雨上がりの日曜は西御荷鉾山ピストンのみにして温泉経由で帰宅
- GPS
- --:--
- 距離
- 1.0km
- 登り
- 204m
- 下り
- 204m
コースタイム
- 山行
- 0:54
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 1:05
天候 | 雨のち曇り、さらに晴れ間 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | すき屋藤岡店 道の駅「あしがくぼ」 宮沢湖温泉「喜楽里」 |
写真
感想
前日、鼻曲山を歩いて、ラグビーのワールドカップを車内で応援しながら見て、その後もタブレットでニュースをいろいろ読みながら夜更かししてしまった。そういうわけで、起きるのが遅くなった。まあ、それは想定内なのだが。
ということで、短時間で登ってこられる関東百名山ということで西御荷鉾山を選択した。すき家で朝食を取り、登山口までしばらく運転してゆきます。時々の雨、フロントガラスに雨粒が当たりワイパーを動かします。こういう日は本格的な登山は無理だろうなあと自分自身を納得させ、登山口にたどり着きました。
ここからは登りコースタイム40分、下り30分の道になります。休憩を入れて1時間半で戻ってくることができるものと考えておりました。
登山口のトイレで用を足しいよいよスタート。尾根道に向かって登ってゆくため、距離は短いが結構急です。息を取りながら着実に進んでいきます。食料はなし、ペットボトルのお茶1本のみ。
最初は寒そうに思えて長袖を着ていましたがすぐに汗をかき半袖になりました。少々涼しい風が汗を乾燥させてくれます。昨日は気温が高くなりましたが今日は気温は低めに推移しています。
そして、30分強で山頂ですね。鉾が祭ってある祭壇、多分この地の信仰なのでしょうね。そして三角点と山頂表示、そして小さなベンチ。そこで私はじっくりとお茶を飲み時間をつぶします。山頂の風景・雰囲気を楽しむのです。そしておもむろに下り始めました。下り始めたら速い速い、20分で下ってしまいました。そこそこの汗、ここからの半日は、おいしい昼食をとること、温泉に入ることという2つを目的として行動することとなる。
ここからだったら藤岡まで戻って高速道路に乗るのが一番速いのだが、わたしはあまのじゃくなので飯能を通過して圏央道に載ろうとした。となると昼食には秩父名物「ずりあげうどん」となる。湯だめのうどんにつけだれとしてのしょうゆ、薬味としてかつおぶし・ねぎ・わかめ・唐辛子・マヨネーズ・カレー・揚げ玉・・・などより取り見取り。茶碗に薬味を入れ、しょうゆを入れ、ゆだめの湯を入れてつけ汁を作るというものだ。
まあ、香川の讃岐うどんの基本の食べ方の一つに「しょうゆうどん」があるが、それに薬味がつき、ゆだめがついたものと考えたら、この食べ物がまっとうな食べ方だということがわかると思う。そう、過去にも食べたことがあるが、なかなかの美味である。
その後、3月にオープンとなった宮沢湖温泉に向かう。しかし、駐車場を間違えてメッツァ駐車場に入れてしまう。したがって少々散策してから温泉に入った。
温泉はアルカリ性単純温泉、1分に67リットルほど出る。露天風呂に源泉湯がありここは源泉かけ流し、隣の湯船は循環となっていた。約1時間ほど温泉を堪能、その後メッツァ駐車場に行くと駐車料金は2000円でした。
その後は、圏央道に乗り帰宅しました。雨の朝であったこともあって、たくさんは歩かなかったが有意義な休日になりました。
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