新穂高より双六ー鷲羽周遊

2019年10月05日(土) 〜 2019年10月07日(月)

• GPS: 34:10
• 距離: 31.6km
• 登り: 3,287m
• 下り: 1,691m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:381
• 休憩: 0:47
• 合計: 0:00

6:03 新穂高温泉無料駐車場
6:11 6:15 新穂高温泉バス停
6:15 6:15 新穂高登山指導センター
6:23 6:28 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
6:45 6:46 お助け風穴
7:00 7:00 中崎橋
7:10 7:10 笠新道登山口
7:22 7:22 わさび平小屋
7:40 7:41 小池新道入口
8:27 8:27 秩父沢出合
8:43 8:43 チボ岩
9:03 9:03 イタドリが原
9:36 9:38 シシウドヶ原
10:34 10:43 鏡池
10:37 10:48 鏡平山荘
11:49 12:01 弓折乗越
12:17 12:17 花見平
12:32 12:34 くろゆりベンチ
13:01 13:01 双六池
13:05 双六小屋

2日目

• 山行: 0:568
• 休憩: 0:39
• 合計: 0:00

6:15 双六小屋
6:30 6:30 双六岳巻道分岐
6:33 6:33 双六岳中道分岐
7:14 7:16 双六岳
7:32 7:32 中道分岐
8:02 8:03 丸山
8:27 8:29 三俣蓮華岳
8:38 8:38 三俣峠
9:07 9:08 三俣山荘
10:32 10:32 鷲羽岳
11:08 11:14 ワリモ岳
11:24 11:26 ワリモ北分岐
11:35 11:36 岩苔乗越
12:13 12:23 祖父岳
13:00 13:00 岩苔乗越
13:49 13:59 黒部川水源地標
14:31 14:34 三俣山荘
15:14 15:15 三俣峠
16:19 16:19 双六岳中道分岐
16:22 16:22 双六岳巻道分岐

天候

おおむね晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高温泉登山者用駐車場利用。金曜の深夜に到着、空いているか心配でしたが、割と余裕でとめられました。朝方にはほぼ満車になっていたと思います。

コース状況／危険箇所等

とてもよく整備されていて危険と感じる箇所はありませんでした。しかし、体力的にはキツかったです。

その他周辺情報

温泉はひがくの湯
https://shinhotaka.com/place/766/

写真

10/5 6:01

朝の登山者用駐車場。昨夜ふっていた雨も上がり、晴れる予報です。

10/5 6:11

新穂高登山指導センター。きれいなトイレがありますよ。

10/5 7:21

林道を歩いてわさび平。冷えたトマトやきゅうりがおいしそうです。まだ疲れていないので素通りです。

10/5 7:39

晴れてきました。最高です。

10/5 8:19

槍が姿を見せました。あちらも最高のようです。

10/5 9:26

空が青いですね。

10/5 9:37

シシウドヶ原。

10/5 9:37

紅葉もぼちぼちと言ったところ。

10/5 10:34

鏡池。沢山のカメラマンがいました。

10/5 10:41

鏡平山荘で小休止。

10/5 10:41

甘めのカルピスが体にしみる。

10/5 11:56

槍と穂高方面。いつかキレットにも挑戦したいな〜。

10/5 12:14

ここはなんでしょう？

10/5 12:18

楽園でしょうか？

10/5 12:21

登山道に突然雷鳥が！お食事中すみません、ちょっと通らせてください。

10/5 12:37

鷲羽岳と双六小屋が見えました。まだ遠いな〜。

10/5 13:05

双六小屋到着。正直、もう歩けないと思うほど疲れました。

10/5 13:50

我が家です。最高のロケーションですね。

10/5 13:58

おでんと生ビール。疲れた体に沁みました。

10/5 15:51

夕食。サタケの炊き込みご飯と餅いり味噌汁。

10/6 7:34

翌朝、双六岳を目指します。今日も晴れの予報です。

10/6 7:38

双六岳に続く道。天国に続く道のようです。

10/6 7:52

双六岳山頂。2860M。少し雲が出てきました。

10/6 9:05

三俣蓮華岳。2841M。完全に曇ってしまいました。晴れの予報だったのにな。

10/6 9:34

三俣小屋が見えてきました。楽園感がはんぱない。残念ながら鷲羽岳は雲の中。鷲羽の雄姿が見たかったのにな。

10/6 10:57

鷲羽岳の陰にこんな池が隠れていました。鷲羽池というらしいです。

10/6 11:07

鷲羽岳山頂。2924M。眺望なし！

10/6 11:17

ワリモ岳に向かう稜線。ここでワリモ岳日帰りという青年とすれ違いました。自分が2泊3日のコースを日帰りとは！恐れ入りました。

10/6 11:46

ワリモ岳。ここが山頂でいいのかな？

10/6 11:48

名前のとおりの山様です。

10/6 12:13

まだ少し時間があるので祖父岳も登ってみます。

10/6 12:51

祖父岳山頂。2825M。広い山頂です。

10/6 12:58

向こう側を覗いてみると、雲ノ平が！いつか行くぞ。

10/6 12:59

日本庭園方面。後ろ髪を引かれながら後にします。

10/6 13:58

もうひとつの目的地、黒部川水源地標を目指します。

10/6 14:40

ありました！ずいぶん山奥まで来たなと実感。

10/6 14:22

紅葉もきれいです。

10/6 14:40

気がつけば、ずいぶん晴れてきました。

10/6 14:33

鷲羽岳が姿を現しました！

10/6 14:48

鷲羽岳どーん！この雄姿が見たかった。

10/6 18:11

大満足でテンバに戻りました。

撮影機器：

COOLPIX S32 ニコン

Xperia XZ2 Premium SO-04K docomo SONY

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 針金 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ポール テント テントマット シェラフ

感想

uni300

2泊3日では物足りない！できればもう一泊したかった。そう思わせるぐらい最高の山旅でした。初日はテン泊装備が重く、双六小屋に着くころには体力の限界を感じました。二日目は重いテン泊装備をデポして身軽で北アルプスを楽しみました。結果として、双六岳、三俣蓮華岳、鷲羽岳、ワリモ岳、祖父岳と5つのピークに立つことができました。残念ながら頂上からの景色は楽しめませんでしたが、黒部川水源地標と鷲羽岳の雄姿が見れて満足しました。今度は、どこのピークも踏まずに雲ノ平まで行くのも面白そうです。その前にもっと体力つけなきゃ。