浅瀬〜ミツバ岳（南西尾根）〜世附権現山〜大又沢ダム〜浅瀬

2019年10月05日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.7km
• 登り: 743m
• 下り: 719m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:26
• 休憩: 0:26
• 合計: 6:52

6:56 浅瀬
7:05 0:00 ミツバ岳登り口（南西尾根）
7:28 0:00 685ｍピーク
8:30 0:00 崩壊地縁
9:32 0:00 ミツバ岳
10:55 11:13 世附権現山
12:31 12:39 大又沢河原（ダム下）
13:39 0:00 浅瀬橋
13:48 浅瀬

小休憩は適時沢山とっています

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

浅瀬起点（駐車場）

コース状況／危険箇所等

ミツバ岳南西尾根は要読図ルートで、道標や赤テープ類はありません。危険個所としては、685mピーク手前の崖（国土地理院の地図で長い崖マークあり）の縁を通過するところが少し緊張します。
世附権現山から大又沢ダムに下る尾根は2つあります。1つは山頂近くからダム上部に下りるものと、もう1つは西尾根を少し下ってから北西に派生する尾根でダム下部に下りるもの。我々はダム上部に下りる予定でしたが、下り口を見過ごしてダム下部に下りることになりました。

写真

10/5 6:56

浅瀬（路肩に駐車）

10/5 7:04

浅瀬橋
この橋の手前に登り口がある　案内板等なし

10/5 7:10

ミツバ岳
（仮称）南西尾根の登り初っ端は急登

10/5 7:13

こんな尾根が続く

10/5 7:23

清々しい朝の陽

10/5 7:29

気持ち良い登行

10/5 7:59

どんぐりの殻は鹿さん達が食したカス

10/5 7:59

鹿の踏み跡　さすが鹿さん歩きやすいルートを歩いている

10/5 8:10

倒れた樹　枝葉っぱが陽光を求め上部に密生　水分補給はどうなっているのかな

10/5 8:30

崖の縁を通過

10/5 8:30

崖から下を見る

10/5 9:32

ミツバ岳標識

10/5 10:03

葉っぱは美しい
花よりも、と思う

10/5 10:55

世附権現山山頂で

10/5 11:49

世附権現山
南西尾根下降中

10/5 12:17

大又沢が見えた

10/5 12:26

ダム施設は施錠してあり対岸へは渡れない

10/5 12:31

大又沢河原に降りる（ダム下）

10/5 12:41

対岸の林道に渡る

10/5 12:50

法行橋
ゆっくりと

10/5 13:38

浅瀬橋

10/5 13:48

浅瀬（駐車地点）に戻った

撮影機器：

COOLPIX P310 ニコン

感想

やす爺

　ミツバ岳（仮称）南西尾根の稜線は、崖の縁を登行することが予想されましたので、ヘルメット1個と8mm20mロープ1本を持参しました。実際には使わず通過できましたが、ザックに非常時用の装備を持っていると安心して登ることができます。今回も未知の下山ルートにも割と躊躇なく踏み込んで行けました。今年の丹沢は緑が一杯で紅葉はまだまだ先のようです。
　
　おまけ：清掃登山に来たわけではありませんが、捨てられていた古いアルミ缶を1個拾ったのが幸いしてか、次から次と。結果、アルミ缶5、ガラス瓶3、ペットボトル3、プラ容器1、プラ包装紙2を回収してきました。
　

コメント

RaVieEnRose

見習います
こんばんは
いつかミツバ岳のみつまたを見てみたいと思っているラビアンです

以前から落ちているゴミを「一つ」持ち帰る事を心掛けていました

yasuji-さんのレコを読んでいると、もう少しで増やそうかと思えます。笑

やす爺

Re: 見習います
コメントのチェックを怠り、ラビアンさんへの返信が遅くなってしまいました

家庭から出るゴミ量だけを見ても、”人類の文化文明が如何にごみを垂れ流し地球に散らかしているか”と、自戒をこめて思います
それもあって、たまに、山登りの傍らごみを拾い持ち帰っています　環境問題の解決策としては焼け石に水なのですが、”山（自然の中）にまで人間が作り出したゴミなんかあってほしくない”と思っています