシソウ
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タカネマツムシソウ
トリカブト
イブキジャコウソウ
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イブキジャコウソウ
ウメバチソウ
■実りの秋
クロマメノキ、ガンコウラン、コケモモ
ミネズオウ、イワウメ、ゴゼンタチバナ
クマイチゴ、タマガワホトトギス、ヤマシャクヤク
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■実りの秋
クロマメノキ、ガンコウラン、コケモモ
ミネズオウ、イワウメ、ゴゼンタチバナ
クマイチゴ、タマガワホトトギス、ヤマシャクヤク
セリバシオガマ
キソチドリ
コイチヨウラン
ミヤマモジズリ
キンラン
ウメガサソウ
イカリソウ
コシオガマ
葉や花が巨大なフジアザミ(フジは日本一大きなアザミ)
葉や花が巨大なフジアザミ(フジは日本一大きなアザミ)
リュウノウギク
フジグロセンノウ
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フジグロセンノウ
ホトトギス
■聖岳の動物
手のひらサイズのアズマヒキガエル
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■聖岳の動物
手のひらサイズのアズマヒキガエル
コウガイビル
ヒダサンショウウオ
夜登山道上で鉢合わせ
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ヒダサンショウウオ
夜登山道上で鉢合わせ
キブシの果実の汁を吸っていたアカスジキンカメムシの幼虫
キブシの果実の汁を吸っていたアカスジキンカメムシの幼虫
イケマの葉の汁を吸っていたジュウジナガカメムシの群れ
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イケマの葉の汁を吸っていたジュウジナガカメムシの群れ
ダイヤモンド富士の写真集
1. 伊勢二見の夫婦岩
2. 藤原岳
3. 聖岳
4. 朝霧高原
5. 竜ヶ岳
6. 雨ヶ岳
7. 「ダイヤモンド富士」撮影所
8. 竜ヶ岳
ダイヤモンド富士の写真集
1. 伊勢二見の夫婦岩
2. 藤原岳
3. 聖岳
4. 朝霧高原
5. 竜ヶ岳
6. 雨ヶ岳
7. 「ダイヤモンド富士」撮影所
8. 竜ヶ岳
■聖岳からの赤石岳
■聖岳からの赤石岳

感想

【聖岳からのダイヤモンド富士】 AM4:16〜AM6:05の39枚の画像のスライドショー


前日の夜に芝沢ゲート前の駐車場で仮眠後に、ヘッドラートをつけてスタートしました。入山時には、駐車場には数台のみの駐車でしたが、翌日の土曜日の午後には40台ほどの駐車となっていました。聖岳の下山中にすれ違う方はそれほど多くなかったので、光小屋や茶臼小屋で宿泊する方が多かったかも知れません。
早朝の山上は無風で冷え込みは全く無く、厳冬期の防寒具はこの日は不要なほどでした。日中は日差したっぷりで気温が上がったものの、この日は今シーズン初めてタオルで汗を拭く必要がありませんでした。夏場は標高が低い道路歩きは厳しそうです。
台風一過のような快晴の天気で、聖岳の山上からダイヤモンド富士が望めました。
聖岳の山頂からは濃尾平野、渥美半島、浜名湖、太平洋、駿河湾、伊豆半島、伊豆大島や神津島などの島々、白山、御嶽山、中央アルプス、北アルプス、奥秩父などが見渡せました。
山上ではわずかに咲き残っていた高山植物の花も見られました。
上部の高山帯ではホシガラスがハイマツの実をくわえて長い距離を飛行していました。

【 バックナンバー 聖岳 】
・7月25〜26日(2014年)『聖岳・南岳(富士山とご来光、野鳥・高山植物図鑑)』 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-484596.html
・8月22〜23日 (2015年)『聖岳・上河内岳 〜聖平小屋に泊まって聖岳でご来光・花図鑑』http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-704409.html
・10月4〜5日 (2019年)『聖岳からのダイヤモンド富士』http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2050175.html
・11月6日 (2002年)『聖岳〜新雪の絶景』http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-119230.html
・11月22-23日 (2003年)『聖岳-上河内岳-茶臼岳 〜白い雷鳥たち』https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2345858.html

【 バックナンバー ダイヤモンド富士】
・6月10日 (2017年)『大山(菅島)とダイヤモンド富士〜伊勢二見の夫婦岩』https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1165350.html
・9月10日 (2019年)『藤原岳山頂からのダイヤモンド富士 ↑大貝戸道↓孫太尾根』http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2012854.html
・10月4〜5日 (2019年)『聖岳からのダイヤモンド富士』http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2050175.html
・10月26日 (2015年)『十里木高原 (ダイヤモンド富士と富士五湖〜旅レコ)』 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-752401.html
・12月5日 (2015年)『竜ヶ岳-雨ヶ岳-毛無山 〜安心して下さい。映えてますよ、とにかく明るい★富士と新雪の南アでした。』http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-774928.html
・12月9日 (2017年)『毛無山-雨ヶ岳から偽ダイヤモンド富士と新雪の南アルプス』 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1331530.html
・12月13日 (2014年)『足和田山・パノラマ台【富岳22景★逆さダイヤモンド】』http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-560306.html
・12月17日 (2015年)『竜ヶ岳 ど真ん中の☆ダイヤモンド富士』https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-780109.html

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